テンヤ釣りで良型マダイ 悪天候時にはタングステンが活躍?【福岡】
2021年08月04日 16:30
抜粋
本州側の山口と九州の福岡の間を流れる関門海峡。良型マダイの有数の漁場として人気の関門エリアで、悪天候の中テンヤでマダイを狙ってきた様子をレポートする。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター檜垣修平)


RYUSEIでテンヤマダイ
7月17日(土)、天候は曇り時々雨。南東からの風が12mほどの爆風だった。最干潮は8時ごろ。
今回お世話になったのは北九州市から出船する「関門RYUSEI」さん。前回に引き続き今回もお世話になった。
乗船した関門RYUSEI(提供:TSURINEWSライター檜垣修平)風は非常に強いが、関門エリアは南北からの風に強く、こんな日でも出船できる。貴重な土曜日が潰れないのはありがたい。
関門エリアは潮の流れが速いが、テンヤで狙うのは深くて30mほどまで。テンヤは5~12号を揃えればいいだろう。船釣りは道具の多いイメージがあるが、仕掛けはテンヤのみで非常に簡単なのも人気の理由だろう。
朝一から風に翻弄される
5時30半に支度を済ませ出船。福岡県の北部に伸びる門司エリアが南東からの風を多少いなしてくれるとはいえ、吹き付ける風は非常に強く風でサオがあおられてしまう。筆者はなるべくキャストして広範囲を探るのが好きなのだが、風が強すぎて何をやってるかもわからない……。
上手くハマらず悶々としていると、斜め後ろでやっていた同行者に連続ヒット。良型クロダイに、32cmのマダイを手にしていた。他の同船者にもヒットしている。
同船者にクロダイがヒット(提供:TSURINEWSライター檜垣修平)船の直下で誘い本命55cm
誘いを見ていると、投げずに船の真下に落としてなるべくゆっくりと誘っているので、私も投げずに、船の真下へテンヤを滑り込ませる。
着底を取り誘いはふわふわと漂わせるように誘い上げ、ほんの少しサオ先にテンションを残しながらスローに落とし込んでいく。すると、ほぼ着底間際に押さえ込むような重さだけを感じ、反射的にアワセを入れる。ドラグが滑り瞬時にラインが飛び出していく。やりとりはドラグを出しながら、無理をせずゆっくり上げていく。55cmの良型だ。
マダイ55cmをキャッチ(提供:TSURINEWSライター檜垣修平)タングステンが活躍
その後も風は弱まる気配はない。テンヤを10号のタングステンに変更し、風に対して正面に向かってキャストする。横風よりは向かい風になるようにした方が圧倒的に底を取りやすい。ふわふわと誘い上げ、テンションフォールで弧を描くように落とし込んでいく。フォール中にサオ先を叩くようなアタリ。マダイとは少し違う重みのある引き。目測40cmのキジハタをキャッチ。
目測40cmのキジハタ(提供:TSURINEWSライター檜垣修平)割高だが、やはりタングステンは数個持っておくべきだろう。強風時や潮が飛んでいる時は必ず役に立つはずだ。
最終釣果
終日風に悩まされた一日であったが、無事複数のマダイやその他魚をキャッチできた。
当日の釣果(提供:TSURINEWSライター檜垣修平)前回の釣行では派手な誘いに反応がよかったが、今回はなるべく動かさず、優しい誘いがアタリに繋がった。同船者をよく見てアタリパターンを見るのも非常に重要。
後で聞いた話では、黒系の色で連発していたタイミングがあったそうだ。次回はもっとカラーのバリエーションも増やしてチャレンジしてみよう。
<檜垣修平/TSURINEWSライター>
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