放流直後の本流釣りでヤマメ&ニジマス8尾 小場所狙いが吉【埼玉】

2021年05月09日 06:00

[TSURINEWS]

抜粋

4月19日、埼玉県秩父市を流れる荒川本流で放流渓流魚を狙った。放流日翌日に狙いを定めて釣行し、8尾の渓流魚が遊んでくれた当日の模様をお届けする。

(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)

放流直後の本流釣りでヤマメ&ニジマス8尾 小場所狙いが吉【埼玉】

荒川で渓流釣り

荒川といえば埼玉県や東京都を流れ東京湾にそそぐ川であり、かなり広大な範囲を指しているが、秩父エリアでは渓流魚が有名だ。4月19日は秩父公園橋周辺でサオを出し、渓流魚を狙った。

同区間は駐車場の目の前が荒川であり、目立った大場所は限られるが、地形が岩盤状でえぐれて深くなっている所はポイントとなるようで、狙いどころが多く人気のあるポイントとなっているようだ。

放流直後の本流釣りでヤマメ&ニジマス8尾 小場所狙いが吉【埼玉】秩父公園橋周辺で竿出し(提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)

タックルとエサ

当日のタックルは、本流ザオにミチイト1号をチチワ結びしてから目印を付け、竿尻の長さまでミチイトを張り、ハリはヤマメバリ6号、オモリはガン玉2Bを付けた。

エサは安定のブドウムシで釣り、ミミズ、イクラを予備エサとして用意した。

放流直後の本流釣りでヤマメ&ニジマス8尾 小場所狙いが吉【埼玉】エサはブドウ虫をメインに使用(提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)

釣行当日の状況

放流日翌日ということで魚影は濃いだろうと考え、暖かくなりだした午前10時30分ごろに現地到着。車は20台程度止まっており、それなりの人数が広範囲に散って竿を振っていた。

各ポイントを確認しながら上流に歩いていくと、同地では一番の大場所であろう最有力な大淵ポイントが空いていたので迷わず入ることにした。なぜ空いていたか不明であるが、攻める以外にないのですぐに釣りを始めることに。

放流直後の本流釣りでヤマメ&ニジマス8尾 小場所狙いが吉【埼玉】まずはいかにもといった大場所で(提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)

激渋に耐えサカナの顔が見れた

ここで釣れないならどこで釣れる?くらいの大場所なのだが、昨日も本日も散々攻められてスレているのだろうか?開始1時間、アタリもない。

諦めかけたころにすぐ下流の釣り師が釣れたので、私も時合いだとめげずにいると、待望のアタリだ。すかさずアワせると、流れもプラスして良型を思わせる引き。寄せると24cmのヤマメが釣れた。

放流直後の本流釣りでヤマメ&ニジマス8尾 小場所狙いが吉【埼玉】粘り勝ちでヤマメ24cm(提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)

これでヤル気になり粘っていると、ポツポツと3尾ニジマスを追加できた。

放流直後の本流釣りでヤマメ&ニジマス8尾 小場所狙いが吉【埼玉】ニジマスは小ぶりが多い(提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)

午後を迎えて下流へ移動

これからなのかと期待するも、沈黙が続き移動せざるを得ない状況。せっかくはじめて来たので色々なポイントを探りながら移動先を考えた。

すると下流域でベテランの釣り師が釣り上げたので、しばらく様子をみてから声掛けして真横に入らせてもらう。すると周辺には魚影が複数確認できて食い気もありそうだった。早速流してみると一発で食いついてきた。

さらにそのまま連続して流すと3連チャンでヤマメが掛かり、釣果的には7尾と満足できた。

放流直後の本流釣りでヤマメ&ニジマス8尾 小場所狙いが吉【埼玉】型のいいヤマメが連発(提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)

釣果につながったポイント

ここで当日の釣りで意識し、釣果に繋がった点を紹介する。

1、とにかく緩流帯を攻める

同地の本流は流れが強く、当日は風が強かったので流されて流心に入れないようにオモリは重めに追加し、竿を操作して緩流帯に仕掛けをできるだけ長く滞在させた。

2、大場所よりも小場所狙いが有効

大場所は攻められている回数が多いだけにサカナはスレていてアタリすらない時間も多く、岩盤帯のスリットを狙うと高確率でアタリがもらえたので、スレた大場所で時間を使うよりも小場所狙いが有効と感じた。

放流直後の本流釣りでヤマメ&ニジマス8尾 小場所狙いが吉【埼玉】小場所が狙い目(提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)

3、時間の経過とともに下流域が熱い

放流魚は時間が経過すると上流から下流に移動してくるので、同日午後の上流域ではあまりよろしくなかったよう。上流の釣り師は帰宅したり、下流へ移動したりと、下流域メインで釣れていた。私も移動後すぐに釣れたことから、状況はリアルタイムで常時変化するということを学んだ。

27cm追加し有終の美

下流域での3連発をみていた釣り師が数人きたので、別のポイントを探すことに。岩盤帯の隠れ家に渓流魚はいるようなので、対岸岸寄りの岩盤帯がかなりえぐれた場所を狙うと、すかさずアタリがもらえた。同地は小場所も多く意外と狙い目であり、最後に27cmのヤマメが釣れたところで満足して釣行終了とした。

放流直後の本流釣りでヤマメ&ニジマス8尾 小場所狙いが吉【埼玉】有終の美を飾った27cmヤマメ(提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)

これから季節が進むにつれてヒレピンな綺麗なサカナも期待ができそうな川だと思った。また時間のある時に今度は朝からチャレンジしたいと思う。

<なおぱぱ/TSURINEWSライター>

▼この釣り場について
秩父公園橋

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