ロックフィッシュゲームをベイトロッドで楽しみたい!初心者におすすめの1本
2021年05月20日 07:03
抜粋

ロックフィッシュゲームをベイトロッドで楽しみたい!初心者におすすめの1本
カサゴやキジハタ・ソイ・アイナメ・メバルなど、豊富な魚種をターゲットにするロックフィッシュゲーム。
どうしても岩礁帯エリアを叩くことになるので、太いラインは欠かせません。
ここでは、その太いラインと相性のいいベイトロッドを用いた、ロックフィッシュゲームの楽しみ方をご紹介しましょう。
特に初心者の人でもアプローチしやすい方法や、おすすめロッドを取り上げますよ!
ロックフィッシュゲームと太いラインの関係
ロックフィッシュゲームは、岩礁帯やテトラエリアなど、ハードカバーやストラクチャーに付いている魚をターゲットに釣りを楽しむスタイルです。
沖合いのシモリをロングキャストで狙うなら、スピニングタックルのほうに分があるのですが、20メートル前後の接近戦なら、強引なやり取りをおこなえるベイトタックルのほうが向いているでしょう。
強引に出れる最大の要因は、ベイトリールに太いラインを巻いているからです。
モノフィラメントラインで20ポンド以上、PEラインなら3号前後にまでラインの強度・太さを上げると、少々の衝撃や摩擦程度ではライン破断しなくなります。
ロックフィッシュは、バイトした後に根に潜り込む習性がありますから、ちょっとしたスキを突いて根穴に入られてしまいますよ。
そんなとき岩に擦りながらでも、穴からロックフィッシュを引きずり出せる強度と耐摩耗性能が、ラインに求められるのです。
太いラインにすれば、それらの要素が備わりますから、ベイトリールを装着可能なベイトロッドに注目が集まるわけです。
もし太いラインをスピニングタックルでキャストしてしまうと、みるみるうちにラインがヨレてしまいますよね。
そんな状態で大型のロックフィッシュが掛かったら、最悪の場合ラインブレイクしてしまって、ランディングはかなわない事態に。
それを解消するためにも、ロックフィッシュゲームにベイトタックルを持ち込んで、積極的に操りたいものです。
「確かにエギングタックルでロックフィッシュを掛けたとき、カンタンに切られちゃったよ!」
ショックリーダーラインが太くて長ければ、根ズレ・擦れ対策にはなりますよ。
その辺のタックルセッティングしっかりおこなえば、魚をバラしてしまう確率は抑えられるでしょう。
ロックフィッシュで使ってみたいベイトロッド!
ロックフィッシュゲームで用いるベイトタックルについて、チェックしてみましょう。
ベイトロッドに関しては、9フィート前後の長さで、硬めなブランクスのものがよく使われています。
根に潜られた際に、強引に引きずり出すのに適しているからでしょう。
でも初心者アングラーが、最初から超長くて硬いベイトロッドを手にすることは、あまりおすすめできません。
何故なら、重いルアーしかキャストしづらくなってしまうからです。
重いルアーはよく飛びますが、着底までの時間が早めで、根掛かりトラブルが多発する確率が高いです。
キャストごとにトラブル発生!なんて展開、絶対イヤですよね。
ですから、もう少し短くて、張りはあるものの柔らかめのベイトロッドを、選んでみて欲しいのです。
具体的には、7.6フィート前後の長さで、Mパワーブランクス前後のパワーがいいでしょう。
バス釣りロッドをロックフィッシュゲームに転用できるかも!
ロックフィッシュゲーム専用のベイトロッドなら、2ピース仕様になっていて持ち運びも便利です。
そうなると、バス釣り用のベイトロッドでも、よく似たスペックのものが探せそうですよね。
あまりウエイトが重くなくて、軽めのルアーでもキャストできるタイプといえば・・ベイトフィネスロッドでしょうか。
岩礁帯から魚を引き離すパワーがあるなら、バス釣り用ベイトロッドも候補に入れてみてください。
コルクグリップよりもEVAグリップのほうが、ロックフィッシュゲーム帰りの自宅での洗浄メンテナンスをやりやすいでしょう。
ロックフィッシュゲーム初心者におすすめのベイトロッドを選んでみた!
それでは初心者アングラーにおすすめのロックフィッシュゲーム用ベイトロッドを、取り上げてみましょう。
比較的軽めにすれば手元感度が上がって、魚からのアタリを判別しやすいですよ。
高比重ワームのノーシンカーリグから重めのジグヘッドリグまで、きっちりと守備範囲に収まるタイプがいいでしょう。

アブガルシア(Abu Garcia) ロックフィッシュ ロッド ベイト ソルティースタイル ロックフィッシュ STRC-6102MHFR-KR. ベッコウゾイ アイナメ キジハタ アカハタ オオモンハタ 2ピース
アブガルシアからリリースされている、ロックフィッシュゲーム用のベイトロッドです。
可変テーパーデザインを採用したブランクスで、大きな負荷が掛かると一段曲がり込みやすくなっているのが特徴的。
全長2.08メートルと、扱いやすい長さで、仕舞寸法は107.5センチ。
標準自重は139グラムと、重過ぎず軽過ぎず。
先径/元径は、2.0/13.2ミリ。
適合するルアーウエイトは、8グラムから30グラムです。
ラインは、モノフィラメントラインなら22ポンドクラスまで使えるようになっていますよ。
実際に手にしてみると、小口径ガイドを搭載していて、ラインが暴れにくくなっているのがいいですね。
実売価格は1万円台と、とても安い価格設定に収まっています。
キャストのしやすさ、フッキングからランディングを丁寧におこなえる仕上がりなので、初心者の人におすすめです。
ロックフィッシュゲームをベイトロッドで楽しもう!
ロックフィッシュに適したベイトロッドの特徴や、おすすめベイトロッドを取り上げてみましたが、いかがでしたか?
足場の安定した場所を見つけて、バックラッシュを抑えた低い弾道でキャストするところから始めてみましょう。











