マッドペッパーマグナムサイレントは2021年新登場の固定重心式クランクベイト!
2021年02月17日 07:01
抜粋

マッドペッパーマグナムサイレントは2021年新登場の固定重心式クランクベイト!
巻き心地の軽いディープクランクベイトを探していたとき、アメリカ産のルアーではなかなか見つからなかったものの、国産のマッドペッパーマグナムに出会って、そのスペックに狂喜したことを覚えています。
当時のモデルには重心移動システムが搭載されていましたが、2021年の新機種は固定重心で仕上げられていますよ。
その名は、マッドペッパーマグナムサイレント。
どんな感じに仕上げられているのか、詳しくチェックしてみましょう。
マッドペッパーマグナムサイレントとは
マッドペッパーマグナムサイレントとは、2021年にティムコからリリースされる、バス釣り用クランクベイトのことです。
全長は80ミリで、自重は24.5グラム。
フローティング仕様で、4番のトレブルフックが標準で装備されています。
外観は既存モデルと変わらないのですが、大きく異なるのは、固定重心となったこと。
ウエイトボールがボディ内部で定位置のまま、この安定感がもたらすのは、キレと立ち上がりの良いアクションです。
元々タイトなロールアクションを得意としていましたが、リップが地形変化やカバーに当たると、もぞっとした浮き上がりと共に、アクションが明確に途切れるケースがありました。
さまざまな要因があると考えられますが、やはり重心移動システム搭載によるウエイトの移動が、連続した動きを分断していたのかもしれません。
リップが何かに接触した直後でも、ラインにテンションをかけるだけでボティをブルッ!と震わせるレスポンスが欲しいですよね。
途切れさせないアクションを実現するためには、ウエイトの位置を元のままにして動かさないほうが、メリットは大きいのではないでしょうか。
ただし、重心移動システムを放棄することは、飛距離の低下を避けることができなくなります。
そこで研究開発されたのが、マッドペッパーマグナムの30周年記念モデル・マッドペッパーマグナムサイレントなのです。
この大きな変更を実施しても、安定した飛行姿勢をキープ。
固定重心モデルとは思えないほどの、キャスタビリティを生み出していますよ。
既存モデルのマッドペッパーマグナムとはどんなルアーなの?
ディープクランクベイトといえば、アメリカのバグリー社が発売していたDB3が、とても高い評価を受けていました。
実際にキャストしてみると、よく飛んでよく潜行してくれます。
水圧のかかる水深になると、さほどウォブリングアクションは起こさずに、何か障害物にリップが当たった瞬間、大きくバランスを崩してバスにアピールしている印象が強かったですね。
当然よく釣れたのですが、デメリットがひとつ。
巻き心地の負荷がかなり強めで、リールハンドルを回す指や手首・ヒジなどを傷めてしまうケースがひんぱんに発生したのです。
このままでは、使い続けるほどにアングラーは身体を痛めることになってしまうでしょう。
そこで求められたのが、①軽い巻き心地②伸びる飛距離③深い潜行深度を兼ね備えたクランクベイト。
マッドペッパーマグナムは、バス釣りアングラーの要望が結実したルアーだったといえるでしょう。
6種類の豊富なカラーラインナップ!
2021年に新登場のマッドペッパーマグナムサイレントには、合計6種類のカラーがラインナップされています。
チャート系をベースにした視認性の高いものや、湖・河川などに棲むベイトフィッシュに似せたリアルフィニッシュのものなどから選べますよ。
プレッシャーの高いシチュエーションなどで、既存モデルにバイトが続かないケースの解消に、ぜひマッドペッパーマグナムサイレントを使ってみてください。
固定重心ならではの静粛性やアクションのキレなどによって、バスに口を使わせることができるでしょう。
潜行深度は、4メートルから5メートルと、かなり深めの水深もトレース可能です。
もっと浅い水深エリアで、ボトムノックしながらリトリーブするのも効果的。
自分の釣りスタイルに合った釣り方を、見つけ出しましょう。
マッドペッパーマグナムサイレントを結んで操るのにおすすめのタックルをピックアップ!
それでは、マッドペッパーマグナムサイレントをセットしてキャスト&リトリーブするのに、おすすめのタックルを取り上げてみましょう。
ロッドは、負荷がかかってもしっかりと曲がり、バスをバラさない調子のものを選びたいですね。
リールは、太いラインを多めに巻けるベイトリールにしフロロカーボンラインを巻いて、目的のディープレンジに確実に到達できるセッティングを組みましょう。

シマノ(SHIMANO) バスロッド 17 エクスプライド ファストムービング&ビックベイト 173MH-LM シングルフック マキモノバーサタイルロッド
シマノのバスロッド・エクスプライドシリーズの、低弾性カーボンブランクスで仕上げられたベイトロッドです。
全長は2.21メートルと長めで、自重は125グラムと長さの割りに軽めに設定されています。
先径は2.4ミリと太目ですから、大胆に振り回せそうですね。
適合ルアーウエイトは、10グラムから35グラムなので、マッドペッパーマグナムサイレントにマッチします。
適合ラインは、10ポンドから20ポンドでしょう。
レギュラーファーストテーパーのブランクスで、カーボン素材の含有率は99.0パーセントになっています。
グラス素材のコンポジットロッドとは違いますから、そのテイストを直接味わってみてください。
軽くて振り抜けが良く、曲がり込みがしなやかな印象です。
実際にキャストしてみると、弾道を低く抑えた鋭い飛びを体感できますよ。
実売価格は2万円台と、とても安い価格帯に収まっていますよ。
しっかりと振り切ってルアーの重みを手元で感じながら、ロングキャストできるように練習を繰り返してみましょう。
ラインは、ガイドに絡みにくいので、トラブルなくキャストを続けられるのが嬉しいですね。

シマノ(SHIMANO) ベイトリール 両軸 ブラックバス 18 バンタム MGL 左ハンドル ロープロベイト パワーゲーム
シマノのコアソリッドボディで剛性・耐久性の高いベイトリールです。
ギア比は6.2対1とノーマルギアを搭載、ハンドル1巻きで66センチのラインを巻き取れるようになっています。
最大ドラグ力は5.0キロ、自重は215グラムに設定されていますよ。
さほど重くは感じないので、長い時間釣りをするのに向いているでしょう。
スプール寸法は直径34ミリで幅22ミリ、ラインキャパは、16ポンドを100メートル巻けます。
これならマッドペッパーマグナムサイレントをロングキャストすることが可能ですし、大きな負荷を感じずにリトリーブを繰り返せるでしょう。
実際に使ってみると、丸型の金属ボディリール並みに、ガッチリした安定感のある巻き心地が得られます。
リトリーブをスムーズにおこなえることで、ちょっとした変化を素早く感じ取れますよ。
それを合図にフッキング動作に移ることも可能ですから、大きなアドバンテージが得られたのと同じことに。
ぜひ使いこなしたいベイトリールですよね。
実売価格は2万円台と、とても低価格に設定されています。
巻きの釣りを徹底してやり込みたいアングラーなら、手元に置くことを検討してください。
ローギアモデルの設定もあるので、巻きスピードやパワフル巻きが欲しい人は、そちらもチェックしてみましょう。

クレハ(KUREHA) ライン シーガー R-18フロロリミテッド 100m 14lb
クレハから発売中の定番フロロカーボンラインです。
こちらの強度は14ポンドで、太さは3.5号になっています。
カラーはクリアですから、水中で見えにくく、バスの警戒心を抑えたアプローチが可能でしょう。
FNT製法を採用しているので、糸グセがつきにくいのが特徴です。
整列巻仕様で、均一な使用感を得られるのがいいですね。
実際に釣りで使ってみると、やや硬めな印象を受けますが、スプールへの馴染みはじゅうぶんで、キャストもしやすいですよ。
ノットもしっかりと仕上がりますから、安心してビッグバスとのやり取りを楽しめるでしょう。
実売価格は千円台と、お手軽な購入価格になっていますから、いろいろな強度のものを使い分けてみてください。
フロロカーボン素材なので比重が高く、しっかり沈んでくれますから、狙ったレンジにルアーを到達させやすいですよ。
マッドペッパーマグナムサイレントの気になる発売日はいつ?
マッドペッパーマグナムサイレントの気になる発売日は、2021年の6月を予定しています。
メーカー希望販売価格は、1,780円です。
複雑な地形変化や障害物の沈むポイントを、丁寧にタッチしながらバイトを誘発させたいですね。










