真冬の投げキス釣りで本命16匹 陽気に誘われ活性アップ?【和歌山】
2021年03月16日 11:30
抜粋
好天が続いた2月14日、和歌山の印南港と日高川河口へキスの様子を見に行ってきた。予想通り真冬でもキスの魚信をとらえることができ16匹の釣果を得たのでリポートしたい。
(アイキャッチ画像提供:WEBライター・牧野博)


印南港で投げキス釣り
3月中下旬並みの暖かい日が2~3日続き、少し開花が遅れ気味だった梅の花が咲きだした。厳寒期のキスはこのような条件で少し活性が上がる。特に低気圧が接近してくる前には南よりの風が吹くことが多いが、2~3月にこのような気象条件の場合、中紀~南紀方面でキスの活性が上がるのをこれまで何度も経験している。今回はまさにチャンスである。2月14日、印南港へキスの様子を探りに行ってきた。
印南港の釣り場風景(提供:WEBライター・牧野博)当日の状況とタックル
あいにく日中は下げ潮であったが、現場到着は午前10時半過ぎ、やはり南よりの風は若干あるが、港内は凪いでいる。今回は港内の北側の波止の先端部からいつもよく入る最も湾奥の波止との間の船道を中心に探った。
当日の道具はサオがスカイキャスターの30号405、リールはZ45、ミチイトはPEライン0.6号にチカライトもPE、オモリはL型固定木オモリの26号を使用。
単発ながらキス3連発
1投目、軽く4色程投げて3色ゾーンを超スローで寂いていると、一瞬引っ掛かるような違和感を感じた。ミチイトを緩めず張らずの状態で少し待っていると、軽く押さえ込んだのでゆっくりリーリング、15cmのキスが姿を見せた。口の周りにハリ掛かりしているうえ、魚体はそれほど暖かくないので活性はやはり低い。ハリはキツネ型のアスリートキスの6号を4本バリで使用したが、これは正解だったと思う。
真冬のキスをキャッチ(提供:WEBライター・牧野博)最終釣果
その後3投目まで空バリなしで釣れたがいずれも単発であった。ただ型は砂浜ゾーンよりもよく、20cmオーバーこそこなかったが平均15~17cmといったところ。2時半位まで潮の動いている間はコンスタントに釣れ、クーラーには14匹のキスがおさまった。
印南港
日高川河口へ移動
潮がとまると魚信が遠のいたので他のポイントに移動する。車内で軽食を取ってから日高川河口に移動。河口内をすこし探ることにした。
現場に入るとチヌ狙いの紀州釣りのアングラーがおられたので、あいさつをして少し離れた護岸から河口内を探る。若干荒れ気味でもあり、この時期の河口内なので期待はしていなかったが、上げ潮だったのが幸いして4時からの約1時間でキスの魚信を何とかとらえることができた。ここでの釣果は2匹。
当日の釣果と今後の展望
この日の釣果は印南港で14匹、日高川河口で2匹の計16匹。低気圧接近前の水温の上昇するタイミングをうまくとらえることができた釣行だった。
当日の釣果(提供:WEBライター・牧野博)なお、日高川河口では、多くのルアーマンがサオを振っておられた。キスに限らず、これから少し暖かい日が続いた時や、今回のようにやや荒れ気味の時などは熱いスポットになるのかもしれない。
<牧野博/TSURINEWS・WEBライター>
日高川河口
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