【中毒性高め】狙ってデカいのが獲れる!スイムベイティングの可能性を模索する日々
2021年04月12日 19:00
[釣りの総合ニュースサイト「LureNewsR(ルアーニュース アール)」]
抜粋
皆さん、こんにちは!
今年は冬からひたすらにオカッパリで様々なフィールドに積極的に行き、何か新しい世界観を求めてひたすらにあれこれ試してました。
と言うのも、正直真冬の厳寒期にメタルバイブやバイブレーション、またはシャッドパターンなど、いわゆる王道と言う王道の冬の釣りに飽きたのが理由。マンネリ化です!はい!
「スイムベイティング」の可能性
まぁ、聞こえ良く言ったらルーティンなんですが、この毎回、毎冬に同じゲームをしてる事が全く楽しくなく、またエキサイティングしないと言う。
そして、昨年から流行り出してるスモラバの吊るしに関しても自身の求めてるスタイルかと言うと、そこの領域は別にオレがやらなくてもと…。じゃ、オレらしく自分のスタイルで真冬の厳寒期の魚は振り向かせれないのか?と、行き着いた先がスイムベイティングだったと言うわけです。
ただ、このゲーム性がクセになり、またどんどんハマっていく”中毒性”のようななものにもかられ…毎日フィールドに足を運んでました。笑
とまぁ〜、気温も上がり、春が訪れ、今や産卵が終わってきたバスも増えてきた季節。割と幅広くあらゆるルアーで釣れ出してきてるいい季節が到来ですが、まだまだ年中楽しめ、またデカい個体を選んで引っ張り出してこられる、このスイムベイティングのゲーム性はたまらなく楽しいので、是非試して頂けたらと思います。
今年の始まりに最も通っていたのは地元は大江川や五三川、入鹿池。また、琵琶湖、伊庭内湖、旧吉野川にも足を運びました。
とくにゾーンと呼んでた僕のスイムベイティングの全てと言っても過言でないスイッチの入るレンジがキーで、これをギア比の相性で合わせていくタックルバランスもまた魅力があり、楽しい毎日を過ごさせて頂きました。
ゼロかイチの世界観に魅了され、ある一定の巻きがプロダクティブゾーンに入った瞬間に入る強烈なバイトはやみつきになるので、是非トライしてみてくださいね。
先々週くらいにもYouTubeチャンネルで今更ながら公式「IYOKEN Fishing / Ken Iyobe」を開設させて頂いたので、こちらも合わせて是非ご覧になって頂けたらわかりやすいかなと。
出典:YouTubeチャンネル「 IYOKEN Fishing / Ken Iyobe」
出典:YouTubeチャンネル「 IYOKEN Fishing / Ken Iyobe」
出典:YouTubeチャンネル「IYOKEN Fishing / Ken Iyobe」
春になるタイミングでビッグニュース!
そんなこんなで、毎日釣りしてたこの冬から春になりかけたタイミングでビッグニュースもありました。
なんと、あの世界のラパラルアーとスポンサー契約のお話しを頂きました。
僕の場合、会社もありシマノバンタムルアーもあるので、それからミーティングにミーティングを重ねて、結果異例の10FTU、バンタム、そしてラパラとも契約し、バスフィッシングの楽しさをしっかり伝えていきましょうとなれました。
昔から大好きで、今でもアメリカの試合で一軍BOXに入るラパラルアー各種。とくにDTシリーズを始め、BX BRATやX rapシリーズ、昔からの有名なシャッドラップやファットラップ(現在はミニ ファット ラップが現行モデル)は今でも現役。
またラパラ傘下のストームもウイグルワートを始め、生まれて初めてのハードベイトで釣り上げたバスがホッテントットだったりと思い入れの強いルアーカンパニーと活動していける事は喜びでもあり、光栄でもあります。
これから、そんなラパラのルアーでも必要性や楽しさをお伝え出来たらと思いますので、また改めて宜しくお願いします。ではまた!!