手前船長ボートゲームに最適な『電動タイラバ』 片手で操作がうれしい
2021年03月26日 11:00
抜粋
タイラバは手巻きリールが一般的ですが、電動を使えば効率的な釣りが展開できます。今回はまめな操船をしなくてはならない船長にもお勧めの「電動タイラバ」を紹介します!
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター杉浦永)


電動タイラバとは
電動タイラバとは、電動リールを使ったタイラバゲームのことです。仲間内でプレジャーボートで出船した際、バーチカルに船を立てなくてはならない船長に手巻きタイラバは難しい場合が多いです。そんな時に試してほしいのが、今回紹介する電動タイラバです。これなら操船も釣りも両立してでき、船長だけ仲間外れになりませんよ!
また電動リールの巻きスピード表示を使えば、その日のマダイのパターンとなる巻きスピードを発見!再現性のある釣りができるだけでなく、仲間と共有することも可能なんです。
リグは通常のタイラバと全く同じ(提供:TSURINEWSライター杉浦永)電動タイラバのタックル
使用するタックルですが、ロッドは普段から使っているタイラバロッドやライトなジギングロッドを選択すればOKです。リールは電動リールを選択します。ダイワなら300番、シマノなら800番クラスでしょうか?
ラインの太さは1.2号をお勧めします。タイラバでは太めでは?と思う人もいると思いますが、船長目線でヒットしてからキャッチまでを素早く行いたいので、太めのライン設定にしています。これなら他の乗船者がヒットしていてネットインを担当している場合でも素早く行動ができます。
電動タイラバ釣り方
基本の釣り方としては、タイラバが着底してから電動リールの自動巻き上げ機能を使って巻き上げるだけです。私の使っているダイワの電動リールなら、巻きスピードの設定は17~22ぐらいを主に使っています。イメージ的には2~3秒くらいで水深1m引き上げる感じです。
あとは手巻きのタイラバと同じです。アタリが出てもそのまま巻き続け、サオ先が引き込まれてからアワせましょう。
自動巻き上げを利用してタナを探る(提供:TSURINEWSライター杉浦永)電動タイラバのメリット
ではそんな電動タイラバのメリットを紹介します。
操船しながら操作可能
風や流れに立ててバーチカルに船を流している場合、船長は操船をしながら釣りをしなければなりません。そんな時に電動タイラバなら片手で釣りができるため、もう一方の手で舵を握りながら操船ができます!
バラシが少ない
一定テンポで巻けるため、ヒットしてからのバラシが手巻きに比べて低いです。タイラバゲームはバイトがあってからのバラしも割と多い釣りなので、一定テンポで巻ける電動リールならマダイに違和感を与えずにバラしも減少します。
反応を狙い撃ちできる
そして、船長なら魚探に映る反応がどの水深まで出ているかが確認できるので、電動リールのメーターを使って、反応のあるレンジのみをトレースすることができます。
水深メーターのデジタル化によって反応のあるレンジだけを無駄なく通すことができるようになり、ヒット率の増加も見込めます!?
うまく活用して大釣りを目指そう(提供:TSURINEWSライター杉浦永)電動タイラバのデメリット
続いて、電動タイラバのデメリットを紹介します。
ゲーム性の低下
個人的意見ですが、電動と手巻きで比べると、手巻きなら、潮の変化を感じて巻き加減を早めたり遅くしたりできるので、やはりゲーム性の面では手巻きの方が高いと思います。
音が大きい
電動リールは巻き上げ時に「ウィーン」という巻き上げ音があるので、ストレスに感じたり、周りは手巻きで自分だけ電動リールだと少し恥ずかしさを感じたりもします。
また、電動の巻き上げ音がイト電話のように海中にも伝わっているという説もあり、魚へのプレッシャーにもなるのではないか?という指摘もあります。
効果的な状況
以上、電動タイラバを紹介してきましたが、最後にこのメソッドが有用な状況を紹介します。まず一つは、船長目線で波が高くて操船が忙しい時やドテラ流しにしづらい状況などで使うと、操船と釣りの両立ができるのでオススメです。
また、アングラー目線でも、ドテラ流しで何百mもラインを出して釣りをしないといけない状況だと、巻き上げに時間がかかって疲れるので電動を使うのも一つのメソッドであると言えます!
水深のある場所でも威力を発揮する(提供:TSURINEWSライター杉浦永)<杉浦永/TSURINEWSライター>
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