開幕直後の船カワハギ釣りで20cm後半の良型続々 シンプル仕掛けが吉?
2021年09月02日 16:00
抜粋
8月12日、愛知県南知多町にある師崎漁港出船の石川丸に乗り、今から盛期を迎えるカワハギ釣りを取材した。20cm台の後半に尺も交じり好釣果となった当日をリポートする。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース中部版 編集部)


石川丸でカワハギ釣り
水温の高い初秋は、カワハギの動きが活発でアタリも明確。ゆえに、エキサイティングなゲームが楽しめ、入門にも適した時期といえる。8月12日、愛知県南知多町にある師崎漁港出船の石川丸に乗り、今から盛期を迎えるカワハギ釣りを取材した。午前5時すぎに乗船開始。出船後、1時間ほどの航程を経て神島周辺のポイントに入った。
カワハギ釣りは多くの釣り人を虜にする(提供:週刊つりニュース中部版 編集部)開始後すぐに、左舷後部の小林さんのサオが曲がり、20cm級のカワハギが浮上。同時に、左舷ミヨシの小川さんも同サイズの本命を手にした。
船中各所で大判サイズキャッチ(提供:週刊つりニュース中部版 編集部)次の流しでも、各所で次々とカワハギが上がる。よく掛かるのは底付近のようだが、「1mほど誘い上げたところで食った」との声もあり、活性の高さがうかがえた。
20cm台後半に尺も登場
朝マヅメがひと段落すると、船は小移動を行い起伏のある岩礁地帯を攻めた。根掛かりに神経を使うが、こういう場所は良型が期待できる。
すると、期待どおり25cm前後の本命が次々に顔を見せた。序盤から好調の小川さんは、20cm台後半をポンポンポンと3連打でキャッチ。聞けば、今回がカワハギ釣り初挑戦というから驚きだ。
初挑戦で大型ぞろい(提供:週刊つりニュース中部版 編集部)さらに、小林さんがジャスト30cmの尺カワハギを仕留めたほか、右舷胴の間の大村さんも良型を連発していた。
仕掛けは2タイプ持参がベスト
引き続き、釣果が上がっていたが、午前11時すぎから風雨が激しくなり、繊細なカワハギ釣りには不向きな状況となった。食いが立っていただけに残念だ。
アベレージが大きいのも魅力(提供:週刊つりニュース中部版 編集部)当日の釣りを振り返ると、シンプルな仕掛けに本命がよく掛かっていた印象を受けた。光沢のある集器や、夜光のラバースカートを用いた強アピールの仕掛けが奏功することもあるが、シンプルな仕掛けには、ベラなどの外道をけん制できる強みがあったりする。派手、地味二種類の仕掛けを使い分けると効果的だろう。
本命手中に笑顔(提供:週刊つりニュース中部版 編集部)また、乗せ調子(胴調子)のサオを使っていた人も、コンスタントに釣果を得ていた。当日は波っ気があったので、仕掛けを安定させる作用が奏功していたのだと思う。
盛期に向けて期待大
なお、伊勢湾のカワハギ釣りは、ベタ底や底スレスレを攻めることが多い。このため、枝スの間合いが大きい広く探れる仕掛けよりも、狭い範囲に枝スが集中配置された短い仕掛けが適しているだろう。
18匹でサオ頭&前日は22匹ゲット(提供:週刊つりニュース中部版 編集部)さて、カワハギは今から盛期に入っていく。冬に向けてどんどんおいしくなるので楽しみだ。
<週刊つりニュース中部版 編集部/TSURINEWS編>
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