【2021宮城】シーズン突入の夏タチウオ入門:タチウオカッター対策法
2021年08月13日 16:30
抜粋
初夏から盛り上がりを見せる宮城の夏タチ。ちょっとしたポイントを押さえることでリグのロストを減らしてより楽しめます。今回はタチウオカッター対処法2つを紹介します。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター堀籠賢志)


タチウオカッターとは?
楽しいタチウオ釣りですが、ジギングでもテンヤでもタチウオの鋭い歯でリグのロストが多い釣りでもあります。「タチウオカッター」なんて呼ばれることも。
タチウオカッターにご用心(提供:TSURINEWSライター堀籠賢志)仕方がないといえばそれまでですが、ちょっとしたことを気をつけてリグのロストを最小限にすることも可能です。今回はリグをタチウオの歯で切られてロストしないためのコツやロッド操作のポイントを考えます。
対策1:リグを下げすぎない
テンヤ、ジギングの双方に言えることですが、リグの下げ過ぎはリーダーの噛まれ切れが多くなる原因となります。リグが着底して直ぐのバイトも噛まれ切れで多いパターンです。
いずれも、タチウオの活性が高く良くジグ、テンヤを追う時間帯に噛まれ切れは発生しやすいため、時合いを無駄にしないためにも注意が必要です。
リグにバイトやじゃれ付きがあった場合に大きくフォールして、ジグやテンヤがタチウオのレンジより下になってしまうと、どうしてもタチウオは上からジグやテンヤに噛みつきにいくためにリーダー切れが多発します。
リグを下げすぎないとは、タチウオのレンジとリグの上下関係が大切だと言うことです。
タチウオの活性が良い時間帯は、タチウオのいるレンジに上から落とし込んで釣るのが基本。
リグを投入したら、狙うレンジの数m上からロッド一本分づつ、止めながらリグを落とし込み、フォールでまずタチウオを掛けることを狙います。掛からなければ、ボトムから今度はリグを巻き上げながら、上に誘っていきます。
このため、タチウオ釣りにはカウンター付きのリールが便利です。常にタチウオがリグの下から食い付くようにすることでリグの噛まれ切れはかなり少なくなります。
対策2:バイトリーダー
私はタチウオ釣りには、リーダーの先端にバイトリーダーを取り付けています。ジギングの場合、バイトリーダーとしてフロロカーボンライン100lbを50cm程度取り付けしています。テンヤの場合は同じくフロロカーボンライン、50lbを1.5mほど取り付けています。
バイトリーダーを取り付けよう(提供:TSURINEWSライター堀籠賢志)ジグはジグの動きを妨げない様に短め、テンヤは魚を取り込む時にリーダーを手に巻いて船に引き上げるために長めのリーダー設定です。
リグを回収、釣り上げて再投入する前に必ずバイトリーダーの傷を確認することでアワセ切れなどを未然に防止する様にしています。
バイトリーダーは長めに
テンヤでのタチウオ釣りの場合、バイトリーダーは長めにと書きました。これは魚を船に取り込む際にバイトリーダーを掴んで手にクルッと巻いて船上に持ち上げるためです。
大型のタチウオをロッドを使って抜き上げるのはロッドティップの破損の原因ともなりますし、バイトリーダーを手に巻かずに取り込むとバイトリーダーが魚の重さで滑ってしまい船縁でのバラシなどに繋がります。
手に一回転、バイトリーダーを巻いて、魚へのハリの掛かり所を見極めてから抜きあげるのが良いです。ハリの掛かり所が悪い場面では、無理に抜き上げずネットを使って取り込むのが無難です。
テンヤでのバイトリーダーの長さは船の乾弦の高さ、アングラーの体格などで調整すれば良いです。
<堀籠賢志/TSURINEWSライター>
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