キャスティングヒラマサゲームで初日の1投目に116cm16kg【五島列島】
2021年05月04日 11:30
抜粋
春マサシーズンを迎えた五島福江島で、キャスティングとジギングを楽しんできた。初日には釣友に16kg、翌日は私に8kgのヒラマサがヒットした釣行をレポートする。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター宮崎ゆきお)


五島列島でキャスティング
4月中旬、五島列島福江島の遊漁船MANAに2日間乗船。乗船者は筆者と同行者の2名。フィッシングガイドは「初心者にも釣らせたい」をモットーとする山口船長。山口船長は見た目は少し怖そうな昔気質の漁師風。が、実は数年前まではサラリーマン。ロマンを求めて五島に移住し遊漁船の船長になったらしい。実際にお会いするとめちゃくちゃ気さくで、やさしくて親切でおしゃべり好きな、ギャップ萌え船長なのでご安心を。
お世話になったチャーター専門船MANA(提供:TSURINEWSライター宮崎ゆきお)ヒラマサキャスティングのタックル
筆者が持参したのはキャスティングタックル2セット、ジギングタックル2セット、電動ジギングタックル1セットにダイビングペンシルプラグ7本、メタルジグ15本。
一方の同行者ジギングタックルは電動1セットのみ。メタルジグは数本あるも、キャスティングはロッドもリールも持参せずレンタルタックル勝負。持参したダイビングペンシルはシマノのオシア240サイズのブルー1本のみ。その潔さ果し合いに向かう武士か!
初日の1投目で同行者にヒット
釣行初日、朝6時前に水之浦港出船。当日のコンディションは曇りでときどき晴れ間がのぞく天気。やや波があり、風は少し強い。約30分で最初のトップウォーターキャスティングポイントに到着。水深70mの深場。先行船2艇もトップでヒラマサを狙っている様子。
トップでヒラマサを狙っていた先行艇(提供:TSURINEWSライター宮崎ゆきお)私と同行者はほぼ同時に1投目をフルキャスト。ルアー着水と同時にリーリング開始。イチ、ニ、サン。4ジャーク目にドン!炸裂したのは筆者ではなく同行者のレンタルタックル。デカそうだ。陳腐な言い回しだが海に引き込まれるような引きに必死に耐える同行者。船長も筆者もサポート体制に回る。
釣友の1投目にヒット(提供:TSURINEWSライター宮崎ゆきお)116cm16kgデカマサ浮上!
深場なので根ずれの心配はないと思った。時間をかけてゆっくり勝負できる。巻けるときにリールを巻き、敵が走ったときは無理せず耐える。返しのないフックなのでテンションはキープ。耐えること約5分海面に浮上し船長のタモに納まったのは116cm16kgのデカマサ。劇的なオープニングにしていきなりのクライマックス。同行者は1投目にしてすべてを成し遂げた風。あんたは一太刀で勝負を決した剣豪か!
1投目にデカマサをキャッチした釣友(提供:TSURINEWSライター宮崎ゆきお)実はリーダーをよく見ると水深70mにもかかわらず根ズレ跡があった。デカマサ君は水面でバイトしたあと一気に70mも潜ったようだ。1投目なのだから嘘ではない。デカマサ君は記念撮影と計量ののち心優しき同行者によりリリースされ、無事五島の豊潤な海に帰った。ヒットの瞬間は水面を割る水しぶきはなく水中でのバイトだったとは同行者の弁。
デカマサはリリース(提供:TSURINEWSライター宮崎ゆきお)筆者は本命不発
その後同行者は船長との楽しいトークタイムに突入してしまいしばしご歓談。筆者の孤独な戦いが始まった。筆者約2時間キャストを続けるも、ノーチェイス、ノーバイト。船酔いにも襲われまともに釣りにならず。
同行者は余裕で電動ジギングに興じ3kgのヒラマサと良型のアオハタを追加。その後筆者は体力気力とも尽き、辛うじて船酔いしながら酔拳のような状態のままタイラバでお茶を濁した。
電動ジギングで3kgも御用(提供:TSURINEWSライター宮崎ゆきお)釣行2日目に8kgヒラマサ
2日目。曇り。5時30分ごろ出船。約45分後に最初のポイントに到着。本日もトップウォーターキャスティングゲームからスタート。昨日よりも波も風も穏やか。どちらかというと凪。白波もあまりなく。ヒラマサの食いは立ちにくいと船長の予想。何度か船は移動し筆者はルアーをローテンション。
ふと、昨日同行者が水中でバイトしたという話と今日白波があまり立っておらずヒラマサの海面への警戒心が強そうだということを思い、重めのフックを装着したダイビングペンシルで海面下をトレースするようして、海中のヒラマサ君にルアーがよく見えるようにリーリングしてみた。するといきなりドンと乗った。
ファイトする著者(提供:TSURINEWSライター宮崎ゆきお)約4分のファイトののち上がったヒラマサは8kg92cm。なんとか筆者も良型のヒラマサを釣り上げることができた。その後は、筆者、同行者ともにノーチェイス・ノーバイト。ジギングのほうも同行者がキジハタを追加したのみ。船長「風無し、潮無し」筆者「釣果なし」笑。昼12ごろから予報通り海上の風が強まり13時沖上がり。
8kg92cmのヒラマサ(提供:TSURINEWSライター宮崎ゆきお)五島福江島の魅力
今回ヒラマサの数釣りはできなかったものの、少ないチャンスをものにし、同行者は16kgデカマサを、筆者もまずまずのサイズのヒラマサを釣り上げることができた。船長によるとシーズンや日によってムラはあるとのことだが、どんな時期でもワンチャン大マサが狙えるのが福江島の最大の魅力なのだ。ホント福江島ハンパないって!
いつでも大マサのチャンスがある福江島(提供:TSURINEWSライター宮崎ゆきお)<宮崎ゆきお/TSURINEWSライター>
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