今さら聞けない「仕掛けを遠くに投げる方法」:スピニングタックル編
2021年07月02日 17:00
抜粋
様々なジャンルで幅広く使われているスピニングタックル。今回はそんなスピニングタックルで「より飛距離を出すためのテクニック」を紹介して行きたいと思います。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター川上克利)


スピニングタックル
スピニングタックルはベイトタックルに比べて扱いやすく、釣りを始めた方の多くが最初に使うのがスピニングタックルでしょう。スピニングタックルはベイトタックルで起きる「バックラッシュ」などのトラブルも少なく、比較的安価なモデルも多く存在します。そんなスピニングタックルですが、アングラーの腕次第では飛距離に大きな差が出るのです。
ここからはスピニングタックルで飛距離を出すためのテクニックを紹介していこうと思います。
扱いやすいスピニングリール(提供:TSURINEWSライター川上克利)1.リリース角度を意識する
仕掛けやルアーを飛ばす際に飛ばす角度を意識したことはありますか?
スピニングリールでは人差し指に引っ掛けたライン(ミチイト)を離すことでラインがフリーになりルアーや仕掛けが飛んでいきますが、このラインを離すタイミングが重要なのです。離すタイミングが早すぎるとルアーが山なりになりすぎて飛んでいかないし、逆に離すタイミングが遅すぎると水面にたたきつけるような形になってしまうのです。
ラインを離すベストなタイミングは「斜め45度、10時から11時の角度」です。このタイミングでラインを離すのが最も飛距離の出るタイミングとされています。投げるのが苦手な方でも、ある程度コツをつかめば意識せずにこの角度でラインを離す癖ができます。
2.ロッドの溜めを使う
ロッド全体をしならせて投げることで、ロッドの反発をフルに使うことができます。この溜めをフルに使えるロッドの角度については、ロッドやルアー、仕掛けごとに全く違います。自分の仕掛けや釣り方にあった角度を模索してみましょう。
ロッドをフルに使えているかを判断するポイントとしては、「投げる際にロッド全体が綺麗に弧を描いている」という点です。ロッドの先しか曲がっていない場合はロッドの反発を最大限に利用しきれていないので注意が必要です。
3.グリップエンドを引き寄せる
意外と意識していない場合が多いのがこのグリップエンドについてです。キャストした際にしっかりとグリップエンドを引き寄せることで、飛距離は大きくかわってきます。
グリップエンド(提供:TSURINEWSライター川上克利)グリップエンドを引き寄せるとよりロッド全体が使える上にキャスト動作が非常にスムーズになります。気にしたことのない方には是非とも意識していただきたいポイントです。
4.ロッドの適正ウェイトを理解する
当たり前かも知れませんがロッドの適正ウェイトをしっかりと守ることも大切です。ロッドに対して重すぎるものを投げようとするとロッドのパワーが足りずに飛距離が出ません。最悪の場合はロッドの破損にも繋がりますので注意しましょう。
逆に軽すぎてもロッドのしなりを使えないので飛距離を出せなくなってしまいます。ロッドに記載されている適正ウェイトはしっかりと守りましょう。ほとんどのロッドには直接ロッドウェイトが書いてあるので、あらかじめ確認しておきましょう。
ロッドの適性ウェイトを確認(提供:TSURINEWSライター川上克利)いかがでしたか?ショアからの釣りにおいて飛距離は釣果を上げるための大事な要素です。自分のキャストフォームを改善することで釣果もかわってきますので、是非とも参考にしてください。
<川上克利/TSURINEWSライター>
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