HGメッセンジャーバッグ(B)は2021年新発売の機能性豊富なタックルバッグ!
2021年02月24日 07:01
抜粋
HGメッセンジャーバッグ(B)は2021年新発売の機能性豊富なタックルバッグ!
バス釣りでもソルトウォーターゲームでも、釣りに行く回数を重ねるたびに持参するタックルの量が増えていきます。
どうやって持ち歩けばいいの?と悩んだら、ダイワの最新タックルバッグに注目してみましょう。
2021年新登場のHGメッセンジャーバッグ(B)なら、釣りで必要なルアーや小物類などを、きっちり整理・収納することができますよ。
「ショルダーベルトが安定していないと、釣り自体がつらくなるんだよね~、、」
このバッグなら肩パッドが装備されているので、持ち運びに対する負担は軽減されますよ。
HGメッセンジャーバッグ(B)とは
HGメッセンジャーバッグ(B)とは、2021年にダイワからリリースされるタックルバッグのことです。
サイズは1種類で、外寸約10×36×25センチ、素材にはポリエステルが使われています。
なんとレインカバーが内蔵されているので、バッグ全体を覆って急な雨をしのぐことができますよ。
ただし、完全な防水仕様ではありませんから、雨宿りしながら濡れるのをかわしてくださいね。
それでは、HGメッセンジャーバッグ(B)に採用されている詳細スペックについて、ご紹介しましょう。
まず最初に取り上げるのは、開口部。
U字型のファスナーになっていて、本体の内部が見通せるように作られています。
出し入れもしやすいですから、ルアーケースやワームパッケージなどを整理して入れておきましょう。
本体内部の正面側には、2つのファスナーポケットと2つのオープンポケットが標準で装備されています。
小物類はここに入れて、取り出しやすいように並べたいですね。
また本体内部の背面側には、2つのパッド入りオープンポケットが付いています。
何をどこへ入れておくか、釣行から帰宅するたびに再考して、扱いやすい配置に改善しましょう。
それを繰り返すことで、手返しの良さが向上しますし、釣れる魚の数にも影響を及ぼすでしょう。
HGメッセンジャーバッグ(B)のフロントポケットに注目!
このタックルバッグのフロント部分には、ルアーマットの付いたポケットが配置されています。
フックが付いたまま並べられるので、よく用いるルアーはケースに入れずに、ここに配置しておきましょう。
そうすれば釣り場に着いた瞬間、すぐに取り出してラインに結ぶことができますよ。
例えば、メタルジグやスプーン・ミノー・シャッド・エギなど、比較的フラットでポケットを内部から押さないものなら、ルアーマットを活用しやすいでしょう。
釣行後は濡れたまま放置せずに、しっかり洗浄・乾燥させておくことに努めてください。
釣行前には、釣り場にマッチしたルアーに交換して設置しておくと便利です。
左右に付け替え可能なショルダーシステムを採用!
HGメッセンジャーバッグ(B)には、ショルダーベルトが装備されています。
左右に付け替えの可能なショルダーシステムを採用していて、自分の使いやすいほうに切り換えることが可能です。
また肩への負担を抑えてくれる専用パッドが付いているので、あまり疲れを感じずに持ち運びできるのが嬉しいですね。
タックルバッグには、釣りに用いる最小限のものを入れるようにしましょう。
あれもこれもと詰め過ぎると、持ち歩くだけでたいへんになります。
よく使うルアーと、その機能を維持するためのフックやスプリットリング・スナップ・シンカーなどを充実させておけばOKでしょう。
忘れてはならないのは、プライヤーやラインカッター・フィッシュグリップなどでしょうか。
HGメッセンジャーバッグ(B)に入れて持ち歩くのにおすすめのタックルをピックアップ!
HGメッセンジャーバッグ(B)に整理して入れておくのに、おすすめのタックルをご紹介しましょう。
まずは、なんといってもルアーケースは必需品でしょう。
大小さまさまなルアーを、フックが付いたまま収納できるのがいいですよね。
あとは交換パーツや作業用ツールを充実させたいものです。
ダイワ STEEZ マルチケース 232N
ダイワから発売中のルアーケースです。
サイズは、232×127×34ミリとスタンダードな大きさで仕切り板が5枚含まれていますよ。
深さが34ミリもありますから、フックの付いた状態で余裕を持って小型のミノーやシャッド・クランクベイト・スプーン・メタルジグ・バイブレーションなどを収納できます。
1ヵ所に樹脂製の取っ手が付いていて、ワンタッチで開閉できるのがいいですね。
実際に手にしてみると、しっかり面取りがされているので、タックルバッグへの出し入れがやりやすくなっています。
取り出してフタを開け、ルアーを選んだらすぐにバッグに収納できるものが、ルアーケースとしてベスト。
そういう機能をしっかりと満たしているおすすめのアイテムといえるでしょう。
実売価格は800円前後と、比較的安い価格帯に設定されています。
半透明で中身が確認しやすいのも、使いやすさにつながっていますよ。
ダイワのスティーズブランドロゴがプリントされているのが、とてもカッコイイですね。
このサイズ以外にも、計4種類のケースタイプが用意されています。
ルアーのみではなく、フックやシンカー類を整理しておくのに活用してください。
ワームプルーフ素材ですから、ワームをそのまま入れて保管することも可能です。
ダイワ(DAIWA) リールケース フィッシュグリップ ST225 レッド
ダイワのフィッシュグリップ・ST225です。
歯の鋭い魚を釣り上げたとき、このタイプのフィッシュグリップアイテムをタックルバッグにいれておくと重宝しますよ。
サイズは、全長約225ミリで、自重は約140グラムです。
開口部は、約3.5センチ開くようになっていますよ。
堅牢な作り込みなので、大きな負荷がかかってもしっかり耐えてくれるでしょう。
スライドトリガーを引いて、魚のアゴをホールドできるようになっています。
つまむ刃先は、両刃ステンレスを採用を使っていて、錆び対策もバッチリ。
手のひらで握るグリップ部分には、滑り止めが施されているので安心です。
尻手ロープの取り付けができますから、不意に落としてしまうトラブルも防げるでしょう。
実際に手に取ってみると、さほど重さは感じませんし、スライドトリガーも操作しやすい印象でした。
タックルバッグの底へ入れておけば、魚を釣り上げた際にホールドして撮影できますし、リリース作業もスムーズにおこなえるでしょう。
実売価格は8千円台と、比較的安く抑えられた価格帯になっています。
長く使いたいアイテムなので、耐久性のあるものをしっかりと選びたいですよね。
ダイワ(Daiwa) フィールド プライヤー R130H BK
ダイワの釣り用プライヤーです。
先端がスプリットリング・オープナーになっているので、ルアーのフック交換に使えますよ。
PEラインを切断することが可能な、ラインカッターが付いています。
タックルバッグに入れておいても軽量で負担になりにくく、素材がステンレス製なので錆びにも強いです。
魚にフックを飲み込まれた際も、奥までしっかりと届くセミロングノーズデザインを採用しています。
またプライヤーとして使用する際に便利なスプリングが付いていて、開きやすくなっています。
収納する際にはストッパーがあるので、閉じた状態でタックルバッグに収納できますよ。
ピンオンリールなどに装着しやすい穴が開けられているのもいいですね。
実際に手に取ってみると、コンパクトで手のひらに収まりやすく使いやすい印象です。
実売価格は千円台と、とてもリーズナブルな価格に設定されています。
使用頻度の高いツールになりますから、バッグの取り出しやすいところに配置しておきましょう。
HGメッセンジャーバッグ(B)の気になる発売日はいつ?
HGメッセンジャーバッグ(B)の気になる発売日は、2021年の5月を予定しています。
メーカー希望販売価格は、10,000円です。
カラーバリエーションは、下記の2種類が用意されていますよ。
●ブラックカラー
●リアルレイクカラー
お気に入りのタックルを満載して、釣り場へ向かいましょう!