チカメキントキ五目釣りで本命19匹 イカタン&サバタンは必須【千葉】
2021年07月01日 06:00
抜粋
南房総の乙浜港を拠点とするしまや丸さんを利用し、チカメキントキを狙って釣行した。イカタン、サバタンを持参せず前半は苦戦したが、本命19匹の釣果を得たのでリポートしたい。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター前島宣秀)


しまや丸でチカメキントキ釣り
南房総の乙浜港を拠点とするしまや丸さんはスルメイカ、ヤリイカ、キントキでは特に人気があり、週末はもちろんのこと、平日でも予約がなかなか取れない超人気船宿。
電話予約の順番で席が決められ、船宿前に席順が書かれてあるので、集合時間に行けばいい。島野一男船長は一見強面ではあるが、心優しく指示ダナなど的確にアナウンスしてくれる力強い味方だ。
お世話になったしまや丸(提供:TSURINEWSライター前島宣秀)当日のタックル&仕掛け
タックルは、サオがリーディングH200、リールはシーボーグ300JにPEライン3号でのライトタックル。仕掛けがぐちゃぐちゃにならないようにマグネット持参であった。
私のタックル(提供:TSURINEWSライター前島宣秀)仕掛け
仕掛けは船宿仕掛けと持参した自作の仕掛けを使用した。フィーバータイムは限られているので、オマツリ時には新品とすぐに交換した方が釣果は伸びる。最低5セット用意した方が安心、かえバリも準備した方が確実だ。
当日使用した仕掛け(提供:TSURINEWSライター前島宣秀)エサの種類と付け方
船宿が準備しているエサはイワシであり、付け方は下あごから上あごへ通すか目を左右に通すかが基本であるが、取れやすいので仕掛け投入時に衝撃をなるべくかけないことが重要。
サバタン、イカタンなどエサ持ちがいいものは各自持参なので注意が必要。
船宿支給のイワシ(提供:TSURINEWSライター前島宣秀)周囲で釣れるも……
当日は4時半集合。筆者は右舷ミヨシから二番目の釣行。5時少し前に満席で乙浜港を出船した。北東の心地いい風の中、ほどなく船長から、ここのところ潮が速いので港前から見てみます、10分で到着するので準備してくださいのアナウンスがあり。エサを付けて準備万端で待機する。当日は風も穏やかであったので仕掛けがグシャグシャにはならなかったが、マグネット持参は有効だ。
1投目、周りの方々はダブル、トリプルなどガクガクとサオをしならせていたが、筆者にはアタリすらない。周りを観察することは釣りでは非常に重要。筆者は船宿エサを使用していたが、当日は持参エサに分があったようで、釣れている方々は持参したイカ、サバを細長くちょん掛けして使用していた。
頂き物のエサで本命ヒット
第2投目もアタリがないことに見かねた周りの方々が、持参したイカ、サバタンを分けてくれた。感謝、感謝で言葉もない。
なんでも、朝方はイカサバの方がいいとのこと。常連の方が教えてくれた。第3投目には筆者のサオもようやくガタガタ震えた。一発目は慎重に追い食い無しに巻き上げるとイカタンに食っていた。
その後、電動リールを超デットスローで巻き上げていると、4m付近でキントキ特有の食い上げからPEラインがふわりとたるみ、そのままにしておくと上がってきたのはトリプルのキントキであった。
なんの魚でも同じだが、タナが重要だ。次回は釣れたタナ付近をねちねちと攻めると追い食いが狙えると思う。
チカメキントキをキャッチ(提供:TSURINEWSライター前島宣秀)ラストにもフィーバータイム
確かに言われた通り、朝の一時間が過ぎるとパタッと魚信もなくなる。港前では10匹を上げ、千倉沖へ20分程の場所移動となった。
左舷トモではマハタや単発でポツポツは釣れるが、こちらはさっぱり。しかし、朝食タイムからのおやつタイムも過ぎたラスト1時間、再びのフィーバータイムが突然始まった。
なにしろ手返しが重要。絡んだ仕掛けははさみで切り、新品へ交換してなるべく早く魚がいるタナへハリを落とすことが最重要である。
終わってみればトップ20匹、筆者は次点の19匹での沖上りとなった。今回はエサを持参しなかったことが悔やまれる。
釣果の一部(提供:TSURINEWSライター前島宣秀)速潮時仕掛けの考え方
潮が緩ければまだいいが、当日は上潮が速く魚もダブル、トリプルとなると、どうしても仕掛けは流れてしまう。同船者にはPEライン8号にヨリトリリングまで付けての釣行の方も見受けられた。ホームページの船宿推薦の仕掛けはぜひとも参考にしていただきたいと思う。
チカメキントキのおいしい食べ方
船上で見事に干物を作成する強者も(提供:TSURINEWSライター前島宣秀)身の締りもよくほどよい脂の乗りから高級魚と称されるキントキ、食べ方もいろいろできる。
ただし、ヒレやウロコが硬く、下処理する時には注意して下処理を行うこと。
定番は刺し身、昆布ジメ、干物だが、アラで出汁を取り、昆布ジメ切り身を乗せて塩を一つまみ、そしてねぎをかけた出汁茶漬けは至福の時間が味わえるのでお勧めだ。
<前島宣秀/TSURINEWSライター>
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