投げキス釣りで175匹 場所の微修正で5連6連掛け当たり前【三重】
2021年07月08日 16:30
抜粋
今回は、三重県津市の阿漕浦海岸でのキス釣りの模様をお伝えしたい。横移動で居場所を探り当て、連掛けを満喫。釣果は175匹をマークした。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース中部版APC・横山准司)


阿漕浦海岸で投げキス釣り
私が住む三重県の伊勢湾寄りの海岸は、昨年はサーフからのキス釣りが好調で、6月に入ると釣行するたびに束釣りを達成できるほどだった。
これだけキスが多ければ翌年も期待できるのではと思っていたが、思っていた通り、今年も好調な釣果が続いているようだ。
三重県津市の阿漕浦海岸は、昨年から継続している護岸工事が5月中ごろから拡大されたため、広くて便利が良かった護岸の駐車ができなくなった。海の家がある御殿場海水浴場の方に無料駐車場があるので、当分はそちらを利用したい。
キスの束釣りを狙う
今年も何回か阿漕浦海岸に足を運んでいるが、昨年同様に束釣りできる魚影になってきた。そこで6月5日、キスの連掛けを堪能したいと思い釣行した。
潮は長潮。満潮が午前2時33分、干潮が午前9時なので、下げ潮から上げ潮にかけての釣りとなる。東の風が少し吹けば海面に波気が出るのでサイズアップが期待できるが、あいにく風は吹きそうにない。
タックル図(作図:週刊つりニュース中部版APC・横山准司)釣りはやはり早朝が狙いめなので、午前3時すぎに起床して家を出た。現地には5時少し前に到着。友達も到着して3人で砂浜へ向かった。目的のポイントは松林の方だ。工事中の矢板を通り越して10分ほどで到着。早速、準備に取りかかる。前回の実績から釣れることを想定して12本バリ仕掛けを準備した。
1投目からキス4匹掛け
エサを付けて1投目は5色(1色は25m)へ投入。波気がないので仕掛けが絡まないように早めに手繰り寄せて探り始めると、早いタイミングでキスのアタリが出た。型は大きくないようだ。追い食いを狙って探り続けると、少し間隔を開けて何回かアタリが続いた。2色ほど残して仕掛けを回収するとキスが4匹掛かってきた。ちょっと期待外れだ。外道のハゼは忘れずについている。
2投目も同じように5色半へ投入。仕掛けが絡まないように探ると4色半近辺でアタリが出た。追い食いを狙い、2色ほど残して回収すると5匹掛かってきた。キスはいるが期待していたほどではなさそうだ。
ポイント移動で8連掛け
やがて少し数が少なくなったので少しだけ北寄りに移動する。この場所は前回も良かったところだ。キスは少し場所を変えるだけでも釣果が極端に良くなることがある。
期待を込めて5色半へ投入。探り始めると、5色を切った所でアタリが出た。そのまま探ると4色半を切った辺りで複数のアタリを確認。さすがに連続でアタると手元にビンビンとキスの暴れる動きが伝わってくる。型も少し良さそうだ。
移動してキスの群れを探そう(提供:週刊つりニュース中部版APC・横山准司)そのまま探って追加のアタリがなくなったところで回収する。波打ち際に現れたのは少し良い型を含めたキスの8連。釣り座を移動したことで群れに当たった気がした。
友達も順調で、ハリ数を多くして順調に数を稼いでいる。活性はかなり高いようで、時々ハリを2本くわえているキスもいる。最盛期を迎えた証しだろうか。
5連6連当たり前で175匹
その後もサイズが小さくなって連掛けの匹数が少なくなると少し移動して順調にキスを追加する。釣れだしてからは、5連6連は当たり前に感じる釣りが続き、少しだけ風が出て波気が立つと少しいいサイズが掛かるようになった。
連掛けは醍醐味(提供:週刊つりニュース中部版APC・横山准司)午後2時近くになり、クーラーの投入口近くまでキスが入ってきたところで納竿とした。釣果は19cmを頭に175匹。小型も多かったのでもう少し大きいサイズが欲しかったが、海が静か過ぎるとこの海岸は少し小さくなる。波気のある日はサイズアップするので、良型がいないのではなく警戒心が高いせいだろう。
海岸は起伏が少ないのでキャストしやすく、砂が固いので波打ち際を歩けば容易に移動できる。キスの活性は極端に高くなっているが、海岸一帯にたくさんのキスがいるわけではないので、アタリが少ないときは移動しながらキスの居場所を探すといいだろう。この時期は遠投より横移動の効果があるので、軽装にしておくといい。
<週刊つりニュース中部版APC・横山准司/TSURINEWS編>
阿漕浦海岸
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