『オフショアジギング』釣果アップ術:アシストフック自作ツール4選
2021年08月20日 16:30
抜粋
オフショアジギングでの釣果を左右する重要アイテム「アシストフック」を考察。今回は、同アイテム自作のために必要なツールを紹介します。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター堀籠賢志)


アシストフックの自作
アシストフックを自作するにあたっては各パーツの部材があれば、作製することは可能です。しかし、綺麗にサイズを揃えて、ある程度の本数をまとめて作製するには、器具を用いた方が短時間に正確な作業が可能となり、やはり便利で、安全面でも器具を使用することは大切だと思います。
アシスト自作の器具(ツール)の多くはフライタイングのツールを流用した物が多いですが、アシスト作製用として発売されているものも多数ありますので、予算と使い勝手で選ぶ事になります。フライタイング用のツールは海外産の高価なモノが多いですが、国産の良質、安価なツールもあり、選択の幅は広がっています。
固定バイス
フックを固定、保持するツールです。フライタイング用のツールの代表格ですが、海外産、国産どちらもあります。お値段の方も高価なものから安価なものまでさまざまですが、作業の安全性、使い易さ、基本性能などを考慮すると、ある程度しっかりしたものを選ぶことをお勧めします。
バイスはさまざまな形式のものがあります(提供:TSURINEWSライター堀籠賢志)フックにアシストラインを結びで接続する場合は使用しませんが、アシストフック自作には必需品ですので、用意しておいた方が無難です。
ボビンホルダー
ボビンホルダーもフライタイングの用品です。タイイングではスレッドを巻いたボビンを装着し、フックに羽根などのマテリアルを固定するために使用します。ボビンからスレッドを出しながら、フックに巻き止めていく作業が簡単に行えます。
アシストフック作製では、ホルダーに根巻き糸のボビンを装着し、根巻き糸でアシストラインをフックに巻き留めていく作業に使います。ボビンホルダーもさまざまなメーカーから商品化されています。構造は単純なモノですがお値段もさまざまあります。
留め具
フックにアシストラインを根巻き糸で固定した後、根巻き糸をフックに結び止める時に使うツールです。こちらもフライタイングツールですが、留め具には数種類の器具があります。
ウィップフィニッシャーやハーフヒッチャーなどがあります。もちろん無くても根巻き糸を結び止めることは可能です。
ハサミ
ハサミは小型で刃先が細かい作業に向くように細くて鋭利なものが必要です。フライタイングで使用する小型シザースが使いやすいです。根巻き糸を切る、アシストラインを切るのが主な用途です。
ワイヤーアシストなどのワイヤー素材やザイロンなどの強いラインの切断にはニッパーなども必要です。ハサミは切れ味が命ですので、素材によって使い分けるなど、気を使いたいモノです。
その他の器具
アシストフック作製には中空アシストラインの中芯を抜いて、ループを作ったり、中にラインの端末を通して二重にする加工も時には必要になります。そんな場面で活躍するツールがニードルやフック付きニードルです。アシストフック作製では単にニードルと言えば、先端にフックの付いたモノや細いワイヤー素材を使ったモノを指します。
フライタイングツールとしてのニードルは簡単に言えば千枚通しのことで、スレッドで巻き込んでしまったバックルなどを引き出す時に使うハリをいいます。
根巻き糸をハーフヒッチでフックに巻き留めたあとに接着剤などで固定します。瞬間接着剤がよく使われますが、根巻き糸に浸透しやすいサラッとしたものがオススメです。その他、固定した根巻き糸を更にコーティングする場合にはマニキュアやエポキシ硬化剤などを使用します。根巻き糸を保護する目的で、熱収縮チューブを使用することもあります。
使用するジグに合わせてフックを自作(提供:TSURINEWSライター堀籠賢志)<堀籠賢志/TSURINEWSライター>
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