『メバリング』ステップアップ解説:ポッパー&クランクベイトの使い方
2021年02月10日 11:30
抜粋
メバルはルアーに反応がいい魚。最近はポッパー、ミニクランクベイトという釣り方も出てきたので活用してみよう。今回はそれぞれの使い方を紹介したい。
(アイキャッチ画像提供:WEBライター・井上海生)


ポッパーでメバリング
ポッパー。主にはブラックバスで使われるルアーだ。そういえば最近はあまり新製品の話を聞かない気がする……ちょっと廃り気味なのか?
メバルをポッパーで釣ろうなんて、誰が考えたのだろうか?しかし、私も専用品を手に入れてみたが、確かに釣れる。若干操作が難しいが、メバルは反応した。
ポッパーでメバル(提供:WEBライター・井上海生)ちなみに、カサゴも反応。壁に張り付いていたタイプのバイトだろうか?
ポッパーでカサゴ(提供:WEBライター・井上海生)試したのは12月下旬の大阪南港。シーズン序盤が終わりかけというところか?とはいえ、今年は例年より低水温で、メバルの適水温を外れた日の釣行だったのだが、ポンポンと2匹続いた。落ちパクのリアクションバイトに似たものだろうか?
使い方としては、サオ先を下げて、リーリングで動く。1000番のリールのハンドルを半回転させるくらいで、ほどよく水しぶきが上がる。私のやり方が荒いのかもしれないが、1回転させるとルアーが跳ねてしまった。半回転くらいがちょうどよさそうだ。
ミニクランクはキワで強い
ミニクランクベイトもメバルはよく釣れる。いい日はワームと遜色ないくらいだ。私は「ミジンコ」というものを使っているが、本来はアジ用。だがメバルも釣れる。
ミニクランクでメバル(提供:WEBライター・井上海生)「ミジンコ」は1.8gで大体2cmくらいのプラグなのだが、メバルはこれくらいのサイズ感のプラグには本当にカンタンに口を使ってくれる。マイクロメタルジグでもそうだ。
これがフローティング系のミノーやシンキングペンシルとなると、ちょっと話が違う。あえて釣りを難しくする、マニアックな釣りになる。しかしミニクランクは確実に有効な手である。
まずはデイで動きを確認
私の場合、購入したプラグは必ず日中の視認が効く状況で動きを見る。メバル用とはいってもプラグは高い。今回購入したプラグも1個あたり1000円ほどする。これが「どれくらい飛ぶか」、「どれくらい沈むか」知らないまま夜投げるのは、危険すぎる。特に、メバルはキワをタイトに攻める釣りなので、岸壁引っ掛けロストがよくある。ジグ単ならまだしも、プラグでやると結構落ち込む。ちなみに、デイではまったく魚からの反応はなし。
デイメバルをプラグで攻略しようと思うなら、やはり強力なのはマイクロメタルジグだろう。それもナイトに使うものより、少し重ため、1.5g程度からがいい。動きもキビキビしてアピールが強いし、デイメバルが付くディープレンジを効率的にサーチできる。操作感を持って、地形変化を頭に入れて望めば、ボトムにタイトにいってもほとんど根掛かりはしないはずだ。
プラグでメバリングをしてみよう
ミニクランクは、わりと以前からメバルの釣り方としてあったようだ。私もはるか昔、そういえばバス用のクランクベイトでメバルを釣った覚えがある。あのプリプリした動きが好きなメバルは多いのだろう。これからもっといろいろな製品が出てくると面白い。オープンウォーターに投げて、表層サーチするのにも使える。なかなかいいプラグではないだろか?
ポッパーは今春から夏にかけての、ライトブリーム(フィネス・チニング)でひとつの武器になりそうだと感じている。もともとチヌはトップで釣れる魚で、特にリバーでは水面を割って飛びついてくるらしいが、私のように垂直護岸のキワを狙い目としているライトブリームアングラーのオプションとしても有望だ。もちろんミニクランクも。
そういう意味では、メバル用プラグはいろんな釣りに流用が効いて、なかなかお得である。
メバルポッパーぜひお試しあれ(提供・WEBライター・井上海生)<井上海生/TSURINEWS・WEBライター>
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