爆風&雨の中で52cm『プリスポーン』バスをキャッチ【秋田・八郎潟】
2021年05月17日 16:30
抜粋
GWの八郎潟は、春の嵐に見舞われました。釣り人にはキツイ天気になってしまいましたが、バスはスポーニングに向けて動き出しています。今回はGWの秋田県・八郎潟での釣行記を紹介します。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター石塚永晃)


八郎潟の状況
東北・秋田県にある八郎潟は春真っ盛りです。4月には一桁だった八郎潟の水温も5月に入って二桁になり、水の中にも春がやってきました。周辺の田んぼでは田植えも始まり、田植えに使う用水のため八郎潟の水位も上昇してきています。
湖の水温と水位の上昇によって、バスも越冬場モードからスポーニングへ移行してきています。日を追うごとに越冬場のディープからシャローに差してきていており、湖全体でプリスポーン状態になっています。
水温はいよいよ二桁台に(提供:TSURINEWSライター石塚永晃)プリスポーンの狙い方
八郎潟は今、全体的にプリスポーン状態です。プリスポーンの魚を相手にするので、シャローに狙いを絞りましょう。
ポイント
シャローに差してきたバスのほうが活性も高く、何よりプリスポーン特有のグッドコンディションの魚が釣れます。
また、水温が低く越冬場隣接のシャローが中心だった4月とは違い、水温と水位の上昇にともなってバスの行動範囲は広がっています。なので、本湖だけでなく、流入河川や水路のシャローも狙っていくことが重要です。
具体的には、流入河川や水路のシャローのカバーが釣れだしてきますので、そちらを積極的に狙っていきましょう。
使用ルアー
ルアーは、カバー撃ちのしやすい、ジグ・テキサスやスナッグレスネコリグがおすすめです。なお、ルアーサイズは大きめを使うと、よりビッグバスに効果的です。春はビッグバスを狙うことのできる貴重なシーズンですので、普段使っているルアーが4inchなら5inchや6inchへ、スモラバならフルサイズジグへ、という風に試してはどうでしょうか。また、八郎潟のバスはコンディションもよく、引きも強烈なのでラインも太めをチョイスしましょう。
ルアーは大きめがいい(提供:TSURINEWSライター石塚永晃)GWにバスフィッシング
GWの八郎潟釣行の結果、流入河川のカバー撃ちで52cmの八郎潟モンスターをキャッチすることができました。
釣行当日となったGWの八郎潟は春の嵐に見舞われ、爆風+雨の中での釣りとなりました。爆風により本湖では白波が立って釣りにならない状況でした。そのため、当日は『風を避けられる流入河川と水路を回る』というプランで釣りをしました。
流入河川や水路では、大雨と田植えによる濁りが入っており、雨という天候ではあったものの、バスは動き回るというより、物にピタッと付いている感じでした。また、水位も上昇しておりカバー撃ちには絶好のシチュエーションであったため、シャローカバーに狙いを絞ることにしました。
流入河川のカバーを狙う(提供:TSURINEWSライター石塚永晃)52cmのバスをキャッチ
何箇所かポイントを回った後、流入河川の岸際のシャローカバーにネコリグ(ボトムアップ・ブレーバー5.7inch)を落として、52cmのプリスポーンバスをキャッチできました。濁りが入っていたため、カラーはブラックを選択しました。
これからの季節は濁りが入ることが多いためよく使われるグリーンパンプキンのような水に馴染むカラーより、濁りでも目立つブラックやチャートといった色のほうがベターです。
また、当日キーと感じたのはルアー選択です。魚自体の活性は高く、落パクでバイトしてきたものの、ルアー選択はシビアでした。当日はジグも使用したのですが、そちらには反応がなく、強いルアーを嫌がっているような印象でした。実際に釣りをされる場合のルアーローテーションの参考にしていただければと思います。
口の奥にベイトフィッシュの尻尾が見える(提供:TSURINEWSライター石塚永晃)今後の八郎潟の展望
しばらく八郎潟はプリスポーン状態が続くので、ビッグバス狙いに期待ができます。ただし、一方でビッグバス狙いゆえの、当たり外れが大きい釣りでもあります。ボウズが嫌だという場合は、バックアップとして前回の釣行記で紹介したドック周りの釣りを併用すれば、サイズは落ちるものの、安定感のある釣果が得られるのでそちらも試してください。
ボウズ回避のためのバックアッププランも準備(提供:TSURINEWSライター石塚永晃)また、注意事項としては、八郎潟周辺の農作業が始まっています。農家の方とトラブルにならないよう、車の運転、駐車場所に関する配慮をお願いいたします。
これから八郎潟の状況はどんどんよくなってきます。ぜひメモリアルな魚狙いにきてみてください。その際は、ワンランク大きいルアーと太いラインを忘れずに。
<石塚永晃/TSURINEWSライター>
八郎潟
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