関東でアカハタ生息域拡大中 神奈川県の陸っぱりゲーム3つの特徴とは?
2021年05月25日 11:30
抜粋
近年アカハタゲームで注目の神奈川県内の地磯。人的プレッシャーが高く、シビアな釣りを強いられることもしばしば。今回はアカハタゲームの状況と今後の展開について考えてみます。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター山下洋太)


神奈川エリアのアカハタ
元々南方にいたアカハタは近年生息域を広め、神奈川県内の地磯でも釣果が上がるようになった。まとまった釣果とまで行くことが少なく、これから発展していくであろうエリアの一つだ。
メインのエリア
小田原~真鶴半島での釣果情報はインターネット上でも目にすることが多く、この記事をお読みいただいている人もご存知の方も多いはず。神奈川県内においては小田原~真鶴半島が陸っぱりアカハタゲームのメインエリアとなる。
まだまだ未開拓のエリアとしては三浦半島が挙げられる。三浦半島はオフショアからの釣果情報が多く、陸っぱりからは自らポイントを開拓していく必要がある。
神奈川県内の地磯でも狙えるアカハタ(提供:TSURINEWSライター山下洋太)最近の状況と今後の展望
メインエリアとなる小田原~真鶴半島ではほぼシーズンイン。しかし5月上旬では水温が17℃前後で、ハタの活性が本格的に上がり始める18℃をギリギリ越えないくらいのため、まだまだ低活性だ。今後水温が18℃を超えれば、さらに釣果が上がるだろう。
7月に入ると水温が安定し、本格的なシーズンとなり、数釣りが期待できそうだ。夏になると意外と浅場でも釣れ、水深が2m前後でもアカハタが食ってくることもある。
9月~10月に数釣り最盛期となり、比較的簡単にアカハタをキャッチできる。その後11月くらいまでアカハタを狙って釣れる状況が続くと考えられる。
神奈川県アカハタゲームの特徴
全国各地で好ターゲットとされているアカハタだが、神奈川県下の陸っぱりアカハタゲームの代表的な特徴を3つ紹介しよう。
ハイプレッシャー
神奈川県内の地磯はアングラーが多く、ハイプレッシャーだ。そのため、人があまりやっていない釣り方をするとアカハタが反応することが多い。例えば通常使用するシンカーよりもかなり軽めの10gくらいのものを使用し、底でふわふわと誘うイメージで誘う釣り方がいい場合がある。
また大遠投して、他のアングラーが攻めきれていないであろうポイントを探ることも効果的だ。
小型が多い
昨年かなりの回数神奈川県内の地磯でアカハタゲームをしたが、サイズがあまり出ない印象だ。アカハタゲームで有名な伊豆半島に比べ小型が多く、30cmを超える個体はなかなか釣れない。今後の神奈川県内アカハタゲームを発展させるためには、小型のアカハタが釣れた時には積極的なリリースをお願いしたい。
足場が悪いポイント多し
小田原から真鶴半島は安全面に十分に気をつけて釣りをしなければならないポイントが多い。危険なポイントでも駐車場からポイントまでアクセスがしやすいポイントが多いのもこのエリアの特徴だ。そのように気軽にポイントへ入ることができるが、崖の際を歩いたり、スリットを越えるために海に浸からないといけなかったりと、アクセスのしやすさとは裏腹に危険なポイントが多いため、安全装備には十分に配慮して釣りに臨みたい。
磯靴とフローティングの着用はもちろんのこと、転倒時に手をついた時に手を守るためフルフィンガーのグローブを使用するとより安全だ。高い安全意識を持つこともこの釣りには必要である。
しっかりした装備で挑もう(提供:TSURINEWSライター山下洋太)<山下洋太/TSURINEWSライター>
神奈川県
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