都心でシーズン序盤のハゼ釣り満喫 短時間で釣果は75匹【東京・佃堀】

2021年07月10日 06:00

[TSURINEWS]

抜粋

これから本格シーズンに突入するマハゼ。梅雨の晴れ間に都心でアクセス良好&足場もいい佃堀でのんびり釣りを楽しんできたので、その模様をリポートする。

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(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター前島宣秀)

都心でシーズン序盤のハゼ釣り満喫 短時間で釣果は75匹【東京・佃堀】

佃堀のハゼ釣り場

佃堀は1mの高さの柵があり、子供連れのファミリー層もたくさん見かけるハゼ釣りの聖地。

6月の中旬の試し釣りの調子がよかったので、その翌週となるこの日は気合を入れて朝9時に到着、既に地元の方々で賑わっていた。中には本格的な江戸前竹ザオを使う上級者もいらっしゃり、和気あいあいと釣りを楽しんでいる。

都心でシーズン序盤のハゼ釣り満喫 短時間で釣果は75匹【東京・佃堀】ファミリーにも人気(提供:TSURINEWSライター前島宣秀)

ハゼ釣りタックル&仕掛け

当日は午後1時に干潮を迎える下潮、隅田川の支流といえども潮の満ち引きは大きい。筆者はのべザオ2.7mに自作シモリ仕掛けで釣行したが、2.7mではお昼近くになるともう少し長いサオが欲しくなるほどだ。

ハリはハゼがまだ小さいので袖の2.5号を、自動ハリス止めにハリス10cm程度になるようセットした。丸型オモリは0.5号を遊動式や固定式などを試してみた。

エサはホタテの貝柱を地元の方々は繊維にそって割き、少しアピールするように大きめに付けていたが、筆者は近くの晴海屋釣具店で行きがけに購入した青イソメを使用。エサはハリからタラシを5mm程度。このタラシ、活性が高いときにはなくても釣れるが、食いが渋ると特に有効。ただし、長すぎるとエサだけ持ってかれるので長すぎるのは禁物だ。

都心でシーズン序盤のハゼ釣り満喫 短時間で釣果は75匹【東京・佃堀】著者の使用する仕掛け(提供:TSURINEWSライター前島宣秀)

ハゼ釣りの誘い

シモリ仕掛けは、ハゼがくわえるとシモリウキが動き出す。アタリのこの一瞬がこの釣りをやめられなくする。

誘いをかけずにそのままアタリを待っている方も多いが、ハゼは目が上にあり、上から落ちてくるエサに敏感に反応する。このため、仕掛けを振り子のように投げ、振り子が戻る力を利用してポイントに30度くらいの入射角で入れてハゼにアピールする。その後5cm程度ずつ手前にさびくと釣果が上がる。

この時期のデキハゼはあまりこだわらなくても釣れるが、大きくなるとその釣果に大差が付くので覚えておこう。

釣り場でのコミュニケーション

「今日は青イソメの方がよかった」と言う地元の中島さんは、毎週通う常連さん。他にも常連さんは佃堀のハゼ釣りを熟知しているので、わからないことはお聞きするといい。下町人情溢れる優しい方々だ。

都心でシーズン序盤のハゼ釣り満喫 短時間で釣果は75匹【東京・佃堀】わからないことは常連に聞くのも手(提供:TSURINEWSライター前島宣秀)

最終釣果

朝9時にスタートして当日は11時を過ぎると潮も動かなくなり、アタリもめっきり減った。佃小橋たもとのリージャンで中華の昼食をとって時間調整した後再開。正味4時間ほどの釣行で75匹の大釣りであった。

これからの時期は、しっかり保冷して持ち帰りたい。上等なかき揚げが堪能できる。

下処理は頭と内臓を取り、塩揉みすること5回。これで汚れは綺麗になるので、手抜きはしないこと。

次回の釣行を考えながら、ハゼをつまみに飲む酒はまた格別である。

佃堀のハゼ釣りは始まったばかり。例年9月まで楽しめる釣りなので、お近くの方はぜひとも一度は訪れていただきたい。

<前島宣秀/TSURINEWSライター>

▼この釣り場について
佃堀

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