GW占うバス釣りで46cm ドック周りが狙い目【秋田・八郎潟】

2021年04月29日 06:00

[TSURINEWS]

抜粋

季節の訪れが遅い東北も、少しずつ春めいてきました。バスも越冬から目覚めて、シャローで釣れるようになってきています。今回は4月初旬の秋田県・八郎潟での釣行記を紹介します。

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(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライターZUKA)

GW占うバス釣りで46cm ドック周りが狙い目【秋田・八郎潟】

八郎潟の状況

八郎潟は東北・秋田県の西部に位置する湖です。東北地方にある八郎潟は、冬の間は湖が凍ってしまい、バスも越冬モードになるため、シーズンは春~秋の間になります。しかし、そんな八郎潟にも、待ち望んだ春がやってきました。湖の氷も溶け、水温も最低水温から少し上昇し、バスも越冬から目覚めて、少しずつシャローに上がってきています。

GW占うバス釣りで46cm ドック周りが狙い目【秋田・八郎潟】釣行当日の水温(提供:TSURINEWSライターZUKA)

とはいえ、東北地方は相変わらず寒く、水温も一桁台で、まだまだ低水温期です。バスの動きも鈍いため、アプローチは低水温期の基本である『スロー』が中心です。そのため、ポイント選択においても、ガンガン動き回るというより、ポイントを絞って1箇所に時間を掛けることが釣果につながります。

低水温期のエリア選択

4月初旬の八郎潟は低水温期ということで、エリア選択も水温を意識する必要があります。魚としては、『越冬場のディープからシャローに上がりたいが、寒の戻りがあったときには水温が安定している越冬場に避難したい』という状態なので、ディープをもつエリアを選択することが大切です。

ただし、ディープ一辺倒のエリアを選択してしまうと、越冬中のやる気のない個体ばかりが相手になるので避けなければなりません。狙うべきはシャロー、そしてシャローに上がったやる気のある魚です。なので、ベストなエリア選択は『越冬場ディープに隣接したシャロー』になります。

GW占うバス釣りで46cm ドック周りが狙い目【秋田・八郎潟】東北の桜はまだつぼみ(提供:TSURINEWSライターZUKA)

また、風はプラスにもマイナスにもなります。当日の気温を考えて、水温よりも暖かい日なら風表で釣りをするほうが水温も温められていい釣りができますし、寒いなら風裏で粘ることを中心に考えるのがベターです。

ドック周りが狙い目

ポイントの具体的なおすすめはドッグ周りです。ドックには船の通り道が掘られており、ディープを有するため越冬場になります。ドック付近のシャローエリアは、まさに『越冬場ディープに隣接したシャロー』です。

GW占うバス釣りで46cm ドック周りが狙い目【秋田・八郎潟】当日のヒットポイントもドック周辺(提供:TSURINEWSライターZUKA)

また、ドック自体が風にも強く、寒くて風の強い日に粘る価値のあるポイントです(※ドックは有望なポイントですが、同時に漁師さんたちの仕事場でもあります。お仕事の邪魔をしたり、漁具・船にルアーを引っ掛けたりしないように注意してください)。

使うルアーは、バスの動きが鈍いことを考えると、シャッドやネコリグなどスローに誘えるものがおすすめです。アクションは、シャッドならスローなただ巻きかポンプリトリーブ、ネコリグならスローなシェイクでOKです。4月とはいえ、まだまだ寒い八郎潟では冬の延長線と考えたスローアプローチが大切になります。

4月初旬に46cmキャッチ

4月初旬、少し春めいてきた八郎潟に行ってきました。当日は運悪く、三寒四温でいうところの寒の日にあたってしまい(気温、水温とも一桁)、少し苦戦したものの46cmを1匹釣ることができました。

当日は釣り始めて1時間くらいは、気温が低いなかでも、風表にベイトを食いに来ている魚がいる、と思ってシャッドを使ったものの不発でした。自分が狙っていた風表のポイントは越冬場からほど近く、ところどころ沖へシャローの張り出しがあり、そこに対してシャッドをただ巻き、ポンプリトリーブで攻めたのですが、低水温プラス冷たい風の前にギブアップ。

GW占うバス釣りで46cm ドック周りが狙い目【秋田・八郎潟】ネコリグでゲット(提供:TSURINEWSライターZUKA)

その後、風裏となるドック周りに狙いを絞ってスローに攻めたところ、ネコリグで本命の46cmをゲットできました。

シャローをブラックのワームで

釣れたポイントは、ドックの壁際で、水深は70cmくらいのシャロー。壁際ピタピタにネコリグを落とし、少し誘ったところで抑え込むようなアタリがありました。また、当日は、少し濁りが入っていたため、シルエットのはっきり出るブラックのワームを選択したことも結果につながったと思います。

GW占うバス釣りで46cm ドック周りが狙い目【秋田・八郎潟】使用したワーム(提供:TSURINEWSライターZUKA)

釣れた魚は、普段コンディションの良い八郎潟のバスにしては少し痩せ気味の魚で、越冬場から出てきて間もないような個体でした。おそらく、これからスポーニングに備えて、餌をたくさん食べ、コンディションが良くなっていく魚だと思うので、その頃にまた釣れてくれることを期待です。

今後の展望

春の遅い東北の八郎潟ですが、春は確実に近づいてきており、一雨ごとに気温も上がってきています。気温の上昇とともに水温も上昇していくため、釣果の面でも、数・型ともに確実に上向いていきます。とはいえ、寒の戻りもまだまだあり、朝夕は気温が一桁の日もありますので、釣行の際には防寒対策をしっかりしていきましょう。東京などから来る場合、気温差に驚くと思います。

GWごろには、スポーニングも始まるため、プリバス狙いにも期待が持てます。八郎潟の魚はアベレージサイズが40cmくらいなので、すごく楽しい釣りができますよ。また、昨年はちょうど桜の見頃もGWごろでしたので、お花見も楽しみつつ、八郎潟での釣りをしてはどうでしょうか。

<ZUKA/TSURINEWSライター>

▼この釣り場について
八郎潟

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