今さら聞けない沖釣りのキホン:船上での釣魚下処理に便利な道具5選

2021年06月15日 16:30

[TSURINEWS]

抜粋

船釣りで釣った魚もちろん新鮮ですが正しく処理を行わないとおいしさも半減。「脳締め」、「血抜き」に続き、今回は下処理に使う道具について紹介します。

(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター西澤俊彦)

今さら聞けない沖釣りのキホン:船上での釣魚下処理に便利な道具5選

船上に持ち込んでいる道具

魚をおいしく持ち帰るために、私が船上に持ち込んでいる道具を紹介します。

今さら聞けない沖釣りのキホン:船上での釣魚下処理に便利な道具5選船上に持ち込むアイテム(提供:TSURINEWSライター西澤俊彦)

フィッシュグリップ

釣った魚からハリを外す前にこれで魚をつかみます。タオルでつかむこともできますが、ヒレの鋭い魚は手を怪我する可能性がありますので、ハリを外すまではこれで魚をつかみましょう。

プライヤー

釣った魚のハリを外すときに使います。ハリを飲み込まれた場合は勿論、口の硬い魚は手では外しにくいですし、魚の歯で手を怪我する可能性がありますので、これでハリは外しましょう。

使い捨てタオル

手を拭いたりする利用方法は勿論ですが、脳締めを行う際、これで魚の目を覆うと魚が大人しくなります。私は脳締めを行う際、タオルで両目を覆いその上から手でタオルと魚を抑えて脳締めを行っています。

ナイフ

ハサミで切れない大きさの魚の場合これでエラ切りなどを行います。以前は全てこれで脳締めとエラ切りを行っていましたが、今は完全にフィッシュピックとはさみを使うようになりました。

フィッシュピック&ハサミ

ナイフにかえてこれらを使うようになり安全・効率的・短時間で脳締めから血抜きが行えるようになりました。

フィッシュピックによる脳締め

フィッシュピックによる脳締めのメリットは、船上は結構揺れるためナイフより怪我するリスクが格段に低くなりました。また、脳の位置を間違って刺したとしても開く穴が小さいため見た目が損なわれることもないです。ナイフの脳締め時のように、必ず魚に大きな穴が開いてしまうこともなくなりました。

今さら聞けない沖釣りのキホン:初心者でも簡単にできる魚の『脳締め』

今さら聞けない沖釣りのキホン:船上での釣魚下処理に便利な道具5選脳締めに使うピック(提供:TSURINEWSライター西澤俊彦)

ハサミによる血抜き

ハサミによるエラ切りのメリットは、エラ切りが必要な箇所だけチョキンと切ることができます。ナイフだとどうしても切るためにナイフを引く動作が入るため、必要以上に切れることも多々ありました。

また、エラ切り以外にも、小型青物の頭を落としたり、エサにするエビの尻尾を切ったり、ナイロンイトを切るなど利用用途が多いです。

今さら聞けない沖釣りのキホン:船上で実施可能な簡単『血抜き』術

今さら聞けない沖釣りのキホン:船上での釣魚下処理に便利な道具5選エラ切りはハサミで(提供:TSURINEWSライター西澤俊彦)

船上での最短処理

魚をおいしく持って帰るために、船上でいかに簡単で効率よく処理するかを模索した結果、フィッシュピックでの脳締め、ハサミでのエラ切りによる血抜きを行うようになりました。皆様もぜひお試しください、おいしく魚を食べましょう!

<西澤俊彦/TSURINEWSライター>

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