ボートメバリングで良型キャッチ ワームの刺し方でフォール速度を調整
2021年04月05日 11:30
抜粋
3月3日は愛知県の衣浦港でボートメバリングゲーム。ワームの刺し方でフォールスピードを操りドシャローを攻略、良型のメバルが出たので、その模様をリポートします。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター杉浦永)


メバリングとその魅力
メバリングとは、ワームや小型プラグなどを用いて、ゴロタ場や磯、防潮堤など様々なロックエリアにてメバルを釣るメソッドです。近年大人気のメバリングとあって、夢の尺メバルを釣るためにアングラーたちは足繁くポイント開拓を推し進めています。
メバルの魅力は、なんと言っても引きの強さとおいしさ。同じくライトゲームの人気ターゲットであるカサゴは、ファイト途中で諦めモードになるのか急に引かなくなりますが、メバルはヒットしてからランディングまでパワフルファイトで釣り人を楽しませます。
そして、メバルの味は淡白でありながら甘味があって、お刺し身やお吸い物、アクアパッツァまで幅広い料理に対応していて、とても美味なのです。
メバルのアクアパッツァは絶品(提供:TSURINEWSライター杉浦永)当日の状況とポイント
場所:衣浦港
日時:3月3日
潮:中潮の上げ潮
天気:晴れ
風速:1m/sほどの凪状態で、メバル日和
ポイントは、愛知県の衣浦港にあるゴロタ場の水深50~80cmほどのドシャローエリア。メバルは秋から春にかけて浅場へ接岸してくる場合が多いので、水深は1m未満のポイントを探ることが多いです。
急激な水温低下やレンジが合わない時には、水深5~10mほどのディープレンジを探る場合もあります。
ボートメバリングのタックル
タックルは、6ft8inchのメバリングロッドに1000番の小型リールをセットしたタックル。メインラインはPE0.3号、リーダー8lbという内容。
PEを使うことでラインに浮力が生まれるため、表層をサーチしやすくなるわけです。そして、リーダーは根ずれがしやすいシャローなので、少し太めの8lbをチョイスしました。
当日のメバリングタックル(提供:TSURINEWSライター杉浦永)基本の釣り方
釣り方は、基本的にはキャストしたらただ巻きするだけ。最初は表層狙いでただ巻きして、バイトがなかったらほんの少しだけレンジを下げて、またただ巻きするイメージです。ボトムにつけるとカサゴの数が多くなってしまうので、なるべく表層狙いが肝心です。
また、リフト&フォールにバイトが多い場合は、横幅のあるワームを推奨します。シャローでリフト&フォールすると根掛かりの原因になってしまいますが、横幅のあるワームを横刺しすることで、ワームに対する水抵抗を大きくしてスローフォールさせることができます。
ワームの刺し方(提供:TSURINEWSライター杉浦永)遠浅のシャローからスタート
潮が上潮の5分あたりだったので、満潮にならないと打てないポイントは後回しにして、まずはゴロタ場シャローが遠浅に続くポイントから打っていきます。
ここでは表層ただ巻きでリトリーブスピードをアップさせていくと、すぐに本命のメバルがヒットしました。
早々にメバルをキャッチ(提供:TSURINEWSライター杉浦永)しかし、少しレンジを下げてしまうとカサゴの猛攻にあいます。
ボトムではカサゴが連発(提供:TSURINEWSライター杉浦永)スローフォールするようにワームを水抵抗の受けやすい形にリグって、リフト&フォールをするとパターンにハマりました。
消波ブロック帯へ移動
満潮が近づいて潮が上がってきたことで、満潮ではないと打てない消波ブロック帯のポイントに入ります。
そして、ボトムの消波ブロックと水面の間をタイトに狙っていると、メバルからのバイト!やはり潮が上がっていくほどに、今までエサが捕食できなかったポイントにメバルが入っていけるので、自然と捕食モードに入るのでしょう。
シャローエリアでメバルがヒット(提供:TSURINEWSライター杉浦永)シャローのメバルは上げ潮で潮位が高まるほどに、さらにシャローへの侵入を開始します。それに合わせたポイント選びと釣りスケジュールを立てることで、ターゲットの動きに合わせたランガンスタイルを展開することができます!
最終釣果
この日はカサゴの活性が異常に高く、表層でもカサゴがバイトしてきてしまう状況でしたが、メバルも交じる数釣りにはぴったりな状況でした!
キープしたメバル(提供:TSURINEWSライター杉浦永)まだ日ムラはありますが、魚に合わせたタイムスケジュールで狙えば釣果は期待できそうです。
<杉浦永/TSURINEWSライター>
衣浦港
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