【イカメタル実釣レポート】激シブ攻略を楽しむ!ヤマガブランクス「バトルウィップ」シリーズ
2021年08月18日 16:00
[釣りの総合ニュースサイト「LureNewsR(ルアーニュース アール)」]
抜粋
皆さんこんにちは!YAMAGABlanksスタッフの藤川です。
今回は、「BattleWhip OR72/C」と「IM69/B」を使用したイカメタルゲームに行ってまいりました。
今回お世話になった船は天草市五和町の「竜宝丸」さんで、乗船するのはまだ進水式を行ったばかりの第三竜宝丸。まだ新艇でピッカピカ!装備も充実してとても快適です!第三竜宝丸の若船長はとても親切で、開拓精神とやる気に溢れて今後が楽しみな船宿さんです。

いざ実釣へ!
さて、この日は乗合い。釣行プランとしては夜中にイカメタルでイカを釣った後、夜明けから朝マズメに釣ったイカを泳がせてクエやカンパチの一発大物狙いというリレー釣りのコースになります。私達は夜のイカメタルのみで泳がせ釣りは見学です。
17時過ぎに出船。滑るようなスピードで長崎県沖の有名な漁場である“アジ曽根”へと走ります。
出船して1時間30分ほどでポイント到着。

船長がシーアンカーを投入して、まだ明るいうちからいよいよ実釣開始!水深は80~90m台を流していき、まだ光量があるうちはボトムから5~10mを探ります。
開始早々、隣の釣り座の方にヒットし期待大!
そして、私にもティップが完全に持ち上がるアタリが…。ラインスラックを巻取り、スイープ気味に合わせるとかなりの重量感とパラソル級特有のジェット噴射!!

慎重にファイトすると…十分なパラソルサイズ!

幸先良いスタートが切れ、意気揚々と再度スッテを投入します。
暫くすると、また良いアタリが!! 今度は大幅にサイズダウンしましたが、80m下のアタリをしっかりと掛ける事ができたので一安心。
完全に陽が落ちて暗闇に包まれ、ライトが海面をはっきりと照らしだすと徐々にベイトも着きはじめます。そして、船長から30~15mにベイト反応の指示があると同時に周りでも指示棚でアタリが出始めました。
釣れた棚をみんなで情報共有し、チームプレーで数を伸ばしていくのもこの釣りの面白い所でもあります。

イカの棚自体は上ずって来たものの、爆発力はなく船全体で見てもポツポツといった感じでサイズも小ぶりが多い状況。
小さなアタリを一つ一つ大事に拾っていくような展開です。爆釣も良いですが、試行錯誤しながら考えてアタリを拾うのも楽しいですね。


そして、10~20mあたりで釣果も集中、よし!これから手返し良く数を稼ごうとした矢先…
船長から「魚探の反応が全て消えました。」という悲しいアナウンス!
実は、この日は月齢16.1で月夜の大潮。月出は21:18。

もしかしたら日暮れから月出までが勝負かな?と、予測はしていたものの…月が出た瞬間にここまで顕著に状況一変するのは予想外でした!
せっかく、上ずったイカのアタリもリセットされ、90mまでの棚を細かく探る展開に。
こういった状況では、広い層に散ったイカを効率よく探せるオモリグの出番となります。

無風のシーアンカー流しで若干の2枚潮の状況…。先ずはシンカー30号からスタートします。正面の明暗を目掛けてアンダーキャスト!


カーブフォールでレンジを刻みながら探っていくと50mよりも下でヒット!!その後も光量のある夕方やデイゲームと変わらない位、ボトムでのヒットが続き船中全体で見ても激渋の状態が続きました!
その渋い中なかでも、レンジを素早く探れるオモリグの方に圧倒的な釣果が集中するという状況でした。
イカメタル用、オモリグ用2本のタックルを使用
今回メインで使用したタックルはイカメタル用ベイトモデル「BattleWhip IM69/B」と、オモリグ用「BattleWhip OR72/C」の2機種です。
では、まずは「BattleWhip IM69/B」。

こちらはカーボンソリッドティップを採用し、ブランクはBlueCurrntシリーズのノウハウと要素を詰め込み目感度と手感度の両方を最大限に高め些細なアタリも掛けられるようなセッティングとなっています。
シャクリやタタキの操作に関してもレスポンス良く行えつつ、イカがヒットするとロッド全体でイカの引きを受け止める柔軟性を備えたモデルとなっております。そして良く曲がる事と長めにセッティングされたリアグリップにより、ダブル・トリプルの多点掛けの連続や手返し良く数を掛けていきたいような時に体力的な負担が大幅に低減され集中力の持続に繋げる事ができるモデルです。
そして、今回大活躍だった「BattleWhip OR72/C」。

最大40号のヘビーウェイトシンカーをアンダーハンドキャストで安全に明暗までキャストが行えて、尚且つ潮の速い中でも操作ができるバットパワーを持たせております。
もちろんガチガチ、というわけではなく特にティップに柔軟性を持たせており、途中に鉛を介しながらもイカのアタリと違和感をしっかりと把握できて掛けていける手感度を持たせております。
こちらもリアグリップを長くしており、しっかりと脇で挟んで操作が行える設定。その長さの恩恵により、キャスト時もヘビーウェイトをてこの原理で楽に飛距離が出せます。そしてジギングのようにレンジを合わせて、アクションから食わせの間を意図して行えるモデルでもあります。
出典:YouTube「YAMAGABlanks Product CHANNEL
渋いときこそロッド選びが重要
イカの数が多く、活性の高い好条件でバンバン釣れるような時は、正直ロッドの持つ特性を細かい所まではあまり気にしなくていいかもしれません。
でも、今回のように神経を研ぎ澄ましながら、一つ一つの小さなアタリを大事に掛けていかないといけないような状況では、ロッドの特性をしっかりと意識しながら活用することで釣果に結び付ける事ができると。それを再認識させられた釣行となりました。
そして、竜宝丸さんのリレー釣行でクライマックスでもある、ケンサキイカを泳がせ釣りで狙うクエとカンパチは見学させて頂き、先輩方の仕掛けやイカの掛け方を勉強させてもらいました。
クエは今回不発でしたがカンパチの7㎏クラスと4㎏クラスが上がり船中活気立ち、完全に陽が出て明るくなった6時半に納竿沖上がりとなりました。
タックルデータ
ロッド:バトルウィップ IM69/B
リール:オシアコンクエストCT300HG
ライン:G-soul PEエギイカメタルWX4 #0.8
リーダー:G-SOUL ハイグレードショアリーダー FC HARD 3号
エギ:浮スッテ3号+鉛スッテ30号
ロッド:バトルウィップ OR72/C
リール:ツインパワー 4000HG
ライン: ガリス ウルトラジグマンWX8 #1.2
リーダー:G-SOUL ハイグレードショアリーダー FC HARD 3号
鉛:30号
エギ:スイスイドロッパー 2.5号
今回お世話になった竜宝丸さんは3隻体制で、今回のイカメタルから泳がせのリレー釣りをはじめ、東シナ海のカンパチジギングにクエの泳がせや沖アミ五目釣り等、シーズン毎に様々な釣りを案内されております。


ヤマガブランクス(YAMAGA Blanks)















