釣りの『ミス』をポジティブに変換する方法 最悪と比較すればOK?

2021年06月06日 18:19

[TSURINEWS]

抜粋

釣りに失敗はつきものだ。失敗なくきれいに上がれる日の方が少ない。「ああ、やっちゃった……」痛恨のミス、ロスト。けれどそれも考え方次第で、ポジティブ変換できるはずだ。

(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター井上海生)

釣りの『ミス』をポジティブに変換する方法 最悪と比較すればOK?

痛いミス&ロスト

みなさんが釣りをしていて一番痛いと考えるミスは、何だろうか?

おそらく、魚のバラシではないかと思う。猛然とラインを引きちぎっていった「逃した魚は大きいぞ」、あるいは目前まで寄せた魚のバラシ。特にアタリが遠い日にこのミスをやってしまった日には、ちょっと簡単には立ち直れないくらい、心にダメージを受けてしまう。

筆者は、ルアーフィッシングで、ロストが一番自分に腹が立つ。ハードルアーのロストなどもっての他、ジグ単のロストさえ、心の底から自分に失望する。ライトゲームメインでリグをロストするのは、ほとんど不可抗力ということがない、本当に自分の注意不足なのだ。腕が足りないという意味も大きい。だから、ロストせずに上がることを心掛けている。

また、エステルラインを使っているときのバックラッシュ、これはもう頭にくるような瞬間だ。たまらなく疲れる。ライントラブルは、みなさん、しんどいことではないだろうか?

釣りの『ミス』をポジティブに変換する方法 最悪と比較すればOK?ライントラブルはしんどい(提供:TSURINEWSライター井上海生)

こういった釣りにおけるミスを、どのように考えれば、前を向くことができるだろう。

ミスは次を釣る

バラシは次を釣ることで、なんとか立ち直ることができる。魚は逃したヤツ1匹ということはない。逆にいえば、バラシは魚がいるというヒントでもある。よほど低活性orハイプレッシャーな状況でない限り、「次があるな」と思えば立ち直れる。

……が、それで次が釣れてくれても、特に姿を見ることができずにバラした魚は、「あれは何だったんだろう」とその夜、頭の中から消えることがない。

釣りの『ミス』をポジティブに変換する方法 最悪と比較すればOK?1匹釣れば立ち直れる(提供:TSURINEWSライター井上海生)

ロストはそれを上回って楽しむ

ルアーフィッシングでロストはある程度避けられない。特にボトムを取る釣りではいちいち落ち込んでもいられないだろう。筆者としてはショアジギングで1000円するジグなんかを失くしたときや、ただでさえ高価なシーバスプラグを一個失くすと、本当に一生引きずるレベルなのだが。まあ、そういうもんだ、と割り切れている人もいることだろう。

ライトゲームでのロスト単価は、ジグ単ならば150円程度となる。私が一釣行あたり限度としている5つロストすれば、650円の損失となる。ケチな話、これにガソリン代が600円くらいはどうしても加わるわけで、一釣行は1200円くらいかかることもある。

このコストはどう考えようか。筆者は、ならば、そのコストに対し得たパフォーマンスはどうか、ということでポジティブ変換している。アジなら10尾でも釣れてくれたら、別に持ち帰りしなくてもその引き味を楽しめるだけで、十分といえる。それに海に立ってサオを振るだけで、やっぱり気持ちいい。この爽快感は「プライスレス」というやつだ。

釣りの『ミス』をポジティブに変換する方法 最悪と比較すればOK?釣り場は気持ちいい(提供:TSURINEWSライター井上海生)

〇〇よりもマシ、と考える

その他、次のような考え方も(ちょっと斜め下向きだが)、ミス&ロストのつらさを薄くしてくれる。

釣れないよりマシ

何よりも痛恨のボウズを避けられた。1匹でも拝めれば、まあ……。

釣りの『ミス』をポジティブに変換する方法 最悪と比較すればOK?釣れただけいいじゃないか!(提供:TSURINEWSライター井上海生)

ロッドを折るよりマシ

釣り場で最大の失敗といえるロッドの破損。私は過去に何度もやっているし、今年は釣り場で二度、横でサオを折ってしまった人を見た。性根が腐ったような考え方ではあるが、「あの人のつらさよりはマシだろうな」と、己のミス&ロストをうやむやにすることができる。

リールを壊すよりマシ

これもロッドの破損と同様だ。リールなんか最高クラスなら7万、カスタムしたら10万する機種だってある。それを何かのきっかけに一瞬で壊しかねない、水没しかねないのが釣りで、そうならなかっただけ、毎回ツイているともいえる。

帰りの運転で切符を切られなかったらOK

微妙な釣果に終わったときは、私はいつも以上に、帰りの運転に気を付ける。この上くだらない違反で切符を切られたら、目も当てられない。爆釣したときももちろん、その満足感に泥を塗らないよう、帰りの運転は高揚感を抑えてスピードセーブ、交通ルール遵守だ。

「やり残し」が次のモチベーションに

どれだけ注意しても、ミス&ロストは起こる。ただそういう失敗や、釣りにおける不満感というか「やり残し」が、次に挽回してやるぞ、というモチベーションになるのも確かだ。

<井上海生/TSURINEWSライター>

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