人気急上昇中『アカハタゲーム』のキホン:初めてのロッドの選び方
2021年05月20日 17:00
抜粋
人気のアカハタゲームにおいて、ロッド選択に悩むアングラーも多いのではないだろうか。今回はアカハタゲームにおけるロッドの選び方を解説。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター山下洋太)


アカハタゲームのポイント特性
アカハタゲームでは磯やゴロタ浜での釣りがメインとなる。ポイント毎に特性を整理する。
人気ターゲットのアカハタ(提供:TSURINEWSライター山下洋太)磯
根の起伏が激しいポイントで、足元から深いポイントではさほど遠投しなくてもアカハタを狙うことができる。根にタイトに攻める釣り方をする必要があるポイントだ。
ゴロタ浜
ゴロタ浜とは大きな岩や岩礁帯が複雑に絡むポイントのことである。磯よりも浅いポイントが多く、遠投して広く探ることが釣果アップに繋がることが多い。磯よりも根掛かりしやすく、いかに根掛かりを起こさずに手返しよく釣りをするかがゴロタ浜攻略のカギとなる。
求められるロッドの性能
アカハタゲームのロッドには、リグ(10~40g程度)の操作性が高いことと、アカハタの強い引きに耐えられるバットパワーが、求められる性能となる。バットにパワーがないとせっかくヒットしたアカハタが根に入り、バラしてしまうことも多い。
操作性とパワーが必要(提供:TSURINEWSライター山下洋太)シチュエーションにあったロッドを選ぼう
次にシチュエーション別に適したロッドについて考えてみる。
磯
遠投をする必要なく、足元でもアカハタが釣れるポイントでは、リグの操作性を高めるため7ft後半から8ft前半のロッドでもいい。起伏が激しく根掛かりをかわしたい場面では、10ft前後のロングロッドを使用すると根掛かりをかわしやすくなるためオススメだ。
ゴロタ浜
ゴロタ浜では、10ft前後のロングロッドを使用することが必要だ。ゴロタ浜は磯とは比べ物にならないほど根掛かりを起こしやすい。そのため遠投して竿を立てて高い点から釣りをすることで、根掛かりする可能性を少しでも下げる必要がある。
ベイトorスピニング
ベイトとスピニングはどちらも使用可能だ。しかし、起伏の激しいポイントではベイトの方が操作しやすい。ベイトタックルだとクラッチを切るだけでラインを出して底をとる操作が片手で素早くできるからだ。スピニングだとベールを起こしてイトを出して、またベールを返さなければならないため、ベイトよりも手間がかかる。
遠投が必要な場面では飛距離が出しやすいスピニングも有効だ。またスイミングパターンと呼ばれる巻きの釣りでは、スピニングが多用されている。
最初の一本は9ft
これから始めるアングラーはどのロッドを購入するか迷うだろう。現在は多くのメーカーから多様な専用ロッドが販売されているため、選択肢がかなり多い。その中でゴロタ浜や磯など様々なシチュエーションに対応可能なロッドを1本目のアカハタゲーム用ロッドとして選ぶといいだろう。
スペックとしてオススメなのは9ft前後のHパワーのロッドがいいと考えられる。その理由としては、ショートロッドの操作性とロングロッドの根掛かり回避能力の両方がある程度期待できるロッドの長さとパワーであるからだ。9ft前後のHパワーのロッドを基準として選択していただければ、間違いなく使用できる範囲も広いためオススメだ。
<山下洋太/TSURINEWSライター>
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