クーラーボックスの保冷力をチェック!釣りやキャンプに欠かせない便利アイテムの使い方
2021年06月29日 07:02
抜粋

クーラーボックスの保冷力をチェック!釣りやキャンプに欠かせない便利アイテムの使い方
釣りやキャンプなどのアウトドアイベントに、必ず持参したい便利アイテムといえば、クーラーボックスが挙げられます。
食べ物や飲み物をきっちり冷やして保管することで、快適に過ごすことができますからね。
そんなクーラーボックスの重要なスペックとして、保冷力に注目が集まっていますよ。
長い時間使えることにつながるので、保冷力の高いものを選びたいですよね。
「中に入れる保冷剤が解けにくいってことかな?」
解けにくければ、食べ物や飲み物もしっかり保管することが可能になるでしょう。
クーラーボックスの保冷力をチェック!
クーラーボックスの保冷力は、釣りやキャンプなどのアウトドアイベントをおこなう上で、とても重要になってきます。
食べ物や飲み物を冷やし続けられない!となると、それ以上イベントをおこなうのがムズかしくなるからです。
クーラーボックスの製作メーカーごとに保冷力の表示が成されていますが、統一感がなくピンときません。
クーラーボックスのメーカーカタログには、よく保冷日数が表示されています。
まさに保冷力のことを指していますよね。
とあるメーカーでは、20℃前後の室温環境下で、クーラーボックスの中に入れた保冷剤が解け切っていない日数を保冷日数として表していました。
これってツッコミどころ満載で、なんといっても室温というのがダメ。
アウトドアで使うのに、そんなデータを出されても何の参考にもなりません。
釣具メーカーが表示している保冷力には、外気温31℃で試した数値が掲載されていました。
やはりアウトドアでの実地テストによる保冷力表示は、信頼を得る上で必要不可欠ではないでしょうか。
そうなると、自分が使用する環境によって保冷力は変動する!と考えるのがベターかもしれません。
もし3日間は中に入れた氷が解けない!と表示されているクーラーボックスがあれば、2日めぐらいが限度と想定しておくのが無難でしょう。
なんともアバウトな感じで、しっくりきませんよね。
そこでおすすめしたいのが、クーラーボックスの保冷力をアップし長持ちさせる方法です。
断熱材に使われている発泡スチロールやウレタン・真空パネル等を増やすことはできませんから、それ以外の方法で保冷力を強化してみましょう。
「えっ、そんなことできるの?持っているのが小型タイプで、保冷力が心配だったんだよ!」
ちょっとした工夫で、クーラーボックスの保冷力を長持ちさせることが可能になりますから、ぜひ実践してみてください。
クーラーボックスの保冷力を長持ちさせる方法とは
クーラーボックスの保冷力を長持ちさせるのに、まず試してもらいたいのが、二重構造にすることです。
ハードタイプの大型クーラーボックスの中に、ソフトタイプの小型クーラーを入れて、その中に保冷したいものを並べておくと、結構長持ちしますよ。
アルミで出来たレジャーマットを中敷きにしている人もいますから、保冷にプラスになる部材で包み込むというのは効果的です。
それからクーラーボックスを置く場所。
地面に直接置いてしまうと、放射熱で保冷力が低下してしまう恐れがあります。
必ず机などの高さのあるものの上に置いて、間を空けるようにしましょう。
当然そこが日陰で、直射日光の当たらない場所にすることが前提です。
あともうひとつ、中に入れる食べ物や飲み物もいくつか凍らせておいて、保冷剤の役割を担わせましょう。
クーラーボックスに入れる保冷剤にもこだわろう!
クーラーボックスに入れる保冷剤にもこだわると、保冷力のアップ+長持ちにつながりますよ。
ロックアイスだと解けやすいので、板状の氷を用意してください。
またアウトドアメーカーや釣具メーカーがリリースしている保冷剤パックなら、かさばらずによく冷えてくれます。
いろいろ試してみて、クーラーボックスの底面にきっちり収まるタイプを見つけ出してください。
あまりに分厚いものだと、食べ物や飲み物を入れておくスペースが小さくなってしまいます。
目安は底一面に敷き詰められる程度のもので、3センチ前後の厚みの保冷剤でしょうか。
クーラーボックスの中からおすすめのアイテムを選んでみた!
数多くのクーラーボックスの中から、おすすめのアイテムを取り上げてみましょう。
小型で扱いやすいタイプと、大容量の大型タイプから選んでみました。
どちらも保冷力重視で、長い時間アウトドアで使い続けられるスペックを保持しています。
基本的には、上フタの開け閉めを素早くおこなうことでも、保冷力は長持ちしますよ。

シマノ(SHIMANO) クーラーボックス 小型 9L フィクセル リミテッド 90HF-009N 釣り用 ピュアホワイト
シマノからリリースされている、小型のクーラーボックスです。
真空パネルで強化されているので、保冷力はかなり高めになっていますよ。
容量は9リットルと、とてもコンパクトに仕上げられています。
重量は、なんと1.75キロしかありませんから、持ち運びに便利ですね。
保冷時間の目安は30時間に設定されていて、クーラーボックスの容量の20パーセント分の氷を、外気温31℃でキープ可能な保冷時間を表しています。
内寸法は160×260×220ミリで、外寸法は208×360×280ミリですから、食べ物や飲み物を入れて持ち歩けますね。
ボディ素材は、PP+発泡ウレタン+1面真空パネルで構成されています。
カラーはピュアホワイトなので、長く使える落ち着いた配色になっていますよ。
実際に使ってみると、とても小さくまとめられていて、クルマの助手席や足元のちょっとしたスペースに、置いておくことができます。
保冷力は確かに高く、1日ぐらいなら中身はしっかり冷えたままの状態を維持できますね。
剛性感も高く、ショルダーベルトや滑り止め用のゴム足も標準で付いています。
実売価格は1万円台と、とてもリーズナブルな価格帯に設定されているのが嬉しいですね。
シマノのフィクセルリミテッドシリーズは、豊富なラインナップが揃っているので、もっと大型サイズのものも選べるようになっていますよ。
大人数でおこなうキャンプイベントなどには、そちらの大型サイズを利用してみましょう。
中にはトレーが入っているので、細かなものも保管しておくことが可能です。

ダイワ(Daiwa) クーラーボックス 釣り トランク大将 SU-5000X
ダイワから発売中の、大型タイプのクーラーボックスです。
大勢の人々が集まってキャンプをおこなう際に、とても重宝するビッグサイズですよね。
ボディの容量は50リットルですから、かなりの量の食べものや飲み物を収納できます。
ウエイトは、9.9キロとやや重くなっていますよ。
内寸は285×730×230ミリで、外寸は375×860×335ミリです。
保冷のための断熱材には、真空1面パネルとノンフロンHPウレタンが用いられています。
肩掛けのベルトや下部にキャスターが装備されているので、転がしながら移動することが可能です。
上フタは、左右どちらからでも開けられますし、取り外してしまうこともOK。
実際に使ってみると、アウトドア利用で1泊ちょっとは余裕で保冷してくれましたね。
とにかく大容量なので、あれこれ食材を持ち込みたい人に向いています。
実売価格は4万円台と、やや高めな価格設定ですが、長さ86センチのクーラーボックスで真空パネル仕様ですから、納得の価格帯といえそうです。
上フタのサイドロック機構や、滑り止めラバー・ふんばるマンも付いていますから、さまざまなシチュエーションで活躍してくれるのは間違いなさそうですね。
クーラーボックスの保冷力に注目してアウトドアイベントを楽しもう!
クーラーボックスの保冷力や長持ちさせる工夫、おすすめのアイテムをご紹介しましたが、いかがでしたか?
自分なりに工夫を凝らしながら、クーラーボックスのスペックを引き出してみてください。
家族や仲間と過ごす釣りやキャンプなどのアウトドアイベントが、より楽しいものになるでしょう。
帰宅した後は、水洗いや拭き取り乾燥などのメンテナンスを施しておけば、長く使い続けることができますよ。
















