チヌの落とし込み釣りにチャレンジしてみたい!おすすめのタックルもピックアップ

2021年08月28日 07:02

[FISHING JAPAN]

抜粋

チヌの落とし込み釣りにチャレンジしてみたい!おすすめのタックルもピックアップ

チヌの落とし込み釣りは、足場の高い防波堤などから、その足元をバーチカルに攻めるスタイルの釣り方です。

シンプルなタックルセッティングで、チヌのダイレクトで力強い引きを堪能できますから、愛好者はかなり多いですね。

イガイやカニをエサに用いた、チヌの落とし込み釣りをご紹介しましょう。

「イガイそっくりの黒いワームも販売されているよね!」

上から落ちて来るものに対して、積極的に食い付いてくるチヌですから、ワームでも対応できそうですね。

チヌの習性を上手く利用した落とし込み釣り!

チヌは、産卵のために浅場へ入り込んでくる魚ですが、そのまま居付いているケースがあります。

足場の高い防波堤から水面を覗き込んでみると、コンクリート壁沿いに複数の黒い影が。

50センチを超えるような魚体のものもいて、ほとんどがチヌなのです。

そこで何をしているかというと、コンクリート壁に付着したイガイや、上から落ちてくるカニなどの甲殻類を捕食していますよ。

壁とぴったりくっ付いていて、頭上に人の気配を感じたら、ゆっくり沈んでいく行動を繰り返しています。

警戒心の強いチヌならではの動きですよね。

そういう一連の行動様態を観察していたアングラーが、「これはイケる!」と編み出した釣りスタイル、それが落とし込み釣りなのです。

イガイやカニをエサにして、コンクリート壁に沿って落としながら誘いをかけます。

その際にフックとガン玉、そして道糸とハリスのみというシンプルな仕掛け・タックルにすることで、チヌのアタリを明確に感じ取ることができますよ。

落とし込み釣りの場合は、そのアタリを目で見て判断できるように、道糸の途中に目印を付けます。

配色を目立つものにしておけば、ちょっとしたラインの引っ張りやたるみも視認できますからね。

この目印を付けないアプローチをヘチ釣りと呼ぶようですが、「落とし込みもヘチも同じ!」という意見の人もいて、その辺はアングラー当人の判断次第でしょう。

目印を付けないほうが、深い層までエサを落とし込みやすい気がします。

目印があると、どうしても浅い層を狙いがちになりますが、これもアングラーによって柔軟に変わっていくでしょう。

落とし込みでチヌを釣るコツは、ラインの変化に敏感になることです。

よく見えるほうが情報は多いですから、日中におこなえる釣り方に含まれますね。

朝マズメや夕マズメでなくても、チヌにアプローチできるのは嬉しいことです。

どうしてもラインが見にくければ、前述の目印に頼ってもいいのではないでしょうか。

ひとつだけ付けるのではなく、複数の目印を並べることで、より一層チヌのアタリを判別できるでしょう。

チヌの落とし込み釣りの専用タックルを用意しよう!

チヌの落とし込み釣りには、専用のタックルを使用します。

ロッドの長さは3メートルから4メートル台で、ヒジでしっかり支えられるように、ヒジ当てがグリップエンドに付いていますよ。

ロッドを片手で操作するので、フッキングからランディングに至るまでチカラを込められるようになっているのです。

リールは、タイコリールを装着して使います。

指先でラインを出したり止めたりできますから、チヌの繊細な反応にも順応しやすいでしょう。

「スピニングリールだとやりにくいの?」

スピニングリールは、ラインそのものに巻きグセが使いやすいですよね。

バーチカルの仕掛けを落として、チヌと最短距離でやり取りをするので、巻きグセは無いほうが食わせやすいでしょう。

チヌの落とし込み釣り用のエサを現地で確保しよう!

チヌの落とし込みに用いるエサは、イガイやカニがメインとなります。

イガイは、釣り場のコンクリート壁にくっ付いているので、擦り取って確保しましょう。

捕獲するための器具も販売されていて、玉ノ柄に装着して操ることができます。

カニも釣り場で捕まえることが可能ですよ。

網状になった袋に、イワシなどの切り身をスーパーで購入して入れておき、岩場やテトラエリアにしばらく置いておくと、カニが複数たかっています。

ニオイが発生しやすいので、他のアングラーのいない場所でカニの捕獲作業をおこなうようにしましょう。

チヌの落とし込み釣りを楽しんでいる動画はこちら

チヌの落とし込み釣りに使いたいおすすめのタックルを選んでみた!

チヌの落とし込み釣りに使ってみたい、おすすめのタックルをご紹介しましょう。

まずは、ロッドから。

3メートルから4メートル前後の長さ、穂先が軟らかくてベリーからバットにかけて張りのあるものなら、とても扱いやすいでしょう。

しっかりしたヒジ当て付きのものを選んでおくと、大型サイズが掛かっても安心ですよ。

ヒジ当ての付いたものは、ヘチ釣り用に作られたロッドが多いですが、落とし込み釣りにじゅうぶん転用可能です。

宇崎日新 インヴィクタ ヘチ RUNGUN SP (振出モデル) MH-3004 3.0m

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宇崎日新からリリースされている、チヌ釣り専用ロッドです。

全長が3.0メートルあって、振出式で継数は4本。

仕舞寸法は、91センチにまで縮まりますから、持ち運びはとても便利でしょう。

ロッドの硬さはMHで、オモリ負荷は1号から5号までです。

自重は150グラムですから、操りやすくて剛性もしっかり伴なっている印象ですね。

ステンレス製のヒジ当てとEVAグリップが搭載されています。

穂先にはオレンジカラーを配色していて、とても見やすいですよ。

握りやすいEVAグリップは、水に濡れた手でも安定感がありますし、ステンレスヒジ当ては、チヌとのやり取りを上手くこなせる要因になってくれます。

またブランクスには、ベタ付き防止塗装が施されているので、ラインが絡み付くのを抑えてくれます。

穂先部分のオレンジカラーはとても見やすく、軽量なカーボンIMガイドを多点ガイド仕様にしているのも、糸絡みを抑えるのに役立っています。

ブランクスのカーボン素材含有率は、76.0パーセントです。

グラスファイバー素材の比率が高めなので、結構しっかりと曲がり込んでくれるでしょう。

実売価格は2万円台と、とてもコスパ優秀な価格帯に設定されています。

チヌが食い付いても慌てないようにして、ヒジを支点にロッドを立てて、その曲がりでチヌの強烈な引きをいなしてください。

ランディングのためのネットを用意できれば、あとはじゅうぶん時間をかけて、チヌを弱らせるようにしましょう。

一度水面まで引き上げて、空気を吸わせるとチヌは暴れにくくなってきます。

口が硬くてフックが外れやすいですから、慎重に取り込むようにしたいですね。

シマノ(SHIMANO) 黒鯛リール チヌ 鱗夕彩(りんゆうさい) Esplaty 67 シルバー

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シマノからリリースされている、チヌ落とし込み釣り用のタイコリールです。

ギア比は1.0対1に設定されていので、ハンドル1回転につき21センチのラインを巻き取ることができるようになっています。

最大ドラグ力は1.0キロで、自重は120グラムです。

ラインキャパは、モノフィラメントラインなら2号で75メートル巻けます。

スプール寸法は、直径67ミリで幅21ミリ。

リールフット部分に注目すると、かなり低い位置に付いているので、使用感アップにつながっています。

スプールエッジは、指でサミングしやすくなっていますし、リールのセンター部分の突起物を無くしています。

カウンターバランサーも本体の内部に収めているので、糸絡みしにくいフラット状態のスプールに仕上がっていますよ。

そのカウンターバランサーに糸止め機構が付いていて、高性能ディスクドラグでブレーキをかけやすいですよ。

スプールとフレーム部分は、アルミ製のマシンカット仕上げです。

実際に手にしてみると、剛性・耐久性が伝わってくるような頑丈さを感じますね。

チヌが掛かっても、たわみや歪みの心配は要りませんから、安心して釣りを楽しめるでしょう。

実売価格は1万円台と、とても安い価格帯に収まっています。

チヌの落とし込み釣りをマスターして大型チヌを釣り上げよう!

チヌの落とし込み釣りの特徴や釣り方、おすすめのタックルについてご紹介しましたが、いかがでしたか?

足場が高く危険なので、ライフジャケットの着用は必ずおこなうようにしましょう。

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