パタパタフィンスリムでアオリイカを効果的に誘おう!デュエルのエギでエギング満喫
2021年08月13日 07:02
抜粋

パタパタフィンスリムでアオリイカを効果的に誘おう!デュエルのエギでエギング満喫
パタパタフィンって聞いたことがありますか?
エギングゲームにハマっている人なら、すでに使っているかもしれませんね。
デュエルからリリースされているエギの胸部分に装着されていて、アジの胸ビレとよく似たアクションを発生させます。
どんな効果があるのか、じっくりチェックしてみましょう。
「デュエルのエギって、ヨーヅリのアオリーQが元祖でしょ?」
その通り!エギングの黎明期からエギ開発に取り組んできたデュエルだからこそ、見い出した着目点なのかもしれませんね。
パタパタフィンスリムを搭載したエギ・パタパタQに注目!
デュエルが開発したパタパタフィンスリムとは、どんな機能を持ったパーツなのでしょうか?
アオリイカの捕食対象として知られているのは、アジです。
アジに注目してみると、静止状態のときも移動を仕掛けるときも、左右側面から突き出している胸ビレが独特の動きを見せます。
まるで団扇を打ち振るようにしてその場に居続けようとしたり、畳んでスピーディーに泳ごうとしたり。
その様子を、目の良いアオリイカが凝視しているはず。
ということは、ヒレが震える様子を再現できれば、アオリイカが急接近して抱き付くのではないか?と考えられますよね。
デュエルの着眼点もそこにあって、アングラーのロッドワークでエギが移動する際に、しっかりと水を受けて振動を開始するパーツが作れないものか、開発に踏み出したのでしょう。
そして出来上がったのが、パタパタQという名前のエギ。
その左右側面からは、アジの胸ビレをモチーフにしたパタパタフィンスリムが付けられたのです。
実際にこのエギを釣り場でキャストしてみました。
アオリイカの反応を見るために、風当たりの少ない湾内で、子イカが群れているところへキャスト。
着水と同時にスピニングリールのベールを戻して、テンションフォールでパタパタフィンスリムを動かします。
すると、いきなりアオリイカが近づいてきました!
サスペンドしている状態だったので、捕食スイッチは入ってないんだろうなと油断していて、ちょっとビックリ。
抱き付く寸前で急制動をかけ、一定の距離をエギとの間に保ちながら、アオリイカが凝視しています。
そのまま底まで追従していくのかなと思っていたら、長い触手でエギを叩いてくるではないですか。
興味を持っているのは明らかなので、別のカラーに付け替えてもう一度キャスト。
なんと、着水してすぐに複数のアオリイカが寄ってきて、取り合いしそうな雰囲気の中、しっかりとエギに抱き付いてきました。
他のエギでは見られなかったアオリイカの反応に、ただただ驚くばかりです。
パタパタフィンスリムの付いたパタパタQをフォールさせてみた!
パタパタQの沈下スピードは、3.0号エギで1メートル沈むのに3.5秒。
2.5号エギでは1メートル沈むのに、5秒かかるように作られています。
じっくりとアオリイカに見てもらう時間が設けられていますから、パタパタと動くフィンに釘付けになるのも分かる気がしますね。
以前に既存のエギに、薄いタイラバネクタイを張り付けて沈めたことがあります。
震えるまでには至りませんでしたが、アオリイカが注目して近寄ってくるケースは明らかに増えました。
より有効なアクションを発生させることのできるパタパタフィンスリムなら、好釣果を期待できますよね。
独特のボディシェイプでシャクリがカンタン!
パタパタQには、独特のシェイプがボディに与えられています。
シャクリを入れると、あまりロッドに負荷がかかりません。
これなら長い時間使い続けても、手首やヒジなどが疲れてしまうことはないでしょう。
パタパタフィンスリムが付いているので、もっと抵抗があるのかな?と考えていたのですが、いい意味で裏切られましたよ。
2.5号エギをベースにしてサイトフィッシングを仕掛けると、面白いように数釣りを楽しめます。
特に夏から秋にかけて、新子が出回るタイミングに合わせると、爆釣体験ができるかもしれませんね。
パタパタフィンスリムの付いたエギでアオリイカを攻略している動画はこちら
パタパタQを操るのにマッチするおすすめロッドをピックアップ!
パタパタフィンスリムを搭載したパタパタQをキャストして操るのに、おすすめのロッドを取り上げてみましょう。
2.5号から3.0号とやや小さ目のボディなので、柔らかいブランクのもので対応できそうですね。
ロングキャストよりアキュラシー精度の高いロッドで、アプローチしたいものです。

ダイワ(DAIWA) エギングロッド エメラルダス X 86ML 釣り竿
ダイワから発売されている、やや短めのエギングゲーム専用ロッドです。
全長2.59メートルで継数は2本、仕舞寸法は134センチになっていますよ。
標準自重は120グラムと軽めで、先径/元径は1.5/10.9ミリと細め。
適合するエギサイズは、1.8号から3.5号まで。
適合するPEラインは、最大で1.0号までですね。
ブランクのカーボン素材含有率は、88パーセントです。
実際に手に取ってみると、キャストしやすくてブランクに適度な張りがあります。
シャクリをひんぱんに入れるよりも、やや立て気味にしてテンションフォールでアプローチするのに使うほうが、好釣果につながりそうですね。
実売価格は1万円台と、とてもリーズナブルな価格帯に収まっています。
パタパタフィン付きのエギを駆使してエギングゲームを楽しもう!
パタパタフィンやパタパタQの特徴や、おすすめロッドをご紹介しましたが、いかがでしたか?
アオリイカの反応を見ながら、フッキングするタイミングをマスターしましょう。
















