第一精工の高速リサイクラーを使ってライン巻き換えをマスターしよう!
2021年07月10日 07:02
抜粋

第一精工の高速リサイクラーを使ってライン巻き換えをマスターしよう!
オフショアジギングや船釣りに用いる両軸リールには、大量のPEラインが巻かれています。
その塩抜きメンテナンスや巻き取り・巻き換えなどをカンタンにおこなえるのが、第一精工からリリースされている人気アイテム・高速リサイクラーです。
いったいどんなふうに操ればいいのか、使い方やタイプの違いについてご紹介しましょう。
「ラインってほとんど釣具店さんで巻いてもらってたよ!」
それはかまわないのですが、傷んだラインを交換するときはどうしていたのですか?
「素手でリールから少しずつ引っ張り出してた。めっちゃ時間がかかるんだよ!」
じゃあ塩抜き作業はどうしていたのですか?
「えっ、塩抜きって何?」
結構こういうケースが多いかもしれません。
ぜひ高速リサイクラーのメリットを実感してみてください。
第一精工の高速リサイクラーとはどんなアイテム?
第一精工の高速リサイクラーとは、釣りに用いるリールのラインを、効率よく巻き換えるための便利アイテムのことです。
リールのスプールにラインを巻き付ける際、ラインにテンションを与えながら巻くと、整然と巻き上げることができますよね。
ラインを指でつまみながら実施できないことはないですが、均等な圧がかかるとは思えませんし、指先を傷めてしまうかもしれません。
当然ライン側が傷んでしまうケースも考えられるので、手作業は控えたほうが無難です・
その点、高速リサイクラーを使えば、手軽にラインをリールスプールに巻けますし、その逆のリールから元のボビンへ巻き戻すことも可能なのです。
「えっ、逆ができるの?それはありがたいなぁ!」
その通り!リールからラインを取り除く作業が、かなりの時間短縮でおこなうことができるようになります。
「ちょっと待って!それって高速リサイクラーの側にもハンドルが要るってことじゃないの?」
はい、実は高速リサイクラーには、しっかりハンドルが装備されていて、スムーズな巻き取り作業がおこなえるようになっています。
しかも3.5倍速のギア比で回せるので、とてもスピーディーにリールからラインを外せますよ。
高速リサイクラーには特別なネジが付いていて、ラインテンションを調節できるようになっています。
ボビンからリールへ新しいラインを巻き取る場合、このネジを締め付ければ、その強さ加減がラインテンションに影響を与える仕組みに。
キツめにリールへ巻きたい場合に、とても重宝するでしょう。
複数の機種が用意されている第一精工の高速リサイクラー!その違いとは?
第一精工の高速リサイクラーには品名によって違いが設けられています。
ノーマルタイプの高速リサイクラーに対して、高速リサイクラー2.0が設定されていますよ。
違いは、2.0のほうに3つのボールベアリングが追加されていて、より一層スムーズに巻き取り作業がおこなえるのです。
最新のオプションパーツには、なんと12連結のボビンをセット可能な超ロングシャフトが登場。
深い層を狙う船釣りアングラーにとって、強い味方となるでしょう。
高速リサイクラーによる塩抜き作業をチェック!
第一精工の高速リサイクラーにはDSタイプも用意されています。
こちらは、2つのスプールを搭載しているハイグレードタイプですね。
なんと4倍速で回転させることができ、4つのボールベアリングを搭載して滑らかな巻き取りをおこなえるようになっています。
2つのスプールがあるので、ラインを逆さに巻き直すことができますよ。
また同梱包されている塩抜きスプールを使えば、PEラインの塩抜き作業を実践することが可能です。
PEラインは撚り糸なので、その接合の隙間に塩が凝固しやすいデメリットを持っています。
そのまま使い続けると、ゴワゴワ感が強くなって、しなやかな巻き取りなどができなくなる恐れが。
塩抜き作業を収めた動画を見つけましたので、ぜひ参考にしてください。
第一精工の高速リサイクラーDSによる塩抜き作業を収めた動画はこちら
第一精工の高速リサイクラーを使って巻き取りたいおすすめのラインをピックアップ!
第一精工の高速リサイクラーを使って巻き取り作業を実践したい、おすすめのラインを取り上げてみましょう。
やはりマルチカラーが配色された、長めのPEラインが対象になりそうですね。
かといって、0.3号のエステルラインを小型軽量スピニングリールに巻くことも、カンタンに出来てしまいます。
幅広くライン巻き取り作業を補えるので、どのタイプか必ず1台は自宅に設置しておきたいものです。

VARIVAS(バリバス) PEライン アバニ ジギング10×10 マックスパワーPE X8 600m 4号 64lb 8本 10色
バリバスブランドからリリースされている、完全8本撚りのオフショアジギング用PEラインです。
強くて細く、魚とのギリギリのやり取りをじゅうぶん満喫できる高性能ラインに仕上がっていますよ。
バリバスが誇るマックスパワー原糸を素材に使っているので、強度が高く細さも際立っています。
10メートルごとに10色が配置されたカラーリングシステム採用していて、ジグをの位置を把握しやすいのがいいですね。
ラインの表面にスーパーフッ素コーティングを施してあるので、シルキーな滑らかさが操作性の向上につながっていますよ。
当然耐久性もアップしますから、長く使い続けられるのも大きなメリットといえるでしょう。
実際にオフショアでカンパチやヒラマサ・ブリを掛けてみると、強引な引き寄せをしても断ち切れてしまうようなトラブルを経験したことがありません。
ジグにフッキングしてから、長時間のやり取りを魚とおこなうケースもありますが、ヒレと接触してもカンタンには切れないのが嬉しいですね。
配色されたカラーは視認性が高く、すぐには色落ちしないのも納得のいく質感につながっているでしょう。
実売価格は8千円と、やや高い価格帯に設定されていますが、600メートル巻きであることを考慮すると妥当な線ではないでしょうか。
大型の青物やクエなどの狙うときには、絶対に持ち込みたいラインといえるでしょう。

シマノ タナトル4 PLF94R 100m 2号(連結)
シマノから発売中の、船釣り用PEラインです。
8本撚りと4本撚りがリリースされていますが、こちらは4本撚りタイプですね。
100メートルごとに12連結になっていて、深い層に棲む魚にアプローチできるようになっています。
ライン交換用として多めの連結を購入し、ストックしておくのもいいでしょう。
カラーは、グリーン・パープル・オレンジ・ブルー・ピンクの5色が、10メートルずつで切り替わっていきます。
1メートルピッチと5メートルピッチで、それぞれマーキングが施されているので、巻き取り量を把握するのに便利ですよ。
VT工法で編み込まれていますから、強力は安定しますし、糸潰れが抑えられています。
扁平になりづらいPEラインなら、無駄な糸フケが出にくいですからね。
実際に使ってみると、しなやかでスムーズに放出できるのがいいですね。
結節強力も安定しているので、いきなり破断してしまうようなトラブルには見舞われたケースがありません。
実売価格は100メートルで千円台と、とてもリーズナブルな価格帯に収まっています。
4本撚りタイプは12連結ですが、8本撚りタイプを選ぶと、6連結や18連結から選ぶことができますよ。
色落ちが始まったら、ライン交換のサインです。
塩抜き作業を丁寧におこなっていれば、ライントラブルを抑えながら長く使い続けられるでしょう。
第一精工の高速リサイクラーを使いこなしてラインをきっちり巻き換えよう!
第一精工の高速リサイクラーの特徴や使い方、おすすめのラインをご紹介しましたが、いかがでしたか?
釣りで大切なのは、魚とアングラーをつなぐラインです。
そのメンテナンスや巻き取り・巻き換えに興味を持つことで、釣果が伸びるのは間違いないでしょう。
第一精工からは、高速リサイクラー以外にもライン巻き換え用の便利アイテムが豊富にリリースされています。
自分の釣りスタイルにマッチしたものを選んで、釣り場へ持ち込んでみるのもいいかもしれませんね!
















