今さら聞けない釣魚料理のキホン:はじめに揃えておきたい5つの道具

2021年05月22日 11:30

[TSURINEWS]

抜粋

自分で釣った魚の味は格別。でも、なかなか上手に捌けなくて、食べる部分はほんのわずか・・なんて経験ありませんか?今回は釣魚料理のために必要な基本の5つ道具を紹介します。

(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター宮崎ゆきお)

今さら聞けない釣魚料理のキホン:はじめに揃えておきたい5つの道具

ウロコ取り器

今さら聞けない釣魚料理のキホン:はじめに揃えておきたい5つの道具ウロコ取り器(提供:TSURINEWSライター宮崎ゆきお)

魚のウロコを落とすことは、多くの魚料理に必要な作業です。もしもウロコを取らずにそのまま調理してしまうと、口の中に硬いウロコが入り食感を損ね、誤って飲み込まないようにいちいち注意して口から取り出す破目になりますし、生臭さの原因にもなります。

ウロコを落とす作業は包丁でもできますが、ウロコ取り器があると作業が楽です。ウロコ取り器を選ぶときは持ち手が握りやすい太さのもの、持ち手とヘッドの接続部がしっかりしていてヘッドがある程度の大きさがありやや重さと剛性があるものがおすすめです。

ヘッドが小さいものは1回に取れるウロコの量が少なく、すぐにウロコで目詰まりしやすいです。また、ヘッドが軽いものはそれを補うために腕と手の力が必要になります。 

ウロコ取り器の使い方はヘッド部のギザギザの部分を魚の尻尾側から頭の方に全体的に逆撫でするようにこすりつけウロコをそぎ落とします。ウロコは飛び散りやすいので大きくて透明なポリ袋に魚を入れ、袋の中に手を入れたままウロコを取るようにするとウロコが飛び散りにくくなります。

最近、ペットボトルのフタでウロコを取るという裏技的・家事ラク的なやり方をいろんなメディアで目にすることがあります。手元にウロコ取り器がないときに中小型魚への応急対応程度としては分らなくもないですが、大型魚の場合や中小型魚でも数が多い場合などは手の指がケイレンしそうなほどしんどそうな気がします。また、指が魚に近いポジションでの作業になるため、硬いヒレや棘がある魚の場合は怪我しやすくなるので、やはりウロコ取り器があるといいでしょう。いかがですか、目からウロコでしょ。

骨抜き

今さら聞けない釣魚料理のキホン:はじめに揃えておきたい5つの道具毛抜きタイプの骨抜き(提供:TSURINEWSライター宮崎ゆきお)

骨抜き作業は家庭料理といえどもできるだけしておきたい作業です。料理に魚の骨が残っているのは大変危険です。子どもだけではなく大人であっても誤って骨を飲み込んで喉などに刺さってしまったら、病院での処置が必要になることもあります。

骨抜きは毛抜きのような形状のものが一般的です。骨を挟む面に隙間がなく多少厚みがあるもののほうがしっかり骨をつかむことができます。

大型魚の場合、毛抜きタイプのものでは力不足で骨がびくともしないときがあります。そのような魚にはペンチタイプの骨抜きをおすすめします。ペンチタイプの骨抜きの方が大型魚の骨をしっかりつかむことができます。ペンチそのもので代用してもかまいませんが、その場合はさびにくいステンレス製のものを選んだほうがいいと思います。さびが魚の身に転移してしまうとせっかくの新鮮な魚が台無しです。

今さら聞けない釣魚料理のキホン:はじめに揃えておきたい5つの道具大型魚にはペンチタイプの骨抜き(提供:TSURINEWSライター宮崎ゆきお)

このアイテムを使っておいしい魚料理をつくれば大好きなあのひともあなたに骨抜きでしょう。

キッチンバサミ

今さら聞けない釣魚料理のキホン:はじめに揃えておきたい5つの道具キッチンバサミ(提供:TSURINEWSライター宮崎ゆきお)

内臓取りやエラ取りなど手慣れた人は包丁で作業するところですが、手慣れてない人でもキッチンバサミを使うと意外と簡単に作業できます。筆者が使用しているキッチンバサミは刃先が曲がっているおかげでエラの先端や内臓の付け根などでもハサミが届きやすくとても便利で気に入っています。魚にハサミは使いようですね。

出刃包丁

今さら聞けない釣魚料理のキホン:はじめに揃えておきたい5つの道具出刃包丁(提供:TSURINEWSライター宮崎ゆきお)

中小型魚を捌く分には三徳包丁で問題ありませんが、ちょっと大きめの魚を捌くときには出刃包丁が1本ほしいところです。とくに魚の頭を落としたり、兜焼きやかま焼きの下処理で梨割りなどをする場合に威力を発揮します。三徳包丁では文字通り歯が立たないケースがあります。

出刃包丁は高価なものである必要はありませんし、大きさも一般的な三徳包丁くらいのもので問題ありませんが、基本的にさびやすいので手入れが必要です。

でば、次です。

刺身包丁

今さら聞けない釣魚料理のキホン:はじめに揃えておきたい5つの道具ステンレス刃の刺身包丁(提供:TSURINEWSライター宮崎ゆきお)

絶品の刺し身をいただけることは釣り人ならではの最大の特権のひとつです。できるだけ見た目にもきれいな刺し身を切るためにほしいのが刺身包丁です。柵から刺し身にするときに、刃渡りの長い刺身包丁だと刃を前後に何回も往復させることなく一太刀で切り取ることができるので、刺し身をきれいに切れる可能性が高くなります。刺身包丁も出刃包丁と同じようにさびやすく手入れが必要なものが一般的ですが、ステンレス製のものなどは手入れが楽です。

いかがでしたか。釣魚料理をはじめたい方はぜひ5つ道具を揃えてチャレンジしてみてください。

せっかく釣ってキープした魚はおいしくいただきましょう。

<宮崎ゆきお/TSURINEWSライター>

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