【2021宮城&外房】泳がせ夏ヒラメ釣り入門 数狙えて初心者にも好機
2021年07月11日 17:00
抜粋
冬のイメージが強いヒラメ釣りだが、これから盛夏にかけては数が狙えるシーズン。初心者のデビューやアタリを取る練習にもいい時期。ここでは夏ヒラメの攻略法を紹介する。
(アイキャッチ画像提供:源正丸)


ヒラメ釣りタックル
2.4~3m、7:3~6:4調子の専用竿に、ミチイトPEライン3~4号を100~200m巻ける中型両軸リール、または小型電動リール。
タックル図(作図:週刊つりニュース関東版 編集部)仕掛け
サキイトはフロロカーボンライン8号を0.5~1m。ステイトは同4号。根掛かりの多い場所では短めの50cm前後、砂泥底なら1mと長めにする。ハリスは6号0.6~1m。これらの長さの違いが釣果を分けることもあり、様ざまな組み合わせを試したい。
親バリはヒラメ専用や丸セイゴ17号、孫バリは伊勢尼11~12号やチヌバリが基本。孫バリはトリプルフックでもOKだが、いずれも船宿によって推奨する仕掛けが異なるので、釣行前に確認すること。オモリは50~100号。
イワシのエサ付け
エサのイワシは下図のように装餌。親バリは基本、口掛け、エサが弱っていたり小振りなときは、負担の少ない鼻掛けを行う。孫バリは根掛かりの少ない場所は腹掛け、多い場所は背掛けにする。
エサの付け方(作図:週刊つりニュース関東版 編集部)ポイントに近づいたらエサを弱らせないよう素早くハリを付け、船長の合図とともにイワシ、オモリの順に投入。このとき、イワシが泳ぎ始めハリスが張ったらリールのクラッチをオフ、サミングしながら仕掛けを底まで落とす。
タナ取り
オモリが着底したらイトフケを取り、イワシを底上50cm~1mに泳がせるイメージでタナ取り。ステイトが長めならオモリが底をたたくようにしてもいい。タナは濁り潮や食い渋り時は低めに、澄み潮や高活性のときは高めに取る。
タナ取りのイメージ(作図:週刊つりニュース関東版 編集部)置き竿で待ってもいいが、手持ちでこまめに底を取り直したほうが誘いにもつながるのでいい。いずれにしても、つねに海底を意識しながら釣ること。
アタリ〜取り込み
アタリは大小様ざまで、早アワセは禁物。数度のシグナルのあと、大きくグーッと引き込まれたらゆっくり大きくアワせる。高活性な夏場には早めの聞きアワセが奏功することもある。掛かったら竿の弾力を活用しテンションを緩めずに巻き上げる。取り込みは必ずタモを用い、頭から誘導して入れるといい。
釣ったヒラメは、足元にあるオケで生かしておくケースが多いが、水温・気温ともに高い夏場は早めに血抜きをして、できるだけ早く海水氷で冷えたクーラーボックスに移すことを勧める。
宮城・外房の釣況
宮城・亘理沖や外房・外川沖では例年6月に解禁となり、今年も好釣果がでている。
宮城・亘理荒浜港の釣り船大海丸では、6月14日、真沖の水深25~35mで、40~55cm0~4尾にクロソイ、メバル。12日は40~77cm0~3尾の釣果。
良型ヒラメキャッチ(提供:釣り船大海丸)外川の源正丸では、16日に川口前水深35mで、0.8~4.5kg1~8尾のソイ。15日は同沖水深30mで、1~4kg2~8尾と型・数ともに好調。また、外房片貝沖は7月に部分解禁する。
<週刊つりニュース関東版 編集部/TSURINEWS編>
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