【東京湾2021】船シロギス釣り初心者入門 初めての船釣りにも好適
2021年03月10日 11:00
抜粋
東京湾の沖釣りターゲットのなかでも、もっとも手軽に狙えるシロギス。ポイントは港から至近で、沖釣り入門に最適だ。基本の釣り方と東京湾の釣況を紹介する。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース関東版 編集部)


船シロギス釣りタックル
まずはタックルから紹介しよう。
タックル図(作図:週刊つりニュース関東版 編集部)竿
初めて購入するならエントリーモデルで十分。使用するオモリは8~20号前後のため、その範囲のオモリ負荷を持った1.6~1.8mのもの。調子は8対2~7対3で、穂先がしなやかかつ、感度のいいものほど、アタリは取りやすい。
リール
この釣りで仕掛けの投入や回収がスムーズに行えるのは、小型スピニング。ミチイトはPEライン1~1.5号100mほど。
仕掛け
天ビン仕掛けまたは胴突き。前者なら、オススメは固定式のシンプルなもので、腕長10~15cm前後が絡みが少なく扱いやすい。仕掛けはフロロカーボンライン0.8~1.5号を使用した全長0.6~1m程度。ハリには流線や競技キスの7~9号の2本バリ。
後者はミキイトがフロロカーボンライン2~3号で50~60cm程度。オモリの上部約10cm前後からフロロカーボンライン0.8~1.2号程度で30~40cmの枝スを出し、ハリは同じく流線や競技キスの同サイズが一般的。オモリは、船宿からの指定があれば、それを基準に10~20号を複数用意。
船シロギスの釣り方
エサは、青イソメをできるだけまっすぐ通し刺し、1~3cmタラす。
タラシの長さが悩みどころ(提供:週刊つりニュース関東版 編集部)数を伸ばすなら、仕掛けをキャストして広範囲に探ると有利。必ずアンダースローで投げ入れ、着水直前にスプールのイトの放出を止めると、仕掛けが前方に放り出され、天ビンとの絡みが防げる。オモリが着底したら、イトフケを回収。0.5~1mの幅でオモリが底をはうイメージで仕掛けをサビき、付けエサをアピールする。
探り方のイメージ(作図:週刊つりニュース関東版 編集部)また、キャストができなければ、船下に仕掛けを落とすだけでもOK。船の揺れで、オモリが底をたたくようにしておけば自然と誘いになる。
水温と活性によるが、アタリはブルンッと明確に伝わることが多く、初心者にもわかりやすい。アタリがきたら、ひと呼吸おいて、スーッと竿先を聞き上げるように立ててアワせる。ハリ掛かりしたら一定速度でリーリング。船内に抜き上げるように取り込む。
冬場は上品な脂乗りが特に抜群。自分で釣ったシロギスで、ぜひこの味を体感してもらいたい。
関東エリアの釣況
東京湾金沢八景(瀬戸橋)の荒川屋では、午前・午後の半日船と一日船の3体系で受け付け。23日の午前船では14~21cm頭13尾と苦戦、午後船は4~24尾だった。一日船では21日2~34尾。
同じく金沢八景(漁港内)の進丸では、「一日船はちょっと長くて楽しめるかどうか不安」といった人にぴったりなショート船で出船中。24日は20cm頭に11~14尾。23日はトップ60尾と好調だった。
飲んだハリを外す(提供:週刊つりニュース関東版 編集部)東京湾門前仲町の深川冨士見ではカサゴとのリレーで23日3~14尾、カサゴは3~13尾だった。
ハリの外し方(作図:週刊つりニュース関東版 編集部)ほか、内房木更津桜井の雄士丸が出船中、東京湾立会川の大山丸は仕立で受付中。ビギナーでも「アタリがなくて退屈」といったことは少ない。
<週刊つりニュース関東版 編集部/TSURINEWS編>
The post 【東京湾2021】船シロギス釣り初心者入門 初めての船釣りにも好適 first appeared on TSURINEWS.















