失敗しない釣り用「グローブ」の選び方 リールへの干渉にはご注意を

2021年02月13日 11:30

[TSURINEWS]

抜粋

冬でなくても不意のアクシデントから手を守るため、グローブは着用した方がいい。今回は、特に冬は欠かせないグローブの選び方を紹介しよう。

(アイキャッチ画像提供:WEBライター・井上海生)

失敗しない釣り用「グローブ」の選び方 リールへの干渉にはご注意を

釣り用グローブの選び方

防寒用のフィッシンググローブは、薄いものから分厚いものまで種々ある。

オフショア用グローブ

オフショアでアタリのはっきりとした大型魚を釣るような場合は、ある程度分厚いものを選んでも問題ないだろう。

私の場合、分厚いものというと、「クリマバリアフィッシンググローブ」を持っている。

失敗しない釣り用「グローブ」の選び方 リールへの干渉にはご注意をオフショア大型魚用のグローブ(提供:WEBライター・井上海生)

このグローブ、非常に分厚い。防寒性能は抜群にいい。また、中指、人差し指、親指の三本の指は、グローブの覆いが外せるようになっていて、ノットなどの細かい作業もできる。

ちなみに私は手が大きい方だが、着用サイズはMである。理由は後述するが、まずフィッシンググローブというのは、ピッタリを選んだ方がいい。大きめだとアタリがぼやける。

ショア用グローブ

ショアでの釣り、エギング、ショアジギ、シーバス、ライトゲームなど、大体の釣りはネオプレーン素材のグローブをオススメする。非常に装着感がタイトでアタリがとりやすい。

失敗しない釣り用「グローブ」の選び方 リールへの干渉にはご注意をネオプレーン素材のグローブ(提供:WEBライター・井上海生)

ショアでの釣りは、感度が命である。タチウオのようなアタリがはっきりとした魚ならまだしも、エギングはもぞっとしたアタリが多いし、ライトゲームはアタリが非常に小さい。

そういう釣りで感度が損なわれるような分厚いグローブや大きめのグローブを使っていると、「ん?」という、アタリかどうか判断がつかないような手感度で、釣りが難しくなる。

筆者は内側部分がバックスキンになった非常に感度の高いグローブを使っている。先日は長年の酷使でついに薬指の先が破れたが、自分で補修して、まだ現役で装着している。

失敗しない釣り用「グローブ」の選び方 リールへの干渉にはご注意を手先の破れは補修できる場合も(提供:WEBライター・井上海生)

タイトフィットが基本

グローブに関する考え方はいろいろあると思う。だが私個人は、ピッタリのフィット、タイトフィットを推す。ブカブカしているとアタリがぼやける。またピッタリフィットは、どんな素材でも、多少手に合わせて伸びてくれる感じがする……。

ただサイズ感については断言できるものではない。みなさんの手と考えで選んでほしい。

リールと干渉しないか確認

筆者はオフショア用には分厚いグローブを少し小さめのMサイズ、タイトフィットで装着しているという話を先述した。これがなぜかというと、まず、分厚いグローブは、スピニングリールのベールと干渉することがある。

失敗しない釣り用「グローブ」の選び方 リールへの干渉にはご注意を干渉を必ずチェックしよう(提供:WEBライター・井上海生)

実際、このグローブのLサイズはベールと干渉する。私はお店に行くまではたぶんLだろうと思いながら、実際着用して、サオとリールをつけて持って、「あ、Mだ」とわかった。

フィッシンググローブは釣具店で買う方が多いだろう。そういう場合は、自前のタックルを持っていくのを忘れても、大体同じようなセッティングのサオとリールをつけて、必ず干渉する部分がないか確認しよう。もちろん、ベイトリールを使う場合も同じである。

オススメの素材

防寒性能が高い素材といえばチタンである。また感度も高い。チタン製のグローブはオススメできる。しかも、安いものならば3000円台とそこまで高価なものではない。

アジングに関しては、筆者個人としてはバックスキン製を推したい。というのも、アジングはおそらくすべてのルアーフィッシングの中で一番アタリが小さい。素手に近い感触でないとアタリがとれない。

実は昨日の自分自身の釣行を振り返ってもそうだった。チタンのグローブをはめて行ったのだが、ウルトラショートバイトが一回あったかどうか、自信を持って「あったな」とは言えないような感じだったのだ。手になじんだレザー製のグローブならもう少しアタリがくっきりしたはずである。

ちなみにライトゲームにおいてアタリを鮮明にするためには、ハンドル部分の軽量化が大事になってくるが、別の記事に述べたい。

買いかえも積極的に

フィッシンググローブは消耗品である。特に指先は疲労が蓄積しやすい。寿命がある。

買いかえも積極的にしよう。ちなみに、私の場合は年間100釣行で、大体2年でグローブは潰れる。

また特殊な素材をのぞいて、手袋は洗わない方が生地に汗や脂がしみて劣化しやすい。このあたりは服(ズボン、Tシャツなど)と同じだ。クリーニングできるならしよう。

<井上海生/TSURINEWS・WEBライター>

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