フィッシング サンクチュアリでトラウトを釣りたい！人気の管理釣り場をチェック

三重県のいなべ市にある管理釣り場・フィッシング サンクチュアリは、自然に囲まれた美しいロケーションで人気です。

とても広い釣り専用ポンドがしっかりと整備されていて、初心者の人からベテランアングラーまで楽しめるようになっていますよ。

ここでは、フィッシング サンクチュアリについてご紹介しましょう。

「併設されているカフェで食事もできるんだよね！」

その通り！アルコール消毒などの感染症対策もきっちり講じられているので、安心してトラウト釣りを楽しめますよ。

専用ポンドには、青色で立ち位置の印が付けられています。

他のアングラーと距離を開けて、釣りをするようにしましょう。

フィッシング サンクチュアリとは、三重県いなべ市藤原町山口1872にある管理釣り場のことです。

数多くのトラウトが放たれていて、ルアーやフライを使って釣りを楽しめるようになっていますよ。

またログハウスのオープンカフェが併設されているので、食事をすることもOK。

感染症対策もバッチリですから、安心して休日を過ごせるでしょう。

「子供も連れていってだいじょうぶかな？レンタルのロッドとかあるの？」

フィッシング サンクチュアリでは、子供が楽しめるように、餌釣り用のポンドも用意されていますよ。

ルアー釣りに関しては、釣竿とリールのレンタルもおこなわれています。

手ぶらで釣りに出かけられるのがとても便利だと、評判も上々です。

ベテランアングラーなら、通い込んで自分なりの攻略法を組み立てながら、釣りを実践できるでしょう。

釣りをする際のレギュレーションは、細かく定められていますから、事前に公式サイトをチェックして把握しておくことをおすすめします。

使ってはいけないルアーやフックなどのサイズまで、細かく記載されていますよ。

フィッシング サンクチュアリの定休日は、毎月第3木曜日のみ。

オープンカフェのほうは、毎週木曜日が休みになっているようですが、こちらも公式サイトで確認してから向かうほうがいいでしょう。

営業時間は、朝の7時30分から夕方の17時まで。

季節によって変わる可能性がありますから注意してください。

釣り場は、第1ポンドから第4ポンドまで用意されているので、それぞれのレギュレーションを理解した上で利用するようにしましょう。

釣り禁止エリアがーも設けられていますから、ルールを守って釣りを楽しみたいですね。

フィッシング サンクチュアリで釣れる魚は、トラウト全般です。

代表的なのは、レインボートラウト＝ニジマス。

警戒心が他のトラウトと比較して若干薄いので、初心者の人でもカンタンに釣ることができますよ。

それからブルックトラウトやブラウントラウトも放たれています。

珍しいものでは、タイガートラウトやジャガートラウトもいますし、渓流魚として知られているイワナやアマゴも釣れます。

北海道の釧路湿原に棲息して大きくなることで有名なイトウも、ここで釣ることができますよ。

フィッシング サンクチュアリへのアクセスは、名神高速道路の関ヶ原インターチェンジを降りて、国道306号を走れば見えてきますよ。

関ヶ原インターチェンジからは、約30分ほどで到着できます。

無料駐車場も完備されているので、クルマで遠方から訪れるのもいいですね。

施設内では、さまざまな感染症対策がおこなわれています。

指示に従って行動し、他のアングラーとの距離をしっかり取るように心がけましょう。

フィッシング サンクチュアリで使いたい、トラウトゲーム用のおすすめタックルを取り上げてみましょう。

軽量なスプーンなどをキャストするには、スピニングロッドにスピニングリール、そしてライトラインがベターですね。

管理釣り場にマッチした長さや調子が多数リリースされていますから、その中から自分に合ったものを選びたいものです。

シマノのトラウトゲーム用スピニングロッドです。

汎用性が高く、さまざまなシチュエーションで使うことができるようになっていますよ。

全長1.83メートルと扱いやすい長さで、2ピース仕様です。

仕舞寸法は93.9センチですから、現場までの持ち運びがとても便利でしょう。

自重は77グラムと、とても軽いので、長い時間キャストを続けても疲労を感じることは少ないですよ。

先径は1.3ミリと細めで、適合するルアーウェイトは0.6グラムから6グラムまで。

適合するPEラインは、0.2号から0.6号までに設定されています。

ブランクスのカーボン素材含有率は、95.3パーセントです。

実際に手にしてみると、振りに対しての曲がりが素早く、復元のスピードも早めです。

張りがあり過ぎることはないので、キャストを繰り返しながらバイトを拾っていくのに適していますよ。

トラウトが食い付いてきたら、ロッドを立ててしなり・曲がりをきっちり活用できるようになりたいものです。

実売価格は1万円台前後と、とてもリーズナブルな価格に収まっています。

エリアトラウトゲームをやり込みたい人に、おすすめの1本といえるでしょう。

シマノの小型スピニングリール・ストラディックシリーズのC2000番です。

設定ギア比は5.1対1のノーマルギアで、ハンドル1回転につき69センチのラインを回収することができます。

さほど早い巻き取りではないので、ただ巻きのスローリトリーブに向いているでしょう。

最大ドラグ力は3.0キロで、自重は185グラムと軽めです。

スプール寸法は、直径が43ミリでストロークが13.5ミリ。

ラインキャパは、PEラインなら0.6号を150メートル巻けますよ。

実際にフィールドで使ってみると、ハンドルの回転は滑らかでローターの追従もバッチリ。

特に引っ掛かり感はなく、スムーズにラインを拾っていくことができます。

長い時間釣りをすることになるので、リールの使用感からストレスを受けるようでは、集中力が続かないでしょう。

そういった心配の要らない、よく作り込まれたリールであることは確かです。

実売価格は1万円台と、とても安い価格に設定されています。

豊富でバランスの取れたスペックが組み込まれた、おすすめのリールですね。

バリバスブランドから発売中のエステルラインです。

極細で感度が高く、水に馴染んで沈みやすい特性を持っていますよ。

素材には、ポリエステルが使われていて、巻き数は140メートルあります。

太さは0.3号で、強度は1.4ポンドですね。

しなやかで強く、風のあるシチュエーションでも軽いルアーを遠くまで飛ばすことができます。

カラーは、ネオオレンジを採用していますから、極細でも視認性は高いでしょう。

実際に使ってみると、キャストの際のライン放出はスムーズで、飛距離もよく伸びてくれます。

ヨレなどのライントラブルも少なめですから、大胆に積極的に使えるのがいいですね。

実売価格は700円台と、とても安い価格になっています。

他の太さもラインナップされているので、ルアーに合わせて巻き換えながら、自分の釣りスタイルに合ったものを選んでみてください。

ショックリーダーラインとのノットも安定していて、滑りでほどけてしまうようなトラブルも皆無です。

細いライン同士のノット作業には、慣れが必要ですから、釣行日までに自宅で何度も練習しておくことが必要でしょう。

釣り場で結ぶケースは結構多いですから、そこで時間を費やさずに済むように、カンペキな仕上がりのノットを習得しておきたいですね。

フィッシング サンクチュアリの内容や釣れる魚・アクセス方法、おすすめの使用タックルについてご紹介しましたが、いかがでしたか？

釣行日が決まったら一度現地へ連絡を入れて、知っておきたい情報を入手しておくようにしましょう。