『ハスフィッシング』入門 ブラックバスに負けないゲーム性【琵琶湖】

2021年07月22日 06:00

[TSURINEWS]

抜粋

今回はバスに負けないゲーム性を持つ、バスフィッシングならぬハスフィッシングのノウハウを紹介したい。ハスはコイ科の魚なのに、性格はどう猛なフィッシュイーターなのだ。

(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース中部版・編集部)

『ハスフィッシング』入門 ブラックバスに負けないゲーム性【琵琶湖】

ハスフィッシングのススメ

琵琶湖のゲームフィッシュは?と10人に聞けば、全員が「ブラックバス」と答えるだろう。だがバス以外にも、見逃せないゲームフィッシュが生息している。それはハス。ケタバスとも呼ばれる。コイ科の魚だが、性格はどう猛なフィッシュイーターなのだ。

日本古来のゲームフィッシュという枕詞がつけばヘラブナを連想する人もいると思うが、ルアーマンにとってはハス!と声を大にして言いたいほどゲーム性の高い釣りなのだ。

『ハスフィッシング』入門 ブラックバスに負けないゲーム性【琵琶湖】ハスゲームは最高にエキサイティング!(提供:週刊つりニュース中部版・編集部)

そんなハスは、前述の通りモロコや小アユ、シラハエ、フナなどの小魚を主食としており、この時期小アユが集まる河口域が狙いめとなる。

狙う時間帯は朝夕のマヅメ時。活性が高ければ小アユを捕食してボイルしている姿も見ることができる。そんなシーンに遭遇すれば、ほぼ釣れたも同然だ。

ハスフィッシングのタックル

海で使うライトゲーム用、バス用などさまざまなタックルの流用が可能だ。6~7ftのアジングロッドやL~MLクラスのバスロッドなどが使いやすい。

『ハスフィッシング』入門 ブラックバスに負けないゲーム性【琵琶湖】タックル図(作図:週刊つりニュース中部版・編集部)

リールはスピニングリールの2000~2500番クラス。速巻きが有効なため、ハイギア仕様が望ましい。ラインはPEライン0.4号、リーダーはフロロカーボンライン6~8lbを1mほど接続する。

『ハスフィッシング』入門 ブラックバスに負けないゲーム性【琵琶湖】各種ルアーを用意(提供:週刊つりニュース中部版・編集部)

速い動きのミノーイング、あるいはトップウォーターがメインとなるため、ルアーはネイティブトラウト用や小型のバス用プラグ。リリース前提の釣りのため、フックはシンブルバーブレスを使いたい。

ハスの釣り方

釣り方はいたってシンプル。ミノーならキャストして高速トゥイッチ、タダ巻き、トップなら高速ドッグウォーク、水面直下の高速タダ巻きなど。食い気のあるハスがいれば、一発で食ってくる。特にトップに躍り出る様子は、海のメッキゲームを彷彿とさせるほど迫力満点だ。

中には30cmを超える大型も交じるため、ドラグの設定は少し緩めに。無理な引っ張り合いは避けよう。ラインブレイクのリスクもそうだが、ハスの口は意外に硬くフックアウトを誘発する。

『ハスフィッシング』入門 ブラックバスに負けないゲーム性【琵琶湖】婚姻色の出るオス(上)とメス(下)(提供:週刊つりニュース中部版・編集部)

キャッチ後はなるべく魚体に触れず、素早くリリースしよう。そのどう猛な性格とは裏腹に、ハスはすぐに弱ってしまう。水から出す時間を極力短くし、速やかにリリースしよう。

個体数が多く、ルアーへの反応も抜群。ファイトもなかなかで、30cmクラスになるとドラグを滑らせるほどだ。こんなバスフィッシングならぬ、ハスフィッシング、もっと注目されてもいいはず。ぜひ挑戦を。

<週刊つりニュース中部版 編集部/TSURINEWS編>

この記事は『週刊つりニュース中部版』2021年7月16日号に掲載された記事を再編集したものになります。

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