まずはここから覚えたい『カサゴゲーム』用語集:釣り方&ポイント関連

2021年03月14日 11:30

[TSURINEWS]

抜粋

カサゴゲームの釣法、また魚がついているポイントも様々だ。釣行に出かける前に基本的な部分を確認しておこう。今回はカサゴゲームの釣法、ポイント関連の用語を紹介したい。

(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター井上海生)

まずはここから覚えたい『カサゴゲーム』用語集:釣り方&ポイント関連

デイゲームの用語

デイorナイト。昼と夜とで、カサゴへのアプローチは変わるので、覚えておこう。まずはデイゲームの釣り方に関する用語から。

ボトムダート

新子が簡単に食ってくる夏を除いて、デイゲームではカサゴは本当に底ベタであることが多い。そこで、リグをボトムにタイトに落として、ダートアクション(左右に跳ねさせる動き)を演出することを、ボトムダートという。単に魚の目の前に「飛び跳ねるモノ」を見せてリアクション的に口を使わせる効果もあれば、小エビを真似てバイトさせる意味もある。

マイクロメタルジギング

1~5g程度の軽量のメタルジグを、やはり日中の底ベタのカサゴの視界にヒラヒラと落としてやる。マイクロメタルのフラッシング(きらめき)効果で魚の視線を寄せて、フォールで口を使わせる釣りを、マイクロメタルジギングという。その他の魚種のバイトも多い。

まずはここから覚えたい『カサゴゲーム』用語集:釣り方&ポイント関連マイクロメタルで釣ったデイカサゴ(提供:TSURINEWSライター井上海生)

アクションは、一般的なマニュアル操作のジグならば、ちょんちょんとサオ先で軽く上下させて、あとはスッとラインテンションを抜いて落としてやるだけ。このとき、ボトムステイさせすぎないように気をつけよう。ハリ数が多いメタルジグはステイでロストしやすい。

ナイトゲームの用語

次にナイトゲームの釣り方に関する用語を紹介。

ボトムリトリーブ

カサゴのつくボトムをジグ単(ジグヘッド+ワーム)で巻きで探ること。カサゴのナイトゲームでもっともシンプルな釣法。コツはボトムにベタッとつけすぎないことだ。しっかりとボトムが取れる重量より、多少ジグヘッドを軽くしてスローリトリーブすると釣れやすい。

まずはここから覚えたい『カサゴゲーム』用語集:釣り方&ポイント関連ジグ単リグを使いボトムで巻きの釣り(提供:TSURINEWSライター井上海生)

ボトムふわふわ

その場の海の条件で底が取れるぎりぎりの重量の軽量ジグヘッドを使い、ボトムにふわふわとリグを漂わせる釣り方。ハイプレッシャーのポイントでスレたカサゴ、大型個体に効きやすい上、根がかりしにくいのも長所といえる。

マイクロメタルジギング

1~5g程度のマイクロメタルジグを使った釣り方。デイゲームと同様、カサゴはナイトゲームでもマイクロメタルジグに反応がいい。ただ、日中は底ベタのカサゴも、夜は(上げ潮絡みでは特に)レンジが上ずる。決して底にタイトにいきすぎず、ややボトムを切るイメージでヒラヒラとジグを動かすか、またさーっとトレースするような巻きでも釣れる。

ポイントに関する用語

ポイントに関する用語を紹介しよう。

ボトム

海底のこと。カサゴは基本的に海の底につく魚で、大体ボトム上80cmの範囲内で釣る。

キワ(漁港周りなど)

漁港や波止などの足元、通称「キワ」、そのボトム付近にカサゴはついている。よってキワにキャスティングで投げ入れるか、あるいはリグを足元に落として岸側で釣り人が歩いてコースを作り(=テクトロ)、リトリーブまたはボトムふわふわで釣るという方法もある。

漁港の壁、波止の壁。いわば釣り場の岸壁。そういった場所にも、おなかを壁にぴたっと寄せて横向きに張り付いているカサゴがいる(通称「壁タイプ」)。よって壁も狙い目となる。

まずはここから覚えたい『カサゴゲーム』用語集:釣り方&ポイント関連キワのボトム&壁付近が狙い目(提供:TSURINEWSライター井上海生)

シャロー・沈み根の表層

カサゴはボトムにタイトにつく魚だが、たとえば水深1m以内の浅い海ではそのようなレンジはほとんどまったく関係なくなる。ドシャローや、また根魚のホームともいえる沈み根一帯では表層もすべてカサゴのポイントとなる。秋冬はメバルも混じり釣り分けられない。

ストラクチャー絡み

海底に何か沈んだ障害物や凹凸がある一帯、部分的に消波ブロックが落ちている箇所などを、ストラクチャー絡みという。カサゴが非常につきやすいので、見落とさず攻めたい。

その他の用語

その他の用語を紹介する。

根潜り

ヒットしたカサゴが根(障害物、壁の隙間、海底)に潜ろうとする動きのこと。

ロック

カサゴに根に潜られてしまい、サオを煽ってもリールを巻いても、まったく動かなくなる状態のこと。2分ほど待って出てこなければ、魚からハリが外れ、根に化けることもある。

ポンピング

根潜りを防ぐために、掛けた魚をロッドを強く煽って浮かせること。ポンプアップとも。カサゴは一発上をむかせると簡単に勝負がつくが、引きが強烈なその他の根魚(アイナメ、ハタ類など)は何度もポンピングが必要となる。

以上、カサゴゲームにおける釣り方とポイントについて、関連用語を解説した。

<井上海生/TSURINEWSライター>

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