バスワンXTに2020年追加モデルが登場!ショートレングスで扱いやすいロッド
2020年02月15日 08:53
抜粋
バスワンXTに2020年追加モデルが登場!ショートレングスで扱いやすいロッド
シマノからリリースされているバスワンXTは、バス釣りのエントリーモデルとして適したロッドです。
全機種2ピース仕様で、持ち運びにとても便利。
あらゆるシチュエーションに対応できるように、数多くの機種が揃っていますよ。
2020年には、3機種が追加ラインナップされるので、そのスペックをご紹介しましょう。
バスワンXTとは
バスワンXTは、バス釣りを楽しむためのエントリーモデルに適したロッドです。
1万円前後の低価格に抑えられたコスパの優秀さは、他のロッドと比べてもトップクラス。
ベイトロッドとスピニングロッドともに、7フィートに満たないレングスに収められているのが特徴的で、扱いやすさを最優先していますよ。
バスワンXTに追加されるベイトロッド
2020年に追加されるベイトロッド2機種を見てみましょう。
●150ML-2・・・このベイトロッドは、全長が5フィートに設定されています。
お子様が初めてのバス釣りに使うのに、丁度いい取り回しのしやすさを持っているかもしれませんね。
当然一般アングラーにも使い勝手が良いですから、例えばフローターなどに乗り込んだ際に、オーバーハング下へルアーを滑りこませるのに便利でしょう。
●156ML-2・・・こちらは5.6フィートと少し長めに作られていて、14グラムまでのルアーをキャストするのに向いています。
ジャーキングやトゥイッチングをする際にも、水面を叩かずに済みそうですね。
バスワンXTに追加されるスピニングロッド
2020年に追加されるスピニングロッド、この1機種のみです。
●256UL-2・・・全長5.6フィートのウルトラライトアクションで、自重90グラムしかありませんから、キャストし続けても疲れ知らずで扱えるでしょう。
グリップ長が190ミリですので、ロッドワークを積極的に繰り出しても、ヒジなどに当ててしまうことは防げそうですね。
仕舞寸法が87センチと、とてもコンパクトになりますから、電車で釣り場へ向かうときに邪魔にならずに済むでしょう。
人気の既存モデル・バスワンXT1610M-2の評価・口コミは?発売日や価格もピックアップ
昨年までにリリースされている既存モデル・バスワンXT1610M-2の評価・口コミも見てみましょう。
過去に所有していたバスロッドとは、比べ物にならないほど使いやすかったと評価されています。
確かにロッドの軽量化は進んでいて、手首に負担を感じてしまうようなものは、ほとんど消えてしまいましたね。
20年ぶりくらいにバス釣りをするのに購入しました。
当時使っていたロッドも残っていたので使い比べてみましたが、比べ物にならないくらい使い心地がいいです!
バスワンXT追加モデルの発売日は、2020年の2月を予定しています。
追加モデルのメーカー希望販売価格は、8,700円から9,000円です。
ということは、実売価格はもっと安くなるわけですから、とびきりのコスパ優秀なロッドといえますね。
もしお子様がバス釣りを始めたいと言ってきたら、このロッドを選択肢のひとつに加えてみてはいかがでしょうか。