投げキス釣りで17.5cm頭に16匹 タフコンディションでも好釣【三重】
2021年08月07日 06:00
抜粋
三重県津市の町屋浦ヘキスの投げ釣りに出かけた。砂浜に出ると、向かい風で白波が立つ悪条件。このタフコンディションのなかでの釣行をレポートする。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース中部版APC・伊藤拓摩)


町屋浦で投げキス釣り
7月4日、鈍った体のウオーミングアップを釣りでしようと思ったが、天候不順で雨が降ったりやんだり。けれど迷っているうちに雨がやんだ。今がチャンスだ。長潮で満潮は午後2時6分、あまりいい潮ではないが、三重県津市の町屋浦ヘキスの投げ釣りに出かけた。
途中の釣具店でイシゴカイを購入、現地に到着したのは午前11時半。釣り具を持って砂浜に出ると、向かい風で白波が立つ悪条件でガッカリ。それでも投げ釣り師やサーフフィッシングの人を見てヤル気が出てきた。
町屋浦のポイント(作図:週刊つりニュース中部版APC・伊藤拓摩)当日の投げキス仕掛け
リールがセットされた投げザオを伸ばし、ジェットテンビン15号に市販の3本バリ仕掛けをスナップサルカンでワンタッチ装着。イシゴカイの垂らしは1cmとする。
風に向かって力を入れて投げるが、思うように飛距離が出ない。波打ち際から50~60mは茶色く濁っている。この濁りの中をゆっくりサビいてくるがアタリは出ない。代わりに海藻やゴミが掛かってくる。周りの人もゴミに手を焼いているようだ。
キス釣りの仕掛け(提供:週刊つりニュース中部版APC・伊藤拓摩)向かい風にフルキャスト
ジェットテンビンを20号にアップして投げると濁りのゾーンを超えた。ゆっくりサビいてくると、キュンとアタリが出たような感触の後に重くなった。
またゴミかなと思いながら回収すると、上バリはゴミで、下バリにはベビーサイズのキスが付いていた。小さくてもキスがいることが分かってひと安心だ。
リリースしてから次もフルキャスト。今度はトトトーンと明確なアタリだ。追い食いを期待したが反応なし。巻き上げると15cm1匹だけ。サイズアップに成功して気分がいい。
町屋浦の釣り風景(提供:週刊つりニュース中部版APC・伊藤拓摩)最終釣果
アタリが出ないと少しずつ投点を変えていく。風でアタリが分かりにくいが、キス特有のプルルーンの感触が伝わり、1匹ずつ確実にゲットしていく。ゴミや海藻が増えても立ち位置を変えて投げるとアタリは復活したが、多点掛けはなくシングルヒットばかりだった。
その後も向かい風に負けず、少しずつ立ち位置や投点を変えながらポツリポツリと粘釣。
午後2時になったところでサオを納めた。キスを数えると14~17.5cm16匹。数も型も少ないが、タフコンディションのなかでよく頑張ったと自分なりに満足。
釣果はキス14~17.5cmを16匹(提供:週刊つりニュース中部版APC・伊藤拓摩)夕食はキスの塩焼きでビールをグイグイ。うま~い。梅雨明け後に期待だ。
夕食はキスの塩焼きに舌鼓(提供:週刊つりニュース中部版APC・伊藤拓摩)<週刊つりニュース中部版APC・伊藤拓摩/TSURINEWS編>
町屋海岸
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