春の磯メバリングで良型狙い フロートリグで「泣き尺」29.5cm浮上
2021年03月30日 17:00
抜粋
メバリング的にはいよいよシーズン本番。今回は良型を求めて釣行した、福岡県北部でのナイト磯メバリングの模様をレポートします。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター檜垣修平)


良型狙いの磯メバリング
メバルは漁港や堤防から楽しめる手軽なターゲットですが、そういった場所ではよくても20cmサイズ。25cmを超える大型のメバルを釣るのはなかなか難しいでしょう。そのため大型に的を絞る場合は、磯や外海に突き出た堤防、沖波止といった外洋に近く潮通しがいいことが好ましい条件です。
ただし、一見釣れそうな磯であっても足元から10mもあるような急深の場所や、砂地で何も無い場所はあまりお勧めできません。なるべく水深は5m未満で、岩がゴツゴツと続いていて海藻の生えている場所がベスト。水深が深ければ深いほど魚を探すのが容易ではなくなるためです。
磯から狙えば良型有望(提供:TSURINEWSライター檜垣修平)磯では装備を万全に
磯での釣りは危険が非常に多いです。まず最低限能装備として以下が挙げられます。
・ライフジャケット(浮力体の入っているタイプ)
・スパイクブーツ
・帽子
・手袋
これらは釣りの移動時や最中に自分を守ってくれる重要なアイテムです。特にスパイクブーツとライフジャケットは重要ですので、必ず着用しましょう。
そしてタックルも磯ではなるべく強めがオススメです。メバル専用の物であれば8ftクラスの少し長めの方が手前の岩をかわしやすく扱いやすいです。リグによっては軟らかめのシーバスやエギングロッドでも代用が効きます。ラインはPEライン0.5くらいが安心です。
磯メバリングタックル例
ロッド:ブルーカレントⅢ 82
リール:バリスティック2000XH
ライン:PEライン0.5
リーダー:フロロカーボン2号
フロートリグで早々に26cm
天候・潮位をしっかり確認して出撃するのも大事です。釣行した3月3日は中潮で最干潮は19時。19時過ぎに磯にエントリー。前に出られるギリギリのラインから一歩引いた所から釣りを開始。ここから潮はどんどん上げてくるため、少しずつ後退しながらの釣りとなります。
ある程度の飛距離が必要なため、フロートリグでの攻略。潮は複雑に絡み手前は左に流れるのに少し沖では逆に流れています。とりあえずは手前の磯際から攻め、26cmほどの良型でスタート。
1匹目からナイスサイズ登場(提供:TSURINEWSライター檜垣修平)届く範囲に波の立ち方や水面の様子からシモリがあるので、そこを攻めているとズッシリとただ重たい何かがヒット。ヒットしたメバルがそのまま海藻に潜ったようです。磯ではよくあることなので、こういった時のためにも強めのタックルセッティングが必要。
海藻に絡まって上がってきたメバル(提供:TSURINEWSライター檜垣修平)最大29.5cmにヒラセイゴも
その後もコンスタントにアタリ続け、ついに当日最大サイズがヒット。アワせると同時にドラグが引き出されるので慌ててドラグを締める。
いわゆる泣き尺の29.5cm。外海に近い磯ならではのサイズ。この他にもヒラセイゴや27cmの良型メバルも追加。潮位がかなり上がって来ていたので安全を考慮し納竿。
当日最大の泣き尺(提供:TSURINEWSライター檜垣修平)高難易度の磯メバルを攻略するには
磯でのメバリングは、堤防や漁港と比べ難易度が格段に跳ね上がります。足場が悪く、明かりが全くないため魚がどこにいるのかがわかりにくいからです。また、見えない岩や海藻が点在し難易度を上げています。
その為、グーグルマップなどである程度の目星を付けたら、日中の明るい時間に下見をしておき、岩や海藻の位置をなるべく把握しておくのがいいでしょう。そして、決して簡単な相手ではないということを念頭に置いて、根気強くランガンしていくのが大切です。
<檜垣修平/TSURINEWSライター>
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