今さら聞けない「シーバスゲーム」のキホン:スナップの種類と使い分け
2021年07月11日 16:30
抜粋
普段なにげなく使うスナップ。さして釣果に影響を及ぼすこともなさそうなアイテムなので、こだわる人は多くないのではないでしょうか?今回はそんなスナップについてのお話です。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター檜垣修平)


スナップの種類はたくさん
とりあえずスナップはどれでもいいや~と思い釣具店に行ってみると、結構種類があって迷った方も多いのではないでしょうか?
細かく見ていくと大変なので、大きな分類別に見ていきましょう。
一般的なスナップタイプ
一般的なスナップ(提供:TSURINEWSライター檜垣修平)オーソドックスなタイプ。パーツの数も少なく一番種類が豊富です。一般的にシーバス用スナップといえばこのタイプを指すことが多いでしょう。
クロスロックタイプ
クロスロックタイプ(提供:TSURINEWSライター檜垣修平)若干ルアーによっては付け外しがめんどくさいですが、強度はどのタイプよりも高いです。安心を取るならこのタイプでしょう。
スイベル付きタイプ
スイベル付き(提供:TSURINEWSライター檜垣修平)ルアーがテーリングして回ってしまったりしたときのイトヨレを軽減してくれるスイベル付きのタイプ。どちらかというとルアー用ではなくエサ釣り用のものが多いです。
ワンタッチタイプ
ワンタッチタイプ(提供:TSURINEWSライター檜垣修平)付け外しをよりスムーズにしたタイプ。エイトスナップや挟み込むタイプの物など、最近増えてきています。利便性と引き換えに強度は最低クラス。
スナップが釣果に直結する?
意外とあり得るのが「スナップが釣果に直結する」という話。特に多いのがスナップ破損によるバラシ。大型個体とのファイト中にスナップ部分を伸ばされることがあります。原因は単純で、イトの強度よりスナップの強度が低かったか、スナップを使いまわしした結果の疲労による破損です。
そして、スイベル付きタイプをあるタイミングで使った場合です。あるタイミングとは、シーバスが小さいマイクロベイトを捕食している時です。小さいエサにしか興味を持たないシーバスにはとりあえずルアーも小さくして対応するのが基本ですが、このスイベル付きスナップがルアーのサイズ感を上げてしまうのです。一般的なスナップよりもパーツが1つ増えているので、ルアーシルエットが大きく見えてしまうことがあるのです。絶対に釣果に影響が出るとは言いませんが余計なものはなるべくない方がいいですよね。
どんなものが理想か
個人的には小さくても強度があり、ルアーの付け外しが容易なものが理想です。河川でのルアー交換を頻繁にやるような釣りでは手返しが早いタイプがいいですが、外洋で青物も混ざるような場所であれば耐久力に優れたクロスロックタイプが適正でしょう。また、セイゴクラスをライトタックルで狙うならなるべくスナップは小さくします。
場所やタイミングでスナップも分ける方が良いでしょう。
著者のおすすめスナップ
個人的に愛用しているスナップを紹介します。
パワフルスナップ
一般的なスナップ形状で、金属疲労しにくくずっと使っていてもルアーの付け外しがしやすい上に強度がとても高く安心して使えるスナップです。河川ではほとんどこれを使っていて、ファイト中にスナップを伸ばされたことは一度もありません。値段が高いのがマイナスポイント。
鉄腕スナップ
こちらも一般的なスナップ形状ですが、強度がかなり高いです。ただ、結構硬いので冬場などはちょっと開け閉めがしにくいのがマイナス。値段は抑えめでコスパがいいです。
SKIP
エイトスナップ形状で、ルアーの付け外しが早いです。ライトゲーム用なので、メバルプラグでセイゴゲームをするときに使っています。こういったタイプの中では強度が高く、手返しと安心感があり使いやすいです。
釣り場や使うルアーによってスナップも取りかえて、不意の大物を逃さないようにしましょう。
<檜垣修平/TSURINEWSライター>
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