剣崎沖の乗っ込みマダイ好調継続 4kg頭にトップ7尾【神奈川・瀬戸丸】
2021年06月01日 11:30
抜粋
5月9日、剣崎松輪港の瀬戸丸から出船。剣崎沖で乗っ込みマダイを狙った。4kg頭にトップは7尾と、まさに絶好調の食いっぷりを見ることができたのでリポートしたい。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース関東版APC・坂本康年)


剣崎沖で乗っ込みマダイ好調
東京湾剣崎沖ではマダイが乗っ込んでいる。連日良型交じりで数上がっており、剣崎松輪港はマダイファンでにぎわいを見せている。5月9日(日)、同港の瀬戸丸を訪れた。
出船できるのか5時まで様子を見ることに。その間に鈴木弘・大船長に模様を聞くと、ゴールデンウイーク明けの6日には3~13尾で船中72尾。7日がトップ8尾の船中47尾。特大こそ出なかったが、2~3kgは当たり前のように顔を見せているらしい。
7日の様子(提供:瀬戸丸)9.49kg超大型も
なんといっても4月25日には常連の林さん(横浜市)が9.49kgの大ダイをゲットしている。同日は4.5kgも上がったらしいが、比較にならないくらいの型だ。最近ではもちろん最大級。
林さんは9.49kgを仕留めた(提供:瀬戸丸)ダービーを開催中
現在、同宿では恒例のマダイダービーを開催中。4月25日~5月24日までの第一弾と5月25日~6月24日までの第2弾がある。優勝者と準優勝者には高級マダイ竿がプレゼントされるので腕自慢のアングラーはぜひ挑戦を。
4月25日に上がった4.5kg(提供:瀬戸丸)瀬戸丸でマダイ狙い
なんとか出船可能になり、5時半に出港。波をかわしながら真沖へ急ぐ。
いつもなら航程5分ちょっとの場所だが、15分ほどかけて到着。日曜日とはいえ、荒れ模様でキャンセルした船が多いらしく、大きな船団は形成されていない。
出船場所マップ(作図:週刊つりニュース関東版APC・坂本康年)当日のタナとタックル
船長のタナ指示は「水深26mまで落として20m」。乗っ込み時期のタナはかなり上で、浮き上がってくる食い気がある魚を狙う戦法だ。
ハリスは4号10m。以前は3号が主流だったが、4号でも十分食ってくるので、4号が同宿のオススメ。大型はそれでも切られることがあるので、ドラグの調整は忘れずに。
タックル図(作図:週刊つりニュース関東版APC・坂本康年)反応よくいきなり3連続
開始早々、まず掛けたのは右舷ミヨシの林さん。今シーズン大ダイを仕留めた名手だけに第一投で4kg級の大型をゲット。ダービー暫定1位の実力を見せ付けてくれた。左舷でも2kg超えが上がり、さらに林さんが2尾目と、いきなりの3連続ヒットとなる。
結構な反応があるようで、船長からは「誰か食わしたらバタバタアタるよ」と、景気のいい言葉が発せられる。実際、1人食わすと、続けてというパターンが多く、私の1尾目は林さんの3尾目と同時にヒット。
良型ばかりがヒット
顔を出すのは1kg超えが多く、2kg級も目立っている。ウネリでアップダウンが大きく、船長からは「ゆっくり巻いて、ラインをたるませないように」とアドバイス。
左舷ミヨシの荒引さん(横浜市)はこの釣りが大好きで、乗っ込み期はよく通うらしく、2kg超えを2尾ゲットして満足そう。
2kg級を2尾ゲットした荒引さん(提供:週刊つりニュース関東版APC・坂本康年)左舷胴の間の行迫さん(足立区)は貸し竿で見事2尾ゲットしている。真っ黒なオスを手に、してやったりの表情だ。
行迫さんは2回目の挑戦(提供:週刊つりニュース関東版APC・坂本康年)右舷トモの私と同行の藤田さん(品川区)は、朝イチのラッシュに乗り遅れたが、きっちりと修正して2kg級含め2尾とメジナをゲット。正味3時間ほどの釣りだったが、最後はしっかりと帳尻を合わせた。
最終釣果
私は早めに1尾釣った余裕からか、その後は本命2尾とメジナを追加。「置き竿にドスンというのがマダイ釣りの一番の魅力」と思う私だが、この日のアタリはすべて落とし込んだとき。面白みとしては今ひとつの感だが、立っているのもままならない荒れた海で、釣れたことは満足だ。
9時前、「これ以上は無理」ということで沖上がり。最悪のコンディションながらオデコは1人だけで、船中2~7尾。3~4尾の人が多く、時間いっぱいできたらどれだけ釣れたかと、今後に大きな期待をもたらしてくれる釣行だった。
筆者の釣果(提供:週刊つりニュース関東版APC・坂本康年)<週刊つりニュース関東版APC・坂本康年/TSURINEWS編>
瀬戸丸
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