海でも淡水でも小物釣りが面白い 豆アジ&小アユ&タナゴを好捕
2021年08月16日 06:00
抜粋
小物釣りが楽しすぎる今日このごろ。福井まで遠出して豆アジ、琵琶湖周辺で小アユとタナゴを狙い釣行してきたのでレポートする。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース中部版APC・浅井達志)


美浜町・丹生で豆アジ狙い
7月17日の夜、仕事を終えて向かったのは美浜町の丹生周辺。深夜に到着し、まずは昨夏に豆アジが好調だった常夜灯周りでサオを出す。
釣りすぎると後が大変なので、30匹までという自主規制を設けた。サビキなら一瞬だろうということで、まずは極小サイズのジグヘッドをキャスト。アジングで狙う。表層から順にレンジを探っていくが、意外にも反応は渋い。
ようやくアタリが出たのはボトムレンジ。しかもショートバイトばかりでヒットには至らない。ようやくフッキングしたのは予想より少し大きめの10cm級。それでも容易にハリ掛かりするサイズではないが、ここまで苦戦させられるとは…。
30分で何とか2匹キャッチしたが、このペースでは朝まで頑張っても30匹には届かない。しかも、南蛮漬けには微妙なサイズ。私の狙いは7~8cmの超豆サイズなのだ。
丹生の浦
敦賀新港へ移動
例年極小サイズがわく敦賀新港まで移動した。到着すると、深夜だというのに大混雑。息が詰まる前に、サッサと30匹だけ確保して撤収しよう。
こんな時は豆アジサビキの出番だ。コマセを使わなかったので爆釣とはいかないが、それでもタナさえ合えば1投1匹ペース。しかも7cm前後の完璧なサイズがそろう。カウントしながらキッチリ30匹。
豆アジの釣果(提供:週刊つりニュース中部版APC・浅井達志)食材を確保したところで切り上げ、次は滋賀県湖北の大川に移動して仮眠を取る。
敦賀新港
琵琶湖でアユ狙い
翌朝は夜明けとともに小アユ狙い。ところが、朝になっても釣り人は誰も来ない。知らないうちに禁漁区になってしまったのかと不安になるほどだ。しかし、周囲にはそれらしい看板も見当たらないので、ひとまずサオを出す。
当日の塩津大川の様子(提供:週刊つりニュース中部版APC・浅井達志)小アユ仕掛け
3.6mの渓流ザオに底ズルラセンの3本バリ仕掛け。マキエはサバの水煮缶とパン粉を混ぜたものだ。
小アユ仕掛け(提供:週刊つりニュース中部版APC・浅井達志)5時を回って周囲が明るくなってくると、ウキが激しく引き込まれ10cm前後の小アユが次々顔を見せた。
ところが、周期的に食いが悪くなるタイミングがある。不思議に思い水面下に目を凝らすと、ニゴイの群れが行ったり来たり。そこで打ち込む場所を変えてみると再び連発。小アユが追われている様子はないが、やはり近くにニゴイがいると警戒するのだろう。
良型のシラハエも(提供:週刊つりニュース中部版APC・浅井達志)のんびりとアユ100匹キャッチ
アタリは千差万別。水中でヒラを打つ、ラセンが変な方向に移動するなどウキには出ないアタリも多いので、怪しいと思ったら即アワセを入れるのが釣果の秘けつだ。
6時ごろになって下流側に1組入ったが、それでも釣り場はガラ空き。小アユ釣りはにぎわうイメージがあったので意外だったが、あとから地元の事情通に聞くと、この時期はどこでも釣れるため、釣り人も分散するのだとか。夏休みになれば家族連れでにぎわうことを考えると、いいタイミングだったようだ。
イケスの中は小アユでぎっしり(提供:週刊つりニュース中部版APC・浅井達志)貸し切りの釣り場でのんびり楽しみ、エサ切れとなる6時半までに小アユを100匹ほどキャッチ。豆アジと合わせ、十分土産が確保できた。
塩津大川
長浜でタナゴ狙い
このまま帰ってもよかったが、琵琶湖周辺は淡水魚の宝庫。当然タナゴの魚影も濃いはず。そんな訳で長浜周辺に狙いを絞り、地図を頼りに周辺の小川や水路を片っ端から探ってみた。
さすがに土地勘もない場所で簡単に見つかるとは思ってもいなかったが、何カ所目かの小川で本命がヒット。地元ではまだ釣ったことのないアブラボテだった。
周辺を探って数匹を追加し、これで当日の目的は全て達成。
帰りにタナゴポイントの開拓(提供:週刊つりニュース中部版APC・浅井達志)さあ、あとは帰って寝るだけ…ではなく、釣果の下処理が待っている。もう少しポイント開拓したかったが、それはまた次の機会としよう。
小アユの南蛮漬け(提供:週刊つりニュース中部版APC・浅井達志)長浜
<週刊つりニュース中部版APC・浅井達志/TSURINEWS編>
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