磯でのショアジギ&弓角で青物快釣 釣魚を身エサにしてハタ狙いも的中
2021年09月02日 16:30
抜粋
各地でライトショアジギングの青物の釣果が出ている。私も8月18日に釣友2人と西伊豆エリアの地磯で青物狙いのルアー釣りと根魚狙いの二本立てを楽しんだのでその様子をレポートしたい。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター永井航)


青物狙いショアジギング
西伊豆の地磯釣行。まずは青物狙いからだ。そこまで大きな青物はいないようなので、サオはZALTZ1002M、リールはレグザ5000D-CXH、ラインはPEライン1.5号、ルアーはジグ30~40gを中心に、ミノーやシンペンを用意した。
イナダクラスや50cm未満のショゴまでなら充分にやり合えるし、間違ってイナダを上回るサイズが来ても何とかなるだろうという計算だ。当日は釣り場に対しての横風とうねりが入っていたため、風裏となる方向にサオを出した。各自タックルを用意し、釣りを開始!
風裏で釣り開始(提供:TSURINEWSライター永井航)スマガツオを手中
情報によると前日のマヅメほ活発にナブラが出ていたようで期待も高まる。たまに小さなショゴがチェイスしてくるが、ショゴが小さすぎてヒットはしない。常に潮目が当たっており、魚自体の回遊はありそうなのだが、マヅメは何も起こらずスカ。
とりあえず続行していると、釣友の1人がうねりの隙間にナブラを発見。かなり小規模だが私はナブラの奥にピンポイントで打てたので表層を緩くジャークさせると待望のヒット!小型の青物だがグイグイと走り回る特有の引きだ。ナブラの感じからソーダだね。なんて釣友と話しながらランディング。魚を見るとソーダではなく狙って釣れないスマガツオだ!私自身スマは数える程しか釣ったことがないので久しぶりの対面となった。
スマガツオをキャッチ(提供:TSURINEWSライター永井航)弓角で青物追加!
バケツにスマを入れるとスマが小さなナミノハナを吐き出したため、ジグは不利と判断して私のとっておきであるサーフトローリングに仕掛けを変更。
ハリスを1.5m程度の短さかつ丁寧にハリスを置くことでテンポは悪いが磯でも何とか弓角を投げることができた。また当日吹いていた風を利用して、ハリスと弓角を空中になびかせて引っ掛かるのを防ぐ方法もやれたので、やってみて欲しい。
既にナブラは沈んでいたが、弓角は威力抜群でジグでは捕れなかったショゴともう1匹スマを追加。
ジグでは捕れなかったショゴがヒット(提供:TSURINEWSライター永井航)釣った青物をエサにハタ狙い
日もそれなりに登ったため釣り上げたショゴを身エサにしてハタ狙いにシフト。釣友は既にそれでアカハタを釣り上げている。私はタックルはそのままにルアーを外し、かわりに錘とワームフック、切り身をつけるだけ。
ボトムを取って底の感触を感じ取りながら、リフト&フォールとボトムステイをしているとアッサリとヒット上がってきたのはオオモンハタだ。キープするほどのサイズではなくリリース。ふと、釣友の方を見ると大きく竿を曲げている。覗き込むと大きなウツボのようだ。ブッコミスタイルでやっていたためウツボが掛かったようだ。また少し前はエサの回収時に小さなフエダイの仲間が身エサをチェイスして来たらしく、魚影の濃さが伺える。
私も先程のようにもう一度リフト&フォールで誘っていると今度はアカハタ。こちらも小型でリリース。
身エサで釣ったアカハタ(提供:TSURINEWSライター永井航)ワームで33cmアカハタ登場
エサがボロボロになったため今度はフックにワームをつけリスタート。ちなみに私は普段ハタ狙いはせず、港湾のライトゲームで小さなオオモンハタがヒットするのがせいぜいである。今回は釣友がハタ狙いでワーム買っておけば?というので買っただけで勝手はわからない。恐らくアカハタ狙いのワームゲームは魚系か甲殻類系のワームがあると思うのだが、魚系はアクションで迷走しそうだが甲殻類系ならボトムでチョンチョンやるだけだろうという安易な発想で購入。結果的にこの発想がハマり抜き上げでうねりに巻かれて落ちてしまったが、まずはソイがヒット。
これに味をしめてストラクチャーの際を探っていくと再びヒット。スプールを抑えながら竿を上げ海底から剥がし、一気巻き上げると30cmは越えていそうなアカハタが浮上。ニタニタしながら計測すると33cmだ!とりあえず釣友に自慢しクーラーへ。慣れない釣りではやれ水深だ、水温だと考えたり道具もアレもコレもとなると迷走しがちだが、出来そうな事だけをやって少しずつ出来る事を広げる方が良いだろう。
ワームで良型のアカハタ(提供:TSURINEWSライター永井航)ジグでシイラに青物快釣
良型のハタを仕留めたので上機嫌で小休憩を取ったのちは再びの青物狙い。ジグで様子を探っていると浮遊物につくシイラを発見。ジグをスキッピングさせながら巻いていくと釣友と同時にヒット!まだまだペンペンサイズだがライトショアジギングで十分に引きを楽しめる50~60cmクラスだ。こちらは釣友が食べるというのでキープ。
ジグでペンペンシイラ(提供:TSURINEWSライター永井航)その後はナブラは立たないものの、たまに回ってくるシイラや35cmクラスのサバにヒラソーダ、マルソーダなどを立て続けにキャッチ。釣友もシイラだけではなく、もうすぐイナダサイズのワカシや40cmショゴなどのたびたびサオを曲げ、ライトショアジギングを堪能していた。
私は30cmにも満たないような小型青物が多い分、数が釣れた。その一方で釣友は数こそは多くなかったが釣果は35から40cmと比較的まとまっていた。釣友と私ではジグのgは同じでも私はマイクロベイトを意識した細いシルエットのジグやタングステンジグを多用したのに対して、釣友は体高のある大きなシルエットのジグを使っていた差だろう。
ソーダガツオもヒット(提供:TSURINEWSライター永井航)最終釣果
私はスマガツオ4匹、ヒラソーダ2匹、マルソーダ1匹、ショゴ2匹、ゴマサバ1匹、シイラ2匹、オオモンハタ1匹、アカハタ2匹で8魚種15匹を釣り上げた。スマガツオとヒラソーダとゴマサバ、アカハタを持ち帰りお土産十分の釣行となった。
また余談だがスマガツオ4匹を1釣行で釣ったのは初めてで嬉しいものになった。しかし、学生時代に腐る程やっていたショアジギングも久しぶりにやったためか、かなり腕が鈍っており、ヒットの出し方はわかるもののやり取りの途中でのバラシが多く前半戦はヒットをキャッチまで持っていけなかったり苦戦した印象であった。後半戦は感覚を取り戻し、一気に魚種と数を増やせたが悔しさも残る釣行であった。
伊豆半島のショアジギングは進む季節とともに魚の型も上がり釣り人を楽しませてくれるだろう。またハタも年々増えてきているが資源には限りがある。小型の物や必要以上のキープは避けたいところだ。また少しすればアオリイカの季節となる。各地の港湾や磯、サーフなど様々なエリアで楽しめるだろう。
釣り場風景(提供:TSURINEWSライター永井航)<永井航/TSURINEWSライター>
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