【2021】常磐沖アカムツ釣り解説 浅場で40cm後半の大型が狙える
2021年08月21日 11:30
抜粋
浅場で大型が狙える常磐沖のアカムツに注目。今回は釣況、基本的な道具立て、釣り方などを解説する。
(アイキャッチ画像提供:明進丸)


常磐沖アカムツタックル
タックルの基本は図の通り。砂泥底などを狙うことが多く、軟らかめの竿を好む人も多い。
タックル図(作図:週刊つりニュース関東版 編集部)リールは、PEライン2~3号200~400mを巻ける中型電動リール。オモリは120~150号を使い分けるのでともに多めに予備を持っていく。
ハリ数は2~3本。ハリ周りの装飾は時期が時期だけにサバの餌食になることも多いので、あまり付けない方がいいケースもある。マシュマロボール程度のシンプルな仕掛けから始めてみて、状況を見ていろいろ試してみるといい。
エサの定番は、ホタルイカとサバ切り身の抱き合わせ。イカは胴からワタとゲソを抜いて付けたり、釣れたサバを切り身にしたりする。
常磐沖アカムツの釣り方
砂泥底ではオモリがズボッと埋まることがあるのでしっかりと抜いてイトフケを取る。仕掛けを投入して着底したら、竿であおって海底からオモリを抜く。その感触があれば、イトフケを取り、そのまま待つ。しばらく動きがなければ竿を立て、オモリ位置を少し移動させる。
釣り方例(作図:週刊つりニュース関東版 編集部)竿を上下させたり、リールを巻いてタナを探るというよりも、オモリトントンを基準に、ステイト調整などで当たりダナを探る。潮が速い場合などは迷わず重めのオモリに交換をするのが賢明だ。
ヒット~取り込み
本命のアタリは、竿先をゴンゴンとたたくようなアタリで分かりやすい。40cm級ともなると驚くほど力強い引きを見せる。口元が切れやすい魚なので油断せず慎重に巻き上げよう。海面から40~50mまで上げてくると頭を振るような力強い引きが出る。これが本命の証。
浅場で釣れるため、海面でバラすと浮き上がらずそのまま海底へ戻ってしまうことが大半。手持ちからロッドキーパーに持ち変えるときや、たぐりはじめは特にバラしやすいので注意。タモで確実に取り込もう。
確実にゲットしよう(提供:釣友丸)40cm級は食味、釣り味ともに小型とは別格。ぜひその手と舌で確認してほしい。
常磐沖の釣況
日立久慈の明進丸では1日に今シーズン初出船。水深130~141mを狙い48cm頭に2~4尾と滑り出し好調。
良型の固め打ち(提供:明進丸)同港の釣友丸では4日に45cmが上がっている。前月30日にはスロージギングでの釣果もあるのでルアーファンは見逃せない。
ジギングでも(提供:釣友丸)例年9月ごろに本格化、通常200m以上の水深を狙うことも珍しくない同魚だが、この時期の同地では水深150m前後の浅場で狙える。しかも、30cm超え40cm級の良型実績抜群だ。
<週刊つりニュース関東版 編集部/TSURINEWS編>
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