磯ヒラスズキゲームで78cm頭6尾 サラシ&ベイト好条件をモノにする
2021年03月31日 11:00
抜粋
荒磯の人気ターゲット「ヒラスズキ」を狙いに北部九州の地磯へと足を運んだ。適度なサラシにベイトの状況もよく、78cmを頭に6尾キャッチした釣行をお届け。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース西部版 総合学園ヒューマンアカデミー福岡校フィッシングカレッジ ソルトウォーター専攻・1年 向門直哉)


磯ヒラスズキゲーム
三寒四温で春の訪れをすぐそばに感じる2月22日。荒磯の人気ターゲット「ヒラスズキ」を狙いに北部九州の地磯へと足を運んだ。当日は下げのタイミングでのみエントリーすることができるポイントをランガンするため、午前8時30分ごろに山を下り始めた。
ポイントに到着するとトンビ、カラスがちらほら確認でき海の状況がやっと良くなってきたことを示してくれた。
先週の大潮でカタクチイワシの接岸とともにヒラスズキをはじめマルスズキ、マダイなど多くの魚がショアラインに戻ってきたが、先々週はというと釣れてもチヌと言う状況が続き、ヒラスズキを釣るのがかなり難しいくらいにショアラインには魚がいなかった。
タックル図(提供:週刊つりニュース西部版 向門直哉)ポイントは北西の風12mが吹き付け、波は1mを超える予報。この様なシケの場合、北側は荒れすぎていることが多く逆に風裏となる南側が風、波を少し受けてほどよくサラシが出るのだ。
予想通り南側がほどよくサラシが出ていて、ルアーを引くと5~7cmのベイトが入っていることを確認できた。ルアーはハードコアTTリップレスMD115fでサラシの中をリトリーブに変化を付けながら探っていった。
無念のフックアウト
1か所目のサラシでは魚は釣れず2か所目での1投目、そのときはきた。サラシの少し奥にルアーをキャストし、ルアーがサラシに入るタイミングで巻き速度を緩めると「ガンッ」と強烈なバイト。
狙ったタイミングでバイトを出せたので、瞬時にアワセを決めてファイトに移るが、ファーストランでドラグを出され、良型であることを確信した瞬間無念のフックアウト。明らかに良型の個体であったため、数秒その場に立ち尽くす。それでも気持ちを入れ替え、少し時間を置いて狙うことにした。
ジャーク&ステイで78cm本命浮上
時間を開けてから1投目。次はサラシにルアーが近づいた瞬間にジャークさせて狙った。するとジャークさせてステイさせた瞬間「ドンッ」と食ってきて、そのままものすごい力で下へと泳ぐ。しかし、ロッドで強引に頭をこっちに向かせサラシを使い浮かせた。そのまま波に乗せてランディング。
さっきとは違い、うまくサラシを使うことができ2、3秒で勝負がついた。磯に上がったその個体は長く、太く、きれいな銀色だった。あまりにもかっこいいヒラスズキにしばらく見惚れていた。
サイズを測ってみると78cm。ランカーには少し届かなかったが久しぶりに良型に出逢うことができて最高の気持ちだ。写真を撮り、蘇生して海へと返すと堂々とした泳ぎで帰っていった。
この1尾で十分満足できたが、まだまだ貪欲に魚を求めてランガンしてみることにした。
70cm超え2尾含む6尾ゲット
サラシが少し弱くなっていたので、より水面直下を引くことができる、TKLM120GPにルアーチェンジ。
サラシの払い出しをドリフトさせながら狙うと「コツッ」と優しめなバイト。上がってきたのは60cm級のヒラスズキ。この個体も銀色でかっこいい。1尾目を釣ったときよりベイトがサラシに入っており、その後も数を稼ぎ6尾キャッチで納竿とした。
良型の数釣りを堪能した(提供:週刊つりニュース西部版 向門直哉)70upを2尾出すことができ、数を釣ることができて春らしい釣りを展開することができた。これからもっとカタクチイワシの接岸で状況が良くなり、100~140mmのミノーに反応が良く出てエキサイティングな釣りを展開できるので、ぜひ春のヒラスズキゲームに注目してみてほしい。
<週刊つりニュース西部版 総合学園ヒューマンアカデミー福岡校フィッシングカレッジ ソルトウォーター専攻・1年 向門直哉/TSURINEWS編>
The post 磯ヒラスズキゲームで78cm頭6尾 サラシ&ベイト好条件をモノにする first appeared on TSURINEWS.









