エアリーフリースプルオーバーDE-3321は2021年新発売の軽量な釣り用保温ミドラー！

雨が続いて気温が下がってくると、そろそろインナーやミドラーを充実させて釣りに向かいたくなりますよね。

2021年にダイワから新登場するミドラー・エアリーフリースプルオーバーDE-3321なら、着心地が軽く肌触りの良さが快適な時間を与えてくれるでしょう。

その詳細スペックをご紹介します。

エアリーフリースプルオーバーDE-3321とは、2021年にダイワからリリースされる、釣り用のフリース地ミドラーのことです。

まだ気温が高い日には、アウターとしても着用できるのが嬉しいですね。

設定サイズはカラーによって異なりますが、合計6種類用意されています。

WM・WL・M・L・XL・2XLの中から、自分の体格に合ったものを選ぶようにしてください。

プルオーバータイプなので、着用はカンタンですぐに着て釣りに出かけられますよ。

ちなみに、プルオーバーとは、ウェアの前後がオープンにならないようにデザインされたもので、頭からすっぽりかぶって着用するようになっています。

使われている素材は、表地・裏地ともにポリエステル100パーセントです。

切替部分のみ、ナイロン100パーセントで仕上げられていますよ。

生地は、フリース地になっているので、保温性はバツグン。

しかも軽やかで、肌触りが良好なのものになっています。

釣りをしていると、どうしても移動が伴なうので、身体を動かす機会が増えます。

釣り座を構えてからも、キャスティングやフッキング・ランディングの作業をひんぱんにおこなうので、重く身体を包み込んでしまうようなウェアでは、疲れてしまうでしょう。

フリースは、温かくて着心地の良いものが多いですが、重い生地のものならその効果は半減。

その点このエアリーフリースプルオーバーDE-3321なら、軽さを体感できる仕様なので、安心してどの釣り場にも着て行けるようになっています。

しかもこのフリース素材には、レスマイクロプラスチックのものを採用していますよ。

レスマイクロプラスチックとは、洗濯しても繊維脱落が少ない素材のこと。

海洋汚染の原因となるマイクロプラスチック問題に配慮したウェアを着ることで、アングラーとして問題改善に協力していることになるのではないでしょうか。

エアリーフリースプルオーバーDE-3321の肩の部分に注目してください。

水が当たっても撥水効果で染み込まないように作られてますよ。

これなら急に雨が降ってきても、身体が濡れてしまうことを防げます。

波をかぶるようなことがあっても、同様の効果が得られるので、そのまま釣りを続けやすいでしょう。

また、胸部分にファスナー付きポケットを搭載しています。

ちょっとした小物類を入れておくのに、とても便利ですよ。

エアリーフリースプルオーバーDE-3321には、合計3種類のカラーバリエーションが用意されています。

カラーごとにウェアの設定サイズが異なるので、購入する際はよくチェックしてから手に取るようにしましょう。

●ブラックカラー・・・WL・M・L・XL・2XLから選べます。

●オフホワイトカラー・・・WM・WL・M・L・XLと最小サイズが含まれます。

●ラッカーレッドカラー・・・M・L・XL・2XLと選択肢が最も少なくなっています。

エアリーフリースプルオーバーDE-3321をアウターとして着込む場合に、マッチングの良さそうなおすすめアイテムを取り上げてみましょう。

腰の部分に装着可能なライフジャケットなら、身体を動かしやすいかもしれませんね。

ウェアのカラーに合わせて、お好みのものを選んでみてください。

ダイワからリリースされている、腰周りに装着するためのライフジャケットです。

フリーサイズ設定で、ウエストが55センチから140センチまで対応できますよ。

素材は、表地・気室ともにナイロン100パーセントで、浮力は膨脹時7.5キロ/24時間以上に設定されています。

自動・手動で膨張する新型充気装置が付いています。

立体裁断で作られているので、身体の線にフィットしやすいのが嬉しいですね。

また、ボンベとカートリッジの装着状態をすぐに確認可能な小窓が、側面に付いていて便利ですよ。

このライフジャケットは、国土交通省の型式承認を取得していて、小型船舶用救命胴衣TYPE-Aに該当します。

実売価格は1万円台と、とてもリーズナブルな価格帯に設定されています。

定期的にカートリッジの交換が必要なので、購入店に相談して交換作業をおこなうようにしましょう。

エアリーフリースプルオーバーDE-3321の気になる発売日は、2021年の10月を予定しています。

メーカー希望販売価格は、13,600円から14,600円です。

ウェアの機能が釣りの快適さを左右しますから、しっかり吟味して選ぶようにしたいですね。