解禁日にヒレピンアマゴと再会 出勤前の短時間で2ケタ釣果【長良川】
2021年03月10日 16:00
抜粋
2月13日、ホームグラウンドの長良川郡上漁協管内の渓流釣りが解禁したので、早速釣行してきた。この時期にしては良型の20cmを頭に、2ケタ釣果を得た釣行をリポートする。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース中部版APC・松森渉)


落部川で渓流釣り
当日は土曜日なので仕事があり、仕事前の短時間の釣りになる。入川したのは岐阜県・郡上大和の支流落部川だ。東海北陸自動車道の「ぎふ大和」インターを降りてすぐの所にある川だ。
川幅は広くないし護岸された場所が多い川だが、各所に小エン堤があり初期のアマゴ釣りでは実績のある川だ。午前5時に起床し、ポイントである新向橋に到着した。まだ辺りは真っ暗だ。車内で暖を取り、夜明けを待つ。
タックル&エサ
午前6時半ごろに辺りが薄っすらと明るくなってきた。「よし、行くぞ」と川へ降りる。新向橋の1本下の下島橋から釣り上る。サオはズーム式、イトはフロロカーボンライン0.175号、ハリはカッパ極3号、エサはイクラでスタートした。
筆者のタックル(作図:週刊つりニュース中部版APC・松森渉)18cmのヒレピンアマゴ登場
小エン堤上流のちょっとした深みから探ると、3投目ぐらいでグイグイと引き込むアタリ。だがアワセが早かったのかアワセミス。同じ筋を再度流すと、再びアタリを感知。今度は少し待ってからアワせると、確かな重量感が伝わってきた。
そして18cm級のヒレピンアマゴがタモへ。同じポイントで16cmを追加し釣り上る。今度は少し浅い瀬。その浅瀬のちょっとした深みを探るとすぐにアタリが出たが、またまたアワセミス。やっぱりアワセが早い。心で「今日は少し遅めのアワセ」を心がける。
そして再び同じ筋を流すとヒット。そして遅めのアワセでタモに収まったのは、20cmクラスのこの時期としては良型のヒレピンアマゴだ。
この時期としては良型の20cmのアマゴ(提供:週刊つりニュース中部版APC・松森渉)大石周りをゆっくり流す
しかしその後はさっぱりで新向橋まで来た。橋のすぐ下の小エン堤の流れ込みを座り込んで探っていくと、コンコンと小さなアタリ。少し待ってからアワせるとグングンと引き込むアタリ。しっかり弱らせてから引き抜いたアマゴは、20cm級で少しサビが抜け始めたアマゴだった。
そして新向橋真下ではまさかの今季初ウグイ。太陽が出始めたのでエサをキンパクに替えて狙っていく。大石周りの深みを流すと一発だが、これはリリースサイズ。流れが速い瀬ではやはりアタリは出ない。
大石周りに狙いを絞って、重めのオモリでゆっくりと流していく。アタリが出れば、少し待ってからアワせるパターン。初期の方程式だ。
当日の釣果と今後の展望
時計を見ると午前8時前。そろそろ仕事の時間だ。最後は大石周りで18cm級を追加し、渋々納竿とした。結果1時間半で20cm頭10匹とまずまずの結果だった。他リリースサイズは数匹。釣り上げたアマゴは死んでしまった1匹のみをキープし、残りはまたの再会を期待し全てリリースした。
短時間でツ抜け達成。アマゴはリリースした(提供:週刊つりニュース中部版APC・松森渉)今後の見通しは、しばらく渋い展開になると思う。雨が降って水が変われば釣果が期待できるが、各所の支流奥地には雪が残っているので、雪代が入り河川によっては食いが渋ることもあると思う。雪がとけて梅の花が咲き始めたころ、支流では釣果が上がってくるだろう。郡上の渓流はまだまだ始まったばかり。今後に期待だ。
<週刊つりニュース中部版 APC・松森渉/TSURINEWS編>
落部川
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