今さら聞けないエリアトラウトのキホン:「ポンド」と「リバー」って何?
2021年07月03日 11:30
抜粋
今回はエリアトラウトの釣りを始めたい方や、何度か釣りに行ってステップアップしたい方に向けて、エリアトラウトにおける釣り場の種類とその特長、攻略法をご紹介します。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライターまさゆき)


エリアトラウトフィッシング
管理釣り場や釣り堀と呼ばれるものは、今や全国各地に存在しています。それらは、コイやフナ、ブラックバスなど魚種ごとに分かれています。中でもトラウト系(ニジマスやイワナ、ヤマメなど)をターゲットにし、ルアーやフライを用いて狙う釣りの形態をエリアトラウトフィッシングと呼びます。
管理釣り場の代表的な種類
管理釣り場は大きくポンド型とリバー型の2種類に分けられます。
ポンド型
肉眼では水の流れが分かりにくい、池のような釣り場です。
ポンド型の釣り場(提供:TSURINEWSライターまさゆき)流れが弱いため、この後にあげるリバー型に比べ、全体的に魚が散っていることが多く、水色もクリアな所からマッディな所まで様々な釣り場が存在するのが特徴。
リバー型
天然の川を仕切って釣り場として使用することが多く、肉眼で水の流れが確認できる釣り場です。ポンド型と比べ、流れが分かりやすく、魚がまとまっていることが多いです。
リバー型の釣り場(提供:TSURINEWSライターまさゆき)また水色は比較的クリアな釣り場が多いのが特徴。
ポンド型釣り場の攻略
まずはポンド型釣り場での釣り方をご紹介します。
上でも挙げましたが、リバー型と比べると魚が釣り場全体的に散っていることが多いのが特徴。そんな中でも魚の集まりやすい場所は存在しています。
・インレット(流れ込み)
・池の中で一番水深のあるところ
・アウトレット(流れ出し)
これらはポンド系の釣り場において、魚が溜まりやすい重要なポイントとなりますので、チェックを忘れずに。
ポンド型ではニジマスをメインに放流している釣り場が多いです。
基本は小型から中型が多く放流されている場所は数釣りがしやすく、中型から大型の放流が多い所は数釣りよりも大物狙いがしやすい傾向にあります。
インレット、アウトレット、深場が狙い(提供:TSURINEWSライターまさゆき)リバー型釣り場の攻略
ポンド型に続いて、リバー型釣り場での釣り方をご紹介します。
リバー型はポンド型に比べ水の透明度が高い釣り場が多く、肉眼で魚の濃い場所を見つけやすいです。まずは魚の濃い場所から釣り始めてみましょう。
そしてポンド型と同じくリバー型エリアにも魚の集まりやすい場所は存在しています。
・流れの強い所(段差部分など)
・流れの弱い所
・大きな岩の影などの障害物の裏側
上記を参考にして頂き、いろいろな変化にアプローチしてみましょう。
リバー型ではニジマスをメインに、色物と言われるヤマメやイワナなどもポンド型釣り場に比べ多く放流されている場合があります。また全体的に大型の個体よりは小型から中型をメインに放流されていることが多いので数釣りが楽しめる傾向にあります。
流れの強弱と障害物裏が狙い(提供:TSURINEWSライターまさゆき)普段とは違う釣り場へ
ここまでポンド型とリバー型の大きく分けて2種類の釣り場をご紹介しました。この記事を読んで下さった方には、ぜひいろいろな釣り場に足を運んで頂きたく思います。初めての釣り場では放流されている魚種の違いや魚の反応や釣れ方の違いなど、普段通われている釣り場との違いを感じるはずです。
新たな釣り場で釣れた釣り方を普段通われている釣り場で試したり、その逆も然り。そして、色々な釣り場にチャレンジすることにより多くの魚との出会いは勿論のこと、管理釣り場における釣りの引き出しを増やしスキルアップにも繋がっていくと思います。
<まさゆき/TSURINEWSライター>
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