『ジギング』釣果アップ術:アシストフック自作はトライ&エラーが重要
2021年08月24日 17:00
抜粋
誰もが失敗はしたくないものですが、体験しないと身に付かないこともあります。今回はアシストフック作成において、理想に近づけるためのトライ&エラーについて紹介します。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター堀籠賢志)


トライ&エラーが重要
アシストフック自作も直ぐに上手くなることはなくて、失敗を経験して学び、次第に上達していくものだと思います。まずは、動画などを見て同じものを作ってみるのも良いでしょう。
アシストフックを自作すること自体は難しいことではありませんが、さまざまな部材をチョイスして組み合わせを考え、強度、バランス、対象魚の生態などまで考慮して1から作り上げるのは、かなりの経験が必要になると思います。その経験は、トライ&エラーの繰り返しで蓄積するのが1番だと思います。
失敗は成功の元
アシストフック作製にあたっては、実際に使用するジグに合わせて作ってみる事が大切です。このジグをどのように動かして釣るのか?が明確になれば、おのずと必要になるアシストフックのカタチが、定まってくるのでは無いかと思います。
サクラマスジギングのセッティング(提供:TSURINEWSライター堀籠賢志)そんな釣りのイメージを大切にしながら、実際に作製して現場で使用してみます。問題が有れば手直し、さらに作り込んで次回にまた試しての繰り返し。この試作の繰り返しでアシストフックに大切な何か?を見つけて欲しいと思います。
使ってみて気がつくこと
実際の使用で多い失敗は「リーダーやフック同士で良く絡む」、「魚を掛けて破断」、「ジグ本体に絡む」、「ジグのアクションが悪くなる」などがあります。
これらのトラブルの多くはセッティングやバランス、部材のチョイスが悪いなどがほとんどです。
失敗から学び、次につなげていければ作製した意味も出てきます。何が悪かったのか?自分なりに考えて、次回に活かしてください。
釣りのイメージが重要
ジギングに限らず、釣りは確率の遊びです。ビギナー、ベテランどちらにも、等しくヒットチャンスがあります。魚がジグにアタックするのはほぼ、同率だと思います(よほどまずい釣りをしなければ)。
このヒットチャンスを活かせるかどうかが差の出るポイントであり、アシストフックのセッティングやバランスでチャンスをモノにできるかが決まります。ある程度、釣りをするようになれば、差がつくのはこうした部分になってしまうのです。
無駄にサイズを決めて、長さ別にアシストフックを作り込んでも、釣りのイメージを伴わないアシストフックは何の役にも立ちませんし、次第に作ったアシストフックも使わなくなります。ただ単に一般的なアシストフックを作るなら、市販品を購入した方が良いです。
リーダー絡みはNG
私がアシストフックを作製するうえで、大事にしていることは、まず、リーダー絡みなどが無いこと。
アングラーの釣り方も関係してくるので一概には言えないのですが、自分のこの釣り方で針絡みやリーダー絡みは無いはずなのに、絡むのはNGと判断します。
もちろん、激しくジグを動かせば、より絡みなどのトラブルは出やすくなりますので、釣り方が悪いのか?アシストフックのセッティングが悪いのか?の判断も必要になります。釣りの確率を下げる絡みトラブルは絶対になくしたいと思っています。
セッティングの調整
釣り方に合わせたアシストフックのセッティングも大切です。
青物のように、ジグを大きく、速く、派手にアクションさせる釣りをするなら、その釣り方に合わせたアシストフックのセッティングや部材の選択が必要です。
アカムツ用のリヤアシスト(提供:TSURINEWSライター堀籠賢志)線径が太い強度のあるフックを使うので、アシストラインも、フックの自重に負けないハリやコシが必要ですし、アシストラインの長さが長くなれば更にハリ、コシが必要です。根巻き部分のすっぽ抜け対策も必要でしょう。
アシストフックを作製するうえで、注意する事は多岐に渡りますが、これを身に付けることが出来れば、かなりのアドバンテージとなり、釣りの引き出しも多くなると思います。
<堀籠賢志/TSURINEWSライター>
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