東京湾『SLJ』でワラサ&カンパチ トラフグ連発にビックリ【林遊船】
2021年02月12日 06:00
抜粋
今年の初釣りは東京湾原木中山の林遊船から、軽量メタルジグでさまざまな魚を狙うSLJ(スーパーライトジギング)。時期によって釣れる魚は多彩で、今回は何が釣れるか楽しみ♪
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース関東版 白井亜実)


林遊船でスーパーライトジギング
東京湾原木中山の林遊船の受け付けを済ませたら土手を上って船着場へ。クーラーや大量のジグが入ったタックルボックスなどの重い荷物はトラックで運んでくれるので、竿だけ持って移動。今回は乗合の小型船で私を含め4人でSLJ(スーパーライトジギング)へ。
航程40分、岡田船長が魚探に映るベイトフィッシュの反応を確認し、釣り場が定まると「どうぞ。下(底)から5m以内に反応あります」という合図で開始。水深は約30m。60gの銀ベースのブルー/ピンクカラーのジグを投入。しばらく探るもアタリなし。
「ベイトフィッシュの反応の下にフィッシュイーターの反応がでていますよ」と船長。それに合わせて底層をじっくり探ると、テンポよくシャクッていた仲間の田辺さんのロッドが曲がり「何かきた~」。上がってきたのは大きなエソ(笑)。船上では同魚が連発。笑いに包まれ、和やかな雰囲気です。
小型カンパチ登場
様子見で竿を出していた船長にヒット。上がってきたのはマゴチ。トモ側でもアタって連釣。
「そろそろ私にも……」。集中して細かくジグをシャクり上げていく、モタッとした重み。アワせるとドラグが滑り、いい突っ込みで勢い竿が曲がって「イナダかな?」。何が上がって来るのか楽しみにやり取りすると、上がってきたのは小型のカンパチ。美味しい魚ですよね~♪
ジグにトラフグヒット
すぐに連発。さっきとは違うガツガツと小刻みな引き。顔を見せたのはなんとトラフグ。縁起のいい幕開けです。
フグも顔を見せてくれました(提供:週刊つりニュース関東版 白井亜実)高活性とは言えないもののポツポツとアタリがあって、イナダや良型ホウボウが顔を見せ、誰に何が掛かるのか分からないワクワクする時間。
まさかのトラフグ連釣
周囲では50gのジグにヒットが集中しているようなので、私もジグを交換し再投入。カラーは気分を変えて、金ベースのレインボー。
重さや色、少しの変化で魚からの反応も変わるので、全員がチームになって、積極的に情報共有。
フォール中にフワッとラインがフケたのでアワせると、ロッドが止まってゴンゴンゴンといい引き。上がってきたのは良型トラフグ。サイズアップ成功です。まさか初めてのトラフグをジグで2尾釣るなんて♪
丸々太ったワラサ浮上
「お、反応が広がってきましたよ。中層まで探ってみてください」と船長。ここのところ、東京湾ではブリやワラサが回遊しているそうなので、期待が高まります。底から中層まで探ります。
突然、船上に激しいドラグ音が鳴り響き、田辺さんにこの日一番の引き。船長がタモを持って駆け寄ります。巻いてはラインを出され、なかなか浮いてきません。ようやく姿を現したのは、間もなく出世しそうな丸々太ったワラサ。普段はクールな田辺さんは興奮気味。
丸々太ったワラサに満面の笑み(提供:週刊つりニュース関東版 白井亜実)筆者にも良型ワラサ
青物には銀系のジグが効果的に感じたので、ルアーを交換し投入するとヒット。ドラグが鳴るいい引き。水面に現れたのはイナワラ。ラインはPEライン0.8号なので、このサイズでもスリリングなファイト。
「今がチャンス!」。再度同じジグを投入、小刻みに底から探り、ちょうど底上5mでイトがフケ、瞬時にアワせるとロッドがガシッと止められる気持ちいいアタリ。「きた~、これはデカい」。全員が見守るなか、魚に主導権を渡さないよう、3分の格闘。「見えたよ、ワラサ!ワラサ!」と船長がタモを差し出し、魚を頭から誘導しネットイン。
竿を支える右手はパンパン。寒さを忘れる楽しいファイトでした。
筆者にも良型のワラサがヒット(提供:週刊つりニュース関東版 白井亜実)SLJは女性や子どもも楽しめる
田辺さんはその後もワラサを1尾追加。トモの篠崎さんも同魚を上げ、ここで納竿。タイミングがよければ、まだこの魚が釣れるそうですよ。
青物特有の強い引きを堪能(提供:週刊つりニュース関東版 白井亜実)ジギングは、体力が必要な男性向けの釣りだと思っていたのですが、軽いジグを、フワリフワリと竿曲がりを利用して誘い上げるSLJは女性や子どもも無理なく楽しめる釣りですね。
次回はブリ目指して頑張ります。
<週刊つりニュース関東版 白井亜実/TSURINEWS編>
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